[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★44【ストレス・運動・食事】 (1002レス)
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192: 03/27(水)00:05 ID:pyr3UiT80(1/5) AAS
【医師監修】なぜ昔は花粉症がなかったの?花粉症患者が年々急増している背景と花粉量が増加した4つの理由
外部リンク:www.happiness-direct.com

食生活の変化

花粉症急増の原因には、日本人の体質変化もあると考えられています。
日本の食生活は、戦後の高度成長期を経て大きく変化しました。高たんぱく、高脂質の欧米型の食生活は、アレルギーを引き起こしやすいとされているのです。実際、高度成長期を経た日本では、花粉症だけでなくアトピー性皮膚炎など他のアレルギーも増加しています。
193: 03/27(水)00:05 ID:pyr3UiT80(2/5) AAS
これとか

我々は清潔になり過ぎた!もう一度、寄生虫と共に生活すべきなのかもしれない
外部リンク:promea2014.com

アレルギーは不適切な免疫反応の一種であり、私たちの身体が無害な物質を脅威と誤認しているのです。成長した時に適切な免疫反応を生み出すために、小さなころに免疫系が様々な微生物と接触する必要がある、という考えがあり、そのことが先進国でアレルギーが急増している理由の一つと考えられています。つまり、先進国は清潔になり過ぎたのです。

「Immunology」に掲載された論文(原文はここ)で、Schistosoma mansoni(マンソン住血吸虫)という寄生虫(写真はWikipediaより)に対して特異的に産生される抗体

があるのですが、ピーナッツに含まれるAra h1と呼ばれるタンパク質にこの抗体が反応することを発見しました。私たちの体の免疫系はマンソン住血吸虫という寄生虫もピーナッツも同じものと認識して、それらを抗体でやっつけようとするのです。正確なところはよくわかりませんが、寄生虫の感染に反応して産生された抗体は、ピーナッツのタンパク質などの物質に直面したときに免疫系がアレルギー反応を起こさないようにするのではと考えられています。つまり、あらかじめ寄生虫に感染していれば、体は慣れっこになっていて、ピーナッツが体に入ってきても、あまり大げさな反応をしなくなるということです。
省1
195: 03/27(水)00:08 ID:pyr3UiT80(3/5) AAS
これとか

妊娠中の母親の糖質摂取量は、生まれてくる子供のアトピーや喘息に関連している
外部リンク:promea2014.com

小児期に糖質の摂取量が多いと、喘息のリスクが高くなると言われていますが、妊娠中の母親の糖質摂取量と喘息やアトピーの関連性についての研究です。妊娠中の母親の食事は非常に重要です。生まれてくる子供のことを考えると、やはり糖質過剰摂取は控えなければなりません。
196: 03/27(水)00:13 ID:pyr3UiT80(4/5) AAS
「肥満は最も一般的な糖質過剰症候群の病態です。BMIが高いことは様々な疾患と関連していることはこれまでも多く指摘されています。」

肥満と様々な疾患の関連
外部リンク:promea2014.com

今回の研究では、337,536人のイギリス人のデータから、900以上の疾患との関連を5つの異なるアプローチでの分析をしています。その結果、14の疾患について、すべてのアプローチにわたって完全に一貫した証拠が得られ、26の疾患について、用いられた5つの方法のうちの少なくとも4つによって証拠が得られたのです。BMIとの関連のトップ30は次のようです。

上から順に新生物(がん)、甲状腺機能低下症、1型糖尿病、2型糖尿病、高コレステロール血症、不眠症、その他の末梢神経障害、遺伝性網膜ジストロフィー、非リウマチ性大動脈弁障害、高血圧、虚血性心疾患、心肥大、不整脈、うっ血性心不全、静脈炎および血栓性静脈炎

上から順に、喘息、閉塞性慢性気管支炎、呼吸器系のその他の症状、鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、胆石症、腎不全、その他の関節症、変形性関節症、浮腫、壊疽(えそ)、膝の内部障害、蜂窩織炎および膿瘍、下肢の慢性潰瘍、アトピー性接触皮膚炎です。
省2
197
(1): 03/27(水)00:22 ID:pyr3UiT80(5/5) AAS
オーリングも気と同じような扱いですね。
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