どんなポケモンにオムツ履かせてみたい?10 (613レス)
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1: 2022/12/01(木)19:24 ID:U0fUVpphd(1/3) BE AAS
AA省
594: 04/17(水)22:42 ID:/WKLchthu(1) AAS
旅館に泊まりに来たブイズ一家
お酒も飲んだので一応おむつを穿いて寝てみたら
翌朝全員しちゃってて部屋がおしっこ臭くなってる
とりあえず窓を開けて換気をしてから
おむつを脱いでみんなで体を洗いに温泉へ
595: 04/18(木)04:27 ID:IKds4/ozB(1) AAS
戻ったらイーブイがまだ寝ていて
布団剥いだらカサカサおむつだったので
起こしてトイレにいかすニンフィアとエーフィ。

イーブイはまだ飲めるレベルではなかった。
スープやジュースも普段量だったのが一番年下がセーフという。
596: 04/18(木)10:34 ID:A+wKMmHU3(1) AAS
「みんなで使って少なくなっちゃったから」
とシャワーズの提案で旅行帰りに全員で薬局へ
普段見ないおむつ売り場に興味津々の他きょうだいと
なんでわざわざみんなで……と俯き赤面するブースター
597: 04/19(金)08:04 ID:Csf9NzvZV(1) AAS
会計の際イーブイ用のSSサイズがないので

このサイズでいいのですかと カクレオンレジ係から聞かれ
増々 赤くなるブースター

以降イーブイはおねしょをほぼ卒業
(バトルの際に大きいの、怖いのに戦いを挑んだときは失敗するけど)
シャワーズは 再発し(万一のため嵌めるように)て?。
598
(1): 04/21(日)05:47 ID:gQaJso8zY(1) AAS
シェアハウスSSにスカイミがいたらいいなと思う
穏やかでしっかり者だけどおねしょが治ってなくて
おむつ穿いてるのを周囲には秘密にしている男の子

みんなで温泉旅館にお泊りに来たけど
おねしょやおむつのことを言い出せず上の空
どうすればバレずにおむつを穿けるかずっと考えて
寝る前にみんなでジュースを飲んだりしながら
夜が近づくにつれて焦ってきて……みたいなお話を読みたいです
599
(1): 04/21(日)14:52 ID:px6GseuYT(1/14) AAS
>>598
ちょっとそのシチュで一つお話を書いてみようと思います
600: 04/21(日)21:53 ID:px6GseuYT(2/14) AAS
>>599です
完成したので今から投稿しようと思います
601: 04/21(日)21:55 ID:px6GseuYT(3/14) AAS
「シェイミ、一緒に帰ろー!」

友達と公園で遊んで、そろそろ帰る時間。
公園から出ようとした僕……シェイミは、
近所に住んでいる女の子、ビクティニに声をかけられた。

運動が得意で、いつも元気いっぱいな、まるでお日様のような女の子。
一緒にいると僕にも元気を分けてもらえるような気がして、
遊びに誘ってもらえるとついつい「いいよ」と言ってしまう。

「……シェイミ、どうかした?」
「へっ!?」

歩きながら、いつの間にかビクティニのことをじっと見つめていたみたい。
省2
602: 04/21(日)21:57 ID:px6GseuYT(4/14) AAS
そんなこんなで雑談をしながら、気付けばビクティニが住んでいる家が近づいてきた。
いつものようにお見送りをして、僕も帰ろうとしたところで、
ビクティニが何かを思い出したかのように足を止めて振り返る。

「そうだ!シェイミ、明日と明後日ってヒマ?」
「え、うん。何も予定はないけれど……」
「ほんと!?じゃあちょうど良かった!」

ビクティニは僕に駆け寄って、僕の前脚を取る。
もし今僕がランドフォルムだったら、そのまま抱え上げられていただろう。

「実は、シェアハウスのみんなで温泉旅館に遊びに行こうかーって話をしてたんだ。あたしと、あたしと一緒に住んでるポケモンが3人、あと1人別の友達も誘う予定なんだけど……シェイミも一緒にどう?」

