[過去ログ] 外来語で見る真の日本の歴史3 (1002レス)
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510: アッシー 2020/12/26(土)16:21 ID:Xapt0xYT6(1/6) AAS
>>504
タガログ語で「煙」はusok(ウソ)ですが、発音が近いaso(アソ)も煙を表す言葉なんですね。
ただ、aso(アソ)は犬も意味する言葉で、犬と煙の意味があるのです。
どういうわけで犬と煙の意味がaso(アソ)の言葉にあるのか分かりませんが、
とにかく、熊本のアソ(阿蘇)が、オーストロネシア祖語由来の「煙」の意味である可能性は低くないですね。
511: アッシー 2020/12/26(土)16:36 ID:Xapt0xYT6(2/6) AAS
>>509
阿蘇のカルデラは世界最大級だそうですからね。
512
(1): アッシー 2020/12/26(土)17:08 ID:Xapt0xYT6(3/6) AAS
>>508
阿修羅は戦いの神だそうですね。
サンスクリットのasura(アスラ)の音写で、その語源はサンスクリットのasu(アス=息、命)とされているようです。
そして、漢訳では非天、不端正としているといいます。
このアスラは、阿修羅、阿素羅、阿蘇羅などと書かれるそうですが、これは日本での表記ということでしょうか。
微妙なところですね。
513: アッシー 2020/12/26(土)17:38 ID:Xapt0xYT6(4/6) AAS
>>512
元々「アソ」の発音があって、仏教公伝された538年以降に、漢訳の阿蘇羅から阿蘇の字を取って「アソ」の発音に当てたと考えるのも一つですね。
隋書の阿蘇山は、そうした日本側の表記をそのまま引用したものとするのはどうでしょうか。
514: アッシー 2020/12/26(土)19:04 ID:Xapt0xYT6(5/6) AAS
>>504
人の行き来で前に障害物が横たわっているとき、多数の人がそれを越えて移動するのが困難なため、少数者だけがその障害物を越えて進みます。
海や山脈などがその障害物に当たります。
そうしますと、障害物を越えた少数者はその向こうの現地で多数者の集団に出会い、会話によって語彙を伝えます。
しかし、その語彙は彼らの人数が少ないためにそのままの発音が維持されず、その多数集団の発音に合ったように変換されて理解されます。
フィンランドとデンマークの間に横たわるバルト海が、その障壁に当たります。
この障壁が、例えばフィンランド側からデンマークにもたらされた語彙の発音の変化の原因でしょう。
このことは、「語彙は障壁によって発音が変化する」と法則化できるのではないでしょうか。
518
(1): アッシー 2020/12/26(土)23:21 ID:Xapt0xYT6(6/6) AAS
漢字の呉音と漢音の違いは、淮河が障壁になって生じた違いですし、
また淮河の北はY-O2で、南はO1の種族の世界でした。
語彙の発音が変化するのも、こうした地理的障壁による少数者の移動が原因とすることが可能です。
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