【リレー小説】逆襲の殺人鬼スネ夫 Part135 (801レス)
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796: 創る名無しに見る名無し [] 2025/04/26(土) 17:26:30.60 ID:p/gC3qfg 夕暮れ。 キミッツが森を歩いていると、ふわりと甘い香りが漂ってきた。 「……なんだ、この匂い。」 次の瞬間、バーバラが背後から現れた。 「こんばんは、かわいい坊や……道に迷ったのかしら?」 「うわっ、誰だよババア……!」 「ババアじゃないわ、ショタソムリエよ。」 意味不明な肩書きにキミッツは眉をひそめたが、すぐに察した。 ――こいつ、ヤバいやつだ。 逃げようとしたが遅かった。 バーバラはスッとキミッツに手を伸ばし、その小さな肩をわしっと掴んだ。 「大丈夫、怖くないわよぉ……ただ、あなたを一生愛でるだけ……。」 「や、やめろーーーッ!!助けてええええ!!」 キミッツは必死に抵抗し、森の中を逃げ回る。 バーバラはにやにやと笑いながら、その後を優雅に追いかけた。 まるで―― 獲物を追う猛獣のように。 キミッツがどこまで逃げても、必ず追いついてくる。 それはもはや超常現象だった。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1731350591/796
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