[過去ログ] 芥川龍之介part13 (988レス)
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1 [age] 2011/11/23(水) 16:30:11.62
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芥川龍之介(1892.3.1-1927.7.24)
889 2013/05/25(土) 21:34:33.89
下等の、な
890 2013/05/26(日) 12:39:42.35
>>885
読んだ。ええ話やがな。
891 2013/06/02(日) 09:38:35.29
鼻は日本の世界遺産
892 2013/06/02(日) 18:53:26.20
鼻の何が面白いのかわからん
誰か教えて
893 [Sage] 2013/06/04(火) 05:59:47.08
>>886
げえ、そういう読み方もあるんだねえ。でも、人生を肯定し切っている読者は、
そういう読み方をするかもよ。馬鹿な読み方じゃないと思う。
894 [Sage] 2013/06/04(火) 06:11:11.51
>>893
「げえ」はタイプミスでした。
「へえ」と書きたかったのです。
895 [Sage] 2013/06/04(火) 06:19:19.71
>>871
広い家の玄関先あたりで重労働をしてたとして、突然、夫が死にそうになっているという
予感がして、ただでさえ履きにくい下駄かなんかを履いたまま全速力で走り、広い家の
中を全速力で横切り、またもや全速力で、当時は狭くて歩き行くかったかもしれない階段を、
滑りやすい足袋(たび)履いたまま全速力で駆け上がったとしたら、そりゃあ息が切れるだろうよ。
その時の心配だけでも、十分に息が切れるかも。
896 2013/06/04(火) 09:01:38.30
つまらん
897 2013/06/10(月) 11:33:58.07
李相日の実写版鼻ってなんなの。
原作芥川って言ってるけど全く別物じゃん。
原作は複雑な心理描写こそが面白いのに
それを全て削って奇形の鼻と舞台だけ使い
奇形をうんと強調してエレファントマンやジェイソンみたいな
ただのホラーにしてるし。
やっぱ在日って反日で頭おかしいんだね。
なんなのこれw
898 2013/06/10(月) 11:41:55.54
>897
鼻が赤黒くて最早ちんぽみたいになってるw
ここまでグロテスクなのってありなのか?w
ここまでやるならいっそのこと先っぽを亀頭みたいにすればよかったのにw
NHKと在日の反日活動(_´Д`)ノ~~オツカレーw
899 2013/06/13(木) 23:58:43.78
芥川龍之介の羅生門の主題が未だに分からない
900 2013/06/16(日) 08:37:16.11
【HKT48】兒玉遥(16) 文学「蜘蛛の糸」に疑問 「どうやったらカンダタは極楽に行けたの?」
2chスレ:mnewsplus
901 2013/06/17(月) 08:35:02.72
芥川程に鋭利で美しい物書きは他におるんかな
902 2013/06/19(水) 12:50:33.27
いないね。
903 2013/06/19(水) 15:28:57.40
ナルシストぽさが少々鼻につくけど
嫌いじゃない
904 2013/06/19(水) 19:10:10.94
敏感ではあるかもしれないが鋭利とは思わないな。美しさなども特には感じない。
ただ、本人の意図せぬ所で可愛い気を感じられる作家ではあると思う。
905 2013/06/19(水) 19:21:21.70
「年末の一日」などは漱石への申し訳に書いたと見受けられるが、最後の胞衣会社の車を押す所などは実に拙い。
むろん、漱石が芥川に宛てた手紙の中にある「牛になって人間を押せ」という激励に応えのつもりなのだろうが、こういう所に芥川の不実が見て取れる気がする。