ビクティニと一緒に旅行か……うん、とっても楽しそう。
省5
603: 04/21(日)21:58 ID:px6GseuYT(5/14) AAS
そのことに気付いたのは、お風呂から上がってパジャマに着替えている途中だった。

(あ、そういえば……)

寝る前にいつも穿いているおむつを手に取って、さっきの約束を思い出す。
それと同時に、不安が僕の胸で膨れ上がってきた。

「おむつ、どうしよう……」

僕はまだ、おねしょが治っていない。
毎日のようにしてしまうから、寝る時にはおむつが欠かせない。
省9
604: 04/21(日)21:59 ID:px6GseuYT(6/14) AAS
次の日、旅行当日。僕は集合場所の、ビクティニが住んでいる家の前に向かっていた。

「あ!シェイミ、おはよー!」
「ビクティニ、おはよう。皆さんもはじめまして、シェイミです」

ビクティニの近くにいたポケモンたちにぺこりとお辞儀をして、軽く自己紹介の時間になる。
ビクティニとシェアハウスをしている、ミュウ、マーシャドー、ジラーチ。
それに、ジラーチと仲がいい女の子、マナフィ。
みんないい人そうで、ひとまず安心した。

「旅館まではバスで移動するんだっけ」
「そうだねー。結構長いけど、みんなトイレは大丈夫?」
「うん、大丈夫!」
省4
605: 04/21(日)22:03 ID:px6GseuYT(7/14) AAS
バスに揺られて、だいたい2時間。僕たちは温泉旅館にたどり着いた。

ミュウがチェックインを済ませてくれている間に、僕は急いでトイレに走る。
バスに乗ってる最中、急におしっこがしたくなっちゃってから、ずっと我慢してた。
途中、もじもじしてたのを隣に座ってたビクティニに気付かれて、
「おしっこ?」って心配された時は、すごく恥ずかしかった……。

しゅいいぃぃ……ぴちゃぴちゃぴちゃ……
「ふぅ……」

かなり我慢したからか、中々おしっこは止まらない。
バスの時間がもうちょっと長かったら、危なかったかも……。

スッキリしてトイレを出ると、僕と入れ替わるようにジラーチとマーシャドーがトイレに入っていく。
省4
606: 04/21(日)22:05 ID:px6GseuYT(8/14) AAS
「美味しかったねー!」
「そ、そうだね、美味しかったね」
「ふふっ……シェイミ、お誘いに応じてくれてありがとね」
「い、いえいえ!こちらこそ、一緒に来てよかったです!」

今はお部屋でビクティニやミュウとお話しているけど、中々会話に集中できない。
お風呂の時間が近づいていることが、どうしても気になってしまう。

(脱衣場におむつは持っていけないし……やっぱり、みんなが寝てからこっそり着替えないと……)

「あ、もうこんな時間か……みんな、そろそろ温泉に入らない?」
「さんせーい!」
「ほら、ジラーチも。疲れてるだろうけど、お風呂から上がるまで頑張って」
省10
607: 04/21(日)22:06 ID:px6GseuYT(9/14) AAS
温泉から上がって、自動販売機でジュースを買って、みんなは部屋でのんびり雑談をしている。
僕はジュースを飲みながら、おむつに穿き替える機会を伺っていた。
けど……

(うっ……ま、また、おしっこ……!)
「ぼ、僕、ちょっとトイレ……」
「あれ、さっきも行ってなかったっけ?」
「あ、アハハ……」

ごまかすように笑いながら、部屋のトイレに駆け込んだ。

しゅううぅぅ……じょぼぼぼぼ……
「はぁ……」
省9
608: 04/21(日)22:10 ID:px6GseuYT(10/14) AAS
おむつという言葉に、まさかバレてしまったのかと、思わず大きな声が出てしまった。
けど、それは勘違いだった。ジラーチ以外の全員が、一斉に僕を見つめてくる。

