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【阿蘇】熊本来んね〜26【天草】※日記出禁

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>>109 > 夏目漱石先生の「二百十日」は百年前の阿蘇登山の記だ。 > > 日程は現代の地名で言えば、 > > 「熊本市出発→内牧温泉で一泊→翌日中央火口丘へ→その日のうちに熊本市帰投」 > でも途中で遭難して途中帰山となる。 > > 何十年も疑問に思わずにいたが、この日程でいけるのだろうか? > > 熊本市から内牧まで現代人が歩いて一日で行けるのか？ > そりゃ熊本市内の大学陸上部の選手なら行けるかも知れない。 > でもほとんど駆け足マラソン状態になるだろう。 > しかし「二百十日」の記述ではほとんど散歩がてらにしか思えない。 > > 断っておくが夏目漱石先生は文士であり、教師であり、インテリなのである。 > 決して体育会系ではない。身長も156cmくらいしかなかったといわれる。 > 「坊っちゃん」のラストで玉子投げつけてるだけ。 > 腕づくのケンカなんかたぶん生涯してないもやしっ子だったと思われる。 > > そんな人でも熊本市ー内牧経由ー阿蘇山・一泊二日プランは可能だったのか!? > > 検証してみるのも街興しネタなるかも。 > > 「熊本ー内牧往復競歩」とか。 > > ちなみに夏目漱石先生の「こころ」に「田舎のそこ一里」という言葉が出てくる。 > 田舎で道を聞いたら「すぐそこ」というので行ってみたら一里も先だった、という意味。 > 昔の人はよほど健脚だったらしい。東海道も一日に40kmくらい走破してたようだし。
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