906 2013/06/19(水) 19:35:59.14
不実といったら少し語弊があるかな。なんというか、哀れを誘うような下心のようなものが文中から滲み出てしまっている感じがするんだよな。「年末の一日」に限らず、ね。
907 2013/06/20(木) 13:29:05.98
侏儒の言葉を鋭利と思えない自らの感性を呪えバカ
908 2013/06/20(木) 13:44:45.26
もう一度言う
侏儒の言葉を鋭利と思えない自らの感性を呪って死ね
909 2013/06/20(木) 14:54:27.14
侏儒の言葉は芥川自身も認めてる失敗作だけどな。
まあ部分的に諷刺のきいた鋭いのもあるけど、その大半のアフォリズムはヴォルテールやストリントべリやスウェーデンボルグやメリメなどからの受け売りだぞ。
910 2013/06/20(木) 15:06:13.53
侏儒の言葉の中にある道徳云々なんてのもヴォルテールのカンディードから拾い集めたものを日本風に練り変えただけのものだ。
911 2013/06/20(木) 17:22:33.66
けっこう海外の作家らからの影響は強いみたいだな
夢から醒めて現実で行動してるつもりがそれもまた夢の中だったりとかって
こういうパターンて当時ロシア他ヨーロッパ辺りで流行ってたんじゃないかな
912 2013/06/20(木) 17:31:29.27
精神的に参っていて常日頃から薬を大量に服用する生活ぶりも太宰治とかに
悪い影響与えたと思うね
太宰も芥川同様に自分の飲んでるわけの分からん薬品名を作品中に羅列してた
自殺するのも真似たし
こう考えると文学史に名を残してる文豪と言えどもガキだなと思ってしまう
913 2013/06/20(木) 19:56:55.88
いや、ガキだったら自殺なんかしないで開き直ってたよ。
「ぼんやりとした不安」とは言ってるものの、その実は要するにけじめをつけたんだよ。
914 2013/06/20(木) 20:05:33.40
それに太宰の自殺は芥川のそれとはまるで別物だ。
あれはほとんど外部に向けた「当てつけ」でしかない。芥川のは芥川自身の内部へ対するけじめだ。
915 2013/06/20(木) 21:01:18.51
闘牛になって人間の尻をズンズン突き立て散らして猛進することができればこんなに苦しむこともなかったんだろうけどな。
精神的身体的な気力もなかったし、性質があまりに繊細すぎた。蜘蛛の糸のように張り巡らされた理智が身動きを取れなくさせた。
内部の葛藤の摩擦から萌した破壊欲を外部へ向けて発散させることがどうしてもできなかった。
>芒原はいつか赤い穂の上にはっきりと噴火山を露し出した。彼はこの噴火山に何か羨望に近いものを感じた。しかしそれは彼自身にもなぜということはわからなかった。………
『或阿呆の一生』 三十六 「倦怠」
916 2013/06/20(木) 22:12:06.12
死ねとか言うのは悪いが、
妻子持って周囲で悲惨な事件があったり物書きで生計立ててた彼の苦悩の果てを簡単にガキだったなどとは言っていいのでしょうか
厭世感ありながら子供を3人も作った意味はわからないけど、
売文もせずに自らの血で書いてそれも限界になって死を選ぶ、あまりに潔い人生だったのではないでしょうか
917 2013/06/21(金) 13:27:44.66
ガキっぽいてのはどちらかというと芥川に感化されまくっていた太宰に向けてだよ
ま、芥川もナルシストだし少々ガキっぽいけどね
ていうか、ほとんどの人間はいくつになってもガキってことだよ
918 2013/06/21(金) 16:47:32.42
と、クソガキが申しております。
つか、太宰が文豪て(大笑)
919 2013/06/21(金) 16:54:20.23
日本で文豪っていったら漱石だけだよな
920 2013/06/21(金) 20:03:36.08
文豪って?
