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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」 part33 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>979 > 嗚呼玉杯に花うけて 緑酒に月の影宿し 治安の夢に耽りたる 栄華の巷低く見て 向ケ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し > 芙蓉の雪の精をとり 芳野の花の華を奪い 清き心の益良雄が 剣と筆とをとり持ちて 一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん > 濁れる海に漂える 我国民を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく 尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年 > 花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師は変るとも 我のる船は常えに 理想の自治に進むなり > 行途を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳に立ちて我呼べば 魑魅魍魎も影ひそめ 金波銀波の海静か > > 紅萌ゆる丘の花 早緑匂う岸の色 都の花に嘯けば 月こそかかれ吉田山 緑の夏の芝露に 残れる星を仰ぐ時 希望は高く溢れつつ 我等が胸に湧返る > 千載秋の水清く 銀漢空にさゆる時 通える夢は崑崙の 高嶺の此方ゴビの原 ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨なだれ雪 夕べは辿る北溟の 日の影暗き冬の波 > それ京洛の岸に散る 三年の秋の初紅葉 それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐 左手の書にうなずきつ 夕の風に吟ずれば 砕けて飛べる白雲の 空には高し如意ケ嶽 > 神楽ケ岡の初時雨 老樹の梢伝う時 檠燈かかげ口誦む 先哲至理の教にも 嗚呼又遠き二千年 血潮の史や西の子の 栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍れ若き身に > 希望は照れり東海の み富士の裾の山桜 歴史を誇る二千載 神武の子等が立てる今 見よ洛陽の花霞 桜の下の男の子等が 今逍遥に月白く 静かに照れり吉田山 > > われは湖の子さすらひの 旅にしあればしみじみと 昇る狭霧やさざなみの 滋賀の都よいざさらば 松は緑に砂白き 雄松が里の乙女子は 赤い椿の森蔭に はかない恋に泣くとかや > 浪の間に間に漂えば 赤い泊火なつかしみ 行方さだめぬ浪枕 今日は今津か長浜か 瑠璃の花園珊瑚の宮 古い伝えの竹生島 仏の御手にいだかれて ねむれ乙女子やすらけく > 矢の根は深く埋もれて 夏草しげき堀のあと 古城にひとり佇めば 比良も伊吹も夢のごと 西国十番長命寺 汚れの現世遠くさりて 黄金の波にいざこがん 語れ我が友熱き心 語れ我が友熱き心
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