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パワポケでエロパロ22
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>>219 > (な、な、ななななな何を言ってるん!?小波さん!?イ、イかせるって…あの > 男の人と女の人の…はわわわわっ!) > > その手の教育は一応受けてはいるし、自分で本で調べたり、よう子達から話を聞いた事もあるので > 微妙に耳年増な、その手の事に興味津津なお年頃である詩乃だが > 神社の修行が忙しかった事もあり、男性経験は勿論、付き合った事も無ければ > 同世代の男子とロクに話した事も無かった。 > > そういう事情もあり、都会に出て浮かれていて、そこで出会った大人の男である小波に > 淡い恋愛感情の様なものを抱いていたのは事実だが > いきなりこんな事になるとは、もちろん思ってもみなかった。 > > (あ、あわわわわわわ。ど、どないしょー?どないしょーっていうか逃げれば済むんやけど > 勝負やから動いたらあかんし、それにこれ逃したら次のチャンスは―――って、何を考えてるんや私はあひゃっ!) ピクン > > 頭の中は凄い勢いで暴走をしていたが、体は印を組んだまま直立不動。 > そんな詩乃の首筋を、小波の甘噛みが襲う。 > 反射で体が少し動いたが、それには気を止める事無く、首筋をスライドして行く。 > > (…ん、んんっ。く、くすぐったい…こ、小波さんの息がかかって…ふぁっ!) > > それに加えて、小波の手が詩乃の背中を這い回りだす。 > だがそれは触れているだけ、という程度のソフトなもので、しかも服の上からなので > 本当に微細な触感を感じるだけだった。 > 指先でくすぐる様な動きをしたり、掌を押し付ける様に触ったりと、色々な動きをしているものの > 気にしなければ気にならない程度のものだった。 > > そんな緩やかな動きが、5分程続いた。 > > (な、なんや。どうなる事かと思ったけど、全然大した事あらへんやん。 > ははーん。小波さん、私が子供やと思って馬鹿にして、ちょっと脅かしたら音を上げると思ってたんやな。 > 本当に私をどうこうする度胸なんて無かったんや。…何かちょっと悲しい気もするけど。 > …ま、それならそれで後10分と少し位我慢したら私の勝ちやな) > > 小波の第二の策が始まって5分後の時点では、詩乃はそんな風に思っていた。 > 事実、それは外れてはいない。 > 小波の当初の作戦は、詩乃の考えていた通りであったし、それにもし詩乃が耐えられたら降参しようと小波は考えていた。 > > しかしそれはあくまで、詩乃の体に触る前の小波である。 > 触り始めて2分程で、小波の理性は崩壊しており、小波の策は言うならば第三段階にシフトしていた。 > だから詩乃の認識は間違っている。この5分間はあくまで布石。 > その効果は詩乃本人も気づかぬうちに、徐々に現れ始めていた。 > > グッ! > > (ん?何か力がちょっと、強なった?) > > そう気付いた瞬間から、詩乃は快楽の穴にジェットコースターの様な勢いで堕ちて行く事になる。
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