くだらん
921 2013/06/21(金) 20:04:30.23
と、大人が申しました
922 2013/06/21(金) 20:52:17.90
文豪ーー(名)文芸にひじょうにすぐれた人。
三省堂国語辞典金田一京助編(携帯用)
923 2013/06/21(金) 21:00:21.55
いまは亡きイトコのおじさんから借りパクしたんだけど、携帯用とはいえ、この金田一京助編はあまりにクソすぎる。すごい手抜きっぷりだ。
924 2013/06/21(金) 21:17:19.74
「豪」っていうと細かいことを気にせず豪放磊落。正義の味方。人類の希望。
エコヒイキしないで人を愛する大人(たいじん)ってイメージがあって。
そりゃ世にいるわけないでしょ、文豪、なんてもんが。^^
925 2013/06/21(金) 21:21:03.48
文豪はいないのかもしらんが大文豪夏目漱石がいる
926 2013/06/21(金) 21:34:18.21
まあ漱石は文豪などという胡散臭い枠には収まりきらないな
彼は夢見る志士だ、宇宙の希望だ、万物の故郷だ
927 2013/06/21(金) 22:08:24.48
大酒飲みは「酒豪」。
どすけべなら「性豪」。
その意味での「豪」なら、
漱石程度の結局のところは通俗作家でしかなくても、
そりゃ立派な「文豪」でしょうね。
928 2013/06/21(金) 22:35:06.76
と、チョンボ豪が跳ねております。
まったく笑かしてくれますね。アッハッハッと。
929 2013/06/21(金) 22:41:49.93
豚に真珠、猿に漱石。
その宝石は君の胸では輝かない。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
930 2013/06/21(金) 22:57:32.44
>>928-929の真珠を通俗品ってゆうんだよ。
通俗が名品だとするものが通俗品。
普遍的に名品だとしたいなら、先ずあんたがファンをやめることだ、と。
このパラドックス、あんたの頭で、しかし解かるかな?(嗤
931 2013/06/21(金) 23:07:08.16
と、真珠に相等しない豚がブーブーと鳴いております。
932 2013/06/21(金) 23:13:59.37
相変わらず喚き散らしのその一芸だけだな。(嗤
しかし、AO入試ってのか?それならその一芸で早慶になら入れるかもな。頑張りな。
世間広しとは言っても、さすがにあんたくらいだからな、その芸しかやってない阿呆は。(嗤
933 2013/06/21(金) 23:17:26.92
しかしブーブーブーブーとよく鳴る鼻ですな。
鼻糞でも詰まってるんじゃなかろうか。ほじくり出して丸めて首飾りにでもしたら合理的かと思うぞな、もし。
934 2013/06/22(土) 00:16:11.36
虚仮の一念って言葉はあるけど虚仮の一芸ってのもあるんだろうな。(嗤
まあ、かの青の洞門の話もある、その芸を後生大事にやってるこったな。案外に道が開けて先に明かりが見えたりするかもよ。
そんな芸に一生を捧げるなんてバカみたい、ったって、他に身につけられる芸を持てる頭じゃなし、だから。(嗤
935 2013/06/22(土) 09:00:01.85
ブーブーブーブーいつまで自己紹介してんだこの小豚ちゃんは。
チミが豚なのはもうみんなわかってるから安心して挽き肉になっていいんだぞ。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
936 2013/06/22(土) 11:57:04.27
親の顔が見たいってのはあるな。
真似て言うと「読者の顔が見たい」だな。
あんたみたいな顔の読者を持ってる作家が、即ち、
「こんなの読んでる読者の顔が見たいもんだ(嗤」
と言われる作家だよ。(嗤
937 2013/06/22(土) 12:02:34.39
チョンボ豚の親の顔はいちいち見なくてもチョンボ豚ってわかる。
まあもうとっくに挽き肉になっちゃってんだろうけど。
938 2013/06/22(土) 12:10:58.27
まあROMもいるんだから、ちょっとは頭も使えるんだってレスも書いてみなっても、無いものねだりだな。(嗤
939 2013/06/22(土) 12:33:19.56
おまえのその豚レスに合わせてやってるだけだってさ。
なんとも哀れなチョンボ豚だな、おい。
940 2013/06/22(土) 12:38:14.65
まあチョンボ豚なんか相手にしてもブーブー鳴くだけで一向つまらんから以降スルーな。
941 2013/06/22(土) 12:41:53.39
ああそうそう、もう一芸、放心芸ってのもあったな、あんたには。
「感動・・・。あっ、ほ、う、し、ん・・・・・」
っての。
それは面白芸だな。だから案外流行するかも?な。JKに。(嗤
942 2013/06/22(土) 14:07:50.20
いい加減にそろそろ空気読め
943 2013/06/25(火) 09:43:26.69
近年芥川賞とった小説で純文学っぽい雰囲気の小説はあります?
