再生医療〜自己繊維芽細胞培養〜PART2 (241レス)
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(3): 2017/12/04(月)23:52:18.72 ID:b0kyMZSB4(1) AAS
>>69です。
確かに脂肪幹細胞注入はボリュームアップ出来るのが魅力的ではありますよね。
私も現時点では考えてませんが、いずれ加齢と共に脂肪が減ってしまったらやりたいなって検討中ではありました。
ステムセルリッチファット(SRF)は単なる脂肪注入(マイクロCRFやCRF)とは違い幹細胞も一緒に注入出来るので定着率向上や、石灰化リスク軽減になるみたいなので。

ですが、『リスク軽減』であって『リスク全くなし』なわけではないのが懸念ですよね。

皮膚細胞(線維芽細胞)移植ならFGFを添加しないかぎりは『リスク全くなし』なので、そこが安心ですね。

老化予防的視点から考えると、確かに脂肪も加齢で減りゆくわけですから脂肪注入も本当に自然に石灰化なく綺麗に定着すれば理にかなってはいますね。
さらなる技術の向上もあるかもしれないし、私ももう少し様子見でいいかと思ってます。

そういえばザクリの最新はSRFではなく、セルチャー肌再生療法(培養幹細胞注入)ですね。
こちらは脂肪は注入せず、脂肪細胞から取り出した幹細胞のみを培養して注入、コラーゲン造成を促進するものなのでこちらならリスク全くなく出来そうです。
省1
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