【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用4 (407レス)
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(1): 03/17(火)21:20 ID:0WOjtYyv(2/3) AAS
細田守:2000年頃、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』を制作していた時も、2009年に『サマーウォーズ』のOZを制作していた時も、インターネットという可能性の場に希望を感じていました。物理的な距離や社会的地位を超えて人々が出会える場所のように思えたのです。若い世代が新しいツールを使って世界を新たな形で変えていくことを願って、インターネットを描きました。

しかし、オンライン空間が実際にどのようなものになったのかを目の当たりにすると、その希望の多くが裏切られたように感じます。ソーシャルメディアは、対話のための開かれた場であるだけでなく、怒り、分断、そして即座の反応が増幅される場所にもなってしまいました。人々が自由であるはずだった空間は、場合によっては人々を疲弊させたり、友と敵という浅薄な対立の中に閉じ込めたりしています。テクノロジーとは全く切り離された空間である「スカーレットの異世界」を選んだのは、オンライン空間の現実とのこうした不協和音感と無関係ではなかったと私は考えています。とはいえ、「スカーレットの異世界」へと向かうことは、仮想空間を放棄することよりも、人々が喪失や死にどう向き合うかという根本的な問いを掘り下げることの方が重要でした。

今日議論されているメタバースの多くは、技術や経済の観点から非常に興味深いものですが、そうした空間の中で人間の魂がどのように変化するのかという問いは、やや置き去りにされているように感じることがあります。私が常に興味を抱いてきたのは、空間そのものの斬新さではなく、そこにいることで人間がどのように変化するのかという点です。そういう意味で、私はユートピアを信じているというよりは、むしろ、どんな空間も、そこに人間が何を持ち込むかによって、救済にも危険にもなり得ると考えています。いつか、仮想空間を描いた映画をまた制作するかもしれません。その時は、これまで以上に進化した世界への新たな希望を描きたいと思っています。
330: 03/18(水)13:31 ID:ZILhEW7d(2/2) AAS
>>320
>友と敵という浅薄な対立の中に閉じ込めたりしています。

映画に勝ち負けとか意味不明な発言を繰り返す浅薄な暴言とかね
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