もしあったら教えてください(たぶん無いとは思いますが…)
944 2013/07/02(火) 07:40:54.41
漱石の娘と結婚してれば金には困らず不安にさいなまれず、
死なないで済んだのかね?
それとも漱石の門人たちとの付き合いさばくのに疲弊したり、
浮気したらとっちめられて、やっぱり死んじゃったのかね?
少なくとも金があるからと筆を折るたまではないし、
金があれば志賀や谷崎、プロ芸があっても高みの見物できたろうし。
人妻と不倫する小説家なんかいくらでもいたけど、
自殺したのは、結局谷崎ほどは売れず、
志賀ほどは金持ってないから超然とできなかったからだし。
945 2013/07/02(火) 09:14:52.23
まあ金に賎しい超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿にはそうとしか思えないだろうな。
946 2013/07/02(火) 10:05:37.54
普通に金があれば、女とトラブルになろうが、
売るのに苦労し先行き不安があろうが、死なないだろ?
何か気に障ったみたいだが、何かコンプレックスに触れちゃった?
文学は金とは関係ないとか今どきそれはない。ましてや芥川では。
金があっても有島みたいに死ぬ奴は死ぬし、
金がなくても死なない奴は死なないが、
芥川のケースは金や売れ行きが影を差してたケースだろ。
飛ぶように売れてれば、金があれば死んでなかった。
経済面抜いて考察してもしようがないと思うが。
947 2013/07/02(火) 10:17:16.12
ほんと思考があまりに超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿過ぎるよなぁこいつ。。苦笑
金がないから自殺したんじゃなくて、文才がなかったというのが、芥川が自殺に至ったすべての要因を生み出してるわけ。
つまり金がなかったというのもその要因の一つでしかないわけ。
おまえが金が金がと主張してるのはおまえが金に敏感になっているから、特別にそこにばかり目がいくんだよってこと。
意味わかるか?苦笑
948 2013/07/02(火) 10:27:09.01
チョンボ猿にもわかるように例えてあげると、そこにある一本の杉の木だけを見て、この森は杉の森だと決めつけてるようなもんだ。
周りには松の木も樫の木もあるのにな。
949 2013/07/02(火) 10:29:20.43
>>947
金も原因だったが金があっても別な原因ひねり出して結局死んだかどうか、
考察しようという話なのに、何言いがかりつけてるの?
文章読めないの?
文盲なの?死ぬの?