「シェイミ……?」

ビクティニがけげんな顔で首をかしげる。まるでライコウの尻尾を踏んでしまったような気分だ。
完全にパニックになってしまった僕は、それに何か言い訳をすることもできなくて。
頭が真っ白になる。息が荒くなる。胸のドキドキが早くなる。
いつの間にか涙まで出てきて、視界がにじんでいく。

言うべきことはわかってる。「実は僕も、まだおねしょしちゃうんだ」って。
でも、どうしてもそれを言うのが恥ずかしくて、口が動かない。
どうしよう、どうしよう、どうしよう……!
609: 04/21(日)22:11 ID:px6GseuYT(11/14) AAS
「大丈夫だよ、シェイミ」

その言葉と一緒に、体を抱きしめられる。
ビクティニの声と、背中をさする手が、僕の心をゆっくりと落ち着かせていく。

「私はどんなシェイミでも、友達だと思ってる。きっとみんなもそうだよ。だから、何か隠してることがあるなら、教えてほしいな……?」
「ぐすっ……う、うん……!」

ビクティニのおかげで落ち着きを取り戻した僕は、みんなに全てを打ち明けた。
おねしょがまだ治っていないこと、毎晩おむつを穿いていること、みんなにバレるのが不安だったこと。
それを聞いたミュウは、みんなに目配せをしてから話し出した。

「実はね、ジラーチはもちろん、マナフィもよくおねしょしちゃうらしいの。ビクティニだってたまにおねしょしちゃうから、今日はおむつを穿いて寝るのよ?」
「えっ、そうなの!?」
省7
610: 04/21(日)22:13 ID:px6GseuYT(12/14) AAS
「さて、腹を割ってお話ができたところで……ふわ〜ぁ……」
「そろそろ、僕たちも寝ようか」
「はーいっ!」

ビクティニも、マナフィも、僕もおむつに穿き替える。
みんなが布団に潜ったところで、部屋の電気が暗くなる。
おむつを穿いてるのが、僕だけじゃなくてよかった。隣で眠るビクティニの顔を見ながら、しみじみとそう思う。
なんだか……今夜は、ぐっすり……眠れそう……。

……窓の外から、朝の日差し。
目覚めた僕が布団から身を起こすと、いつものように濡れたおむつの感触がお尻に伝わってきた。

(今日もやっちゃった……)
省5
611: 04/21(日)22:15 ID:px6GseuYT(13/14) AAS
「えーと、そ、それは……?」
「んー?さっきみんなのおむつを替えてたのよ。シェイミもおねしょしてたみたいだから、一緒に替えてあげようと思ってねー」
「い、いや、いいよ……!僕、1人でできるから……!」
「まあまあ、いいからいいから♪」

そのまま有無を言わせぬ雰囲気に呑まれて、僕はミュウにお尻をきれいにしてもらうことになった。
おむつが開かれて、僕のちんちんにひんやりと冷たいウェットティッシュが当たる。

「ん……っ!」

その瞬間、背筋にゾワゾワッと嫌な感じが走って、お腹の中に残っていたおしっこが目を覚ました。
今にも漏れちゃいそうなほど、強い尿意が込み上げる。

「あら、まだおしっこ出そう?我慢しないで、出しちゃっていいよ」
省6
612: 04/21(日)22:16 ID:px6GseuYT(14/14) AAS
「うふふ、さっきのビクティニとお揃いね……?」

ミュウの視線を追った先で、ビクティニが赤くなった顔を手で隠しているのが見える。
隠している割には目が全く覆われてなくて、しっかり見られてしまっていた。
恥ずかしいけど、ビクティニと一緒だと考えると、悪くないかも……。

その後、朝風呂に入った僕たちは、朝食のビュッフェをお腹いっぱい食べた後、帰りのバスを待っていた。

「とっても楽しかったね!」

隣に座るビクティニが、そう笑いかけてくる。
省5
613: 04/22(月)07:03 ID:7eK5k68fE(1) AAS
リクエストした者です、素敵なお話ありがとうございます!
ビクティニと仲良しのシェイミ、とってもかわいかったです
みんなで秘密を共有して、これからが楽しみです……!
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