950 2013/07/02(火) 10:33:41.91
>>948
何、この屑w
笑えるw
951 2013/07/02(火) 10:35:35.29
だからさ
>金が原因だったが
ここがすでに超絶低能チョンボ猿丸出しの思考だって言ってんだよ。苦笑
猿にはほんと言葉というものがまったく通じないな。苦笑
952 2013/07/02(火) 10:38:18.99
笑えるのはおまえのその超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿っぷりだわな。苦笑
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
953 2013/07/02(火) 10:43:02.04
>>951
お前、本当に馬鹿だな。
金が原因じゃない、売れないことが原因じゃないと、
過去の研究者が断定したのかよ。
お前の妄想はいいから。
954 2013/07/02(火) 10:46:00.76
金が原因じゃないと断言できるなんて、この基地外除いて聞いたことないわ。
よっぽど金にコンプレックスあるんだな。笑わせる。
いい加減謝れよ。
955 2013/07/02(火) 11:54:53.66
芥川は志賀や谷崎のような息の長い筋のしっかりした小説は書けなかったが、
筋のない小説を志向した芥川はそもそもそっちを書く気はなかったから、
別に傷ではない。
短くとも読者にある感じを与えりゃいいとは、
間違ってもいないし、その方向はあった。
都会的で理知的な作風で評価されりゃそれで良かった。
筋で読ませる、そういった文才は芥川自身求めてなかったんだから、
別に文才で死んだわけじゃない。
芥川を追い詰めたのはただその都会的で理知的な作風でも、
筋のない小説でもそこそこ評価されても先行き売れなくなり、
息詰まる、居場所がなくなるそういう危機感だろ。
漱石の婿だったなら時々短編発表してりゃ重きをなせた。
死ぬことも、そっち方面じゃなかった。
956 2013/07/02(火) 12:23:23.66
芥川は周りの評価なんかほとんど眼中に置いてなかったけどな。ただ、自分の満足する作品を書けないことに苛立ちや焦りを感じていた。
自分の満足するものが書けていないのに、その作品を発表せざるを得ない環境にあることも芥川を苦しめた。
又、その作品を周りから評価されることも芥川にとっては不愉快だったろう。
>短くとも読者にある感じを与えりゃいい
長編が書けないとか短編がどうのとか、そういう作風においいての文才のことを言ってるんじゃないんだがな。
それに漱石の婿だったら、という仮定をして芥川の作家人生を云々してみてもまるで無意味。そんな縁談なんかまったくなかったし、芥川も考えてみたことすらなかっだろう。
もし何かそんな話が実際にあったとしたなら、そういう仮定してみてもいいかもしれんがな。
957 2013/07/02(火) 12:41:55.62
たとえ売れなくても、誰にも評価されなくても、文壇に居場所なんかなくても、自分の満足する作品さえ書くことができたなら、金なんかなくとも位置なんかなくとも芥川はそれでよかったろう。
「売れない」とか「居場所がない」とか、そういう物質的な危機感から追いつめられたというよりも、自分の内からくる精神的な危機感に追いつめられていったわけ。
958 2013/07/02(火) 13:46:55.81
何か勘違いしてるが、大衆に媚びた大衆文芸やプロレタリア文学しか売れない、
反対に文壇では自閉的な自然主義の私小説しか評価されないから、
居場所がないから死んだんだろ。
それは語るまでもない事実で。
自分の求めてるレベルの小説書けないから死ぬ奴なんてwwwいないwww。
芥川の文才自体はいまだに読み継がれ否定する奴はいない。
ただ文才なんか意味のないそういう状況の前に頓死したんだし。
そういうことを気にする必要のない金と地位を得ていれば死ななかった。
口では自分の才能を頼んでもだからこそ、その才能の通じない状況を前に、
死ぬしかなかった。
お前らの意見はこちらの意見の補強にはなっても反論にはなってない。
馬鹿もんが。
漱石の娘は漱石死後、先輩弟子と折り合いの悪かった鏡子夫人が、
若い弟子を可愛がり久米と松岡が争ってスキャンダルになったが、
芥川が早い段階で手をあげてれば誰も反対しなかった可能性が高い。
芥川の才能は家族も弟子たちも認めてたから。
自分の才能に自信のあった芥川の方で避けたというのが実際。
959 2013/07/02(火) 13:51:36.74
それにしても、超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿の卑しい精神が見事に露見したな。
確かな真相の判然しないこういう問題を推察する時には、その推察者の性格や経験がそこに反映するんだよ。
なあ、チョンボ猿。それを頭の入れて、おまえのその金金売売評評推察を読み返してみるがよい。苦笑
960 2013/07/02(火) 13:59:47.40
>>959
お前が口汚い言葉でいかに罵ろがお前は馬鹿だから。
間違ってるから。
芥川が漱石の婿だったとして、ばくぜんとした不安で死ぬか?
自分の求める作品が書けないから死ぬか?
そんなの有り得ないだろ。
薄汚い自分を反省し、芥川が将来金がない、売れない、
今更大衆文学書きたくないから死んだ事実を認めろ。
反論できるのか?
何がそのあからさまな事実を否定させるんだ?
よっぽど金に薄汚い我が身を振り返り否定せずにはいられないだけだろ。
病気なの?
961 2013/07/02(火) 14:04:19.64
>それは語るまでもない事実で
うむ、おまえのその超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿っぷりを裏付けている確かな事実だ。苦笑
>芥川の文才自体はいまだに読み継がれ否定する奴はいない
だからおまえみたいな超絶低能チョンボ猿なんかにいくら評価されたとしても芥川にとっては不愉快なだけなんだっての。評価が高ければ高いほどいよいよ不愉快になるだけなんだっての。意味わかる?苦笑
>そういうことを気にする必要のない金と地位を得ていれば
上にも書いたように、おまえのその醜悪なチョンボ猿的性質がよく表れてるな。苦笑
962 2013/07/02(火) 14:10:14.36
>何がそのあからさまな事実を否定させるんだ?
おまえのその超絶低能恥知らず支離滅裂チョンボ猿の醜悪な妄想でしかないものを勝手に事実に置き換えないでくれってさ。苦笑
963 2013/07/02(火) 15:05:00.71
『或旧友へ送る手記』
「もっとも僕の自殺する動機は特に君に伝えずともいい。レニエは彼の短篇小説の中に或る自殺者を描いている。
この短篇の主人公は何のために自殺するかを彼自身も知っていない。君は新聞の三面記事などに生活難とか、
病苦とか、或いは精神的苦痛とか、いろいろの自殺の動機を発見するであろう。しかし僕の経験によれば、
それは動機の全部ではない。のみならず大抵は動機に至る道程を示しているだけである。
自殺者は大抵レニエの描いたように何のために自殺するかを知らないであろう。それは我々の行為するように複雑な動機を孕んでいる。
が、少なくとも僕の場合はただぼんやりした不安である。何か僕の将来に対するただぼんやりした不安である。
君は或いは僕の言葉を信用することはできないであろう。しかし十年間の僕の経験は僕に近い人々の僕に近い境遇にいない限り、
僕の言葉は風の中の歌のように消えることを教えている。従って僕はチョンボ猿を咎めない。………」
964 2013/07/02(火) 18:33:14.16
ガチ高卒は漱石スレで散々な目にあって撤退して今度は芥川スレか?
いや失礼。リアル低学歴に退却は無い、転進だ。だったなw
965 2013/07/02(火) 19:06:23.24
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
霊によって以降スルー。
966 2013/07/03(水) 10:12:32.75
坂口安吾の堕落論の中で芥川についての批評が書いてあるけどこのスレの人達はあれ読んでどう思うの?
967 2013/07/03(水) 22:22:36.11
>>960
> ばくぜんとした不安で死ぬか?
人は漠然とした不安だけでも自殺するよ
> 自分の求める作品が書けないから死ぬか?
> そんなの有り得ないだろ。
過去に演じた役の重みに耐え兼ねて自殺する役者もいれば、所属バンドの解散がきっかけで自殺するギタリストもいる
ある種の求道者的な精神状態に至った人は、端から見ればそんな事で?と思う理由で死ぬ事もある
有り得ないなどと言うその自信はどこから湧いてくるのかな
968 2013/07/04(木) 01:06:34.56
チョンボ猿スレに認定
969 2013/07/04(木) 01:40:45.68
黒澤明も自殺未遂してるしね。
構成に凝る人って、自分の以前にやった方法論とも違った方法論で自作は作るって自負があるからね。
そりゃあ、行き詰まることがある。ジャンルは全く違うけど、例えば沢田研二ね。
あんなステージを次々と、もっと新奇にもっとパフォーマンスでってやったら絶対に行き詰まる。
行き詰まったってもうその時にはありきたりのものでお茶を濁すなんてことは出来ない。そこで大失敗をやって大不興をこうむる。
ありきたりがやっとの才能の無いやつにはその時の、「ぼんやりとした不安」でうつ病になる、は永久にわからないよ。(笑
970 v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. 2013/07/07(日) 03:37:35.88
ジュリーかっこいいよな。
971 2013/07/10(水) 03:45:52.26
24にして漸く読めるようになってきた
芥川に限った話じゃないが、中高と読めるようになりたいなあと思いつつどうしても文字を追うのが苦痛で続かなかった
学生が当たり前のように全集読んでると自分の文章を読む能力のなさに凹む
972 2013/07/10(水) 20:52:50.81
ある阿呆か歯車かどっちか忘れたけど月の光みたいだ
みたいな形容されてた愛人の女の名前ってなんだっけ?
973 2013/07/11(木) 15:16:17.12
芥川って近親相姦したのか?
そう匂わせる文がけっこうある
974 2013/07/11(木) 15:29:40.94
>>973
Voulez-vous donner quelques exemples?
975 2013/07/11(木) 17:36:30.70
>>972
「ある阿呆」の十八章ですね
詳細は芥川龍之介の愛人でググれ
976 2013/07/12(金) 06:52:46.97
今年も命日が迫ってきたな
977 2013/07/12(金) 15:33:12.64
>>974
Oh my god!
978 2013/07/13(土) 03:06:14.46
>>971
Oh Heisei 1nennsei!
979 2013/07/14(日) 05:08:02.81
>>978
自分の年齢忘れても平成で思い出せるから助かるわ
980 2013/07/18(木) 23:40:27.21
ベロベロに酔っ払って寝たら歯車の夢を見てしばらくトイレと仲良くなった
凡人で良かったとしみじみ思った
981 2013/07/19(金) 14:38:43.02
歯車は重いね
でも終盤の、妻の弟が肉体を脱した精神そのものの様に見えるって描写はいいな
982 2013/07/19(金) 23:20:02.59
芥川は画のほうがうまいかもな
河童図なんか見事だよ、素人とは思えない筆捌きだ
983 2013/07/20(土) 02:54:59.41
河童の名前がややこしい
984 2013/07/20(土) 17:32:30.59
芥川って風呂嫌いなわりにはこまめに髭は剃ってるんだなw
芥川が不精髭生やしてる写真見たこと無い
俺何か風呂は一応入るが髭は平気で一週間剃らない事もある
985 2013/07/20(土) 20:44:20.72
芥川が生きていた頃の田端って都市ガスはもう入っていたのかな?
ガスが無しで自宅の風呂をわかすってのは大変なんだよね、薪割が。
何時間もわかすのにかかるしね。
家人の負担が大変で普通の家庭では、そんなに毎日は入れないよ。
まあ、風呂屋に行けば、そりゃいいんだけどね。
今のガス・下水が当たり前の簡便な日常生活で推し量っても、どうか、と。
ちなみに、オレの小さい頃いた土地はガス・下水どころか上水も共同井戸でね。
風呂桶いっぱいにするのにバケツで十数回井戸まで汲みにいった。大変だったよ、自宅で風呂に入るってのは。
986 2013/07/20(土) 22:05:20.15
朝鮮の山奥あたりにでも住んでたのか?
987 2013/07/21(日) 00:03:05.61
鎌倉が、漱石や龍之介をはじめとした文豪たちが愛した街として売り出そうと企んでいるのを見て、
いかにも田舎者らしいズレたピーアールだと思わない訳にゆかなかった。
988 2013/07/21(日) 09:48:14.19
いかにも田舎者? おいおい、吉祥寺なんていまだに「太宰が心中した街」で売ってるじゃんかよ。(お笑い)
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