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ファルコムでエロ小説PartZ
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>>765 > 「っあ……ぁっ……!!」 > エリィが背中を逸らしたまま悶えだす。下腹部には熱を持った痺れが走り、蜜壺から愛液として滴る。 > 花弁をもみくちゃにしながら律動する亀頭と竿へ愛液が擦り付けられ、ずちゅっ、にちゅっ、と、粘っこ > い水音がバスルームに響き始める。 > 「や、あ、あぁっ……!」 > 彼の指で花弁や蜜壺の入口を弄くられる刺激と、彼のモノを体内に受け入れた時の刺激。それらを掛け合 > わせたような感覚が腰と太股をじりじり熱くさせ、足から力と感覚が消えていく。 > (も……だ、め……) > 立っていられなくなってきて、エリィはすのこの上へ崩れ落ちそうになる。が、先にロイドの両手が腰を > がっしり掴んで引き留めてきた。 > 「あっ、あ、あぁっ、あんっ……!」 > ぬちゅ、にちゅ、パシッ、パシンッ。粘っこい水音と肉同士の叩き合わさる音を同時に響かせながら、ロ > イドが腰を振るい続ける。エリィの股と尻と太股で男根をぴっちり包んで挟んで、おのが欲情のままにしご > いていく。 > 彼女のお尻にロイドの腰がぶつかる度、つるんと丸いお尻の表面に細波が走る。その後で、彼女の乳房が > 大きく揺れる。彼の両手でぎっちり押さえ込まれて動けないお尻の分まで、豊かな乳房が大きくたわむ。 > 「あ、はっ、はぁっ、はぅんっ……」 > お尻から響く音と、振り子のように揺れる乳房に引きずられるように、エリィの口から零れる声の艶と熱 > が増していく。頬もほんのり赤らみ、翠耀石色の瞳が快楽の色に曇っていく。 > 「は、あ、あぁっあ、んっ……ん、ふっ……う」 > 頭の中も快楽の熱い霧で覆われ、理性や建前とか気恥ずかしさとかいった感情が溶けていく。と同時に、 > ぴっちり閉じた太股と股のY字ラインからロイドの亀頭が出ては潜っていく様子が、なんだか可愛いと思え > てきた。 > 「んっ……」 > エリィは蕩けきった顔で微笑むと、自分の股にそっと右手を伸ばす。そして、いつものようにお尻を軽く > 叩きながら飛び出してきたロイドの亀頭を指先でくすぐった。 > 「――!!!!」 > ロイドが息を止めたかと思うと、男根が身を捩るように激しく震える。 > 密着している花弁や蜜壺の入口や肛門の菊花や尾てい骨が同時にいっぺんに刺激され、それぞれの場所で > 快楽の波動が沸き上がる。 > 「あぁぁあっ!!!」 > 複数の場所で起きた快楽に一斉に突き上げられ、エリィが喚声にも似た嬌声をあげて仰け反る。 > 「っ――!!」 > すぐ後ろでも、ロイドが少し苦しげな声を漏らしたかと思うと、触れあったエリィの指先と亀頭の間にて > 灼熱の電流が迸った。 > びゅっ、びゅびゅっ! と、鈴口から精液の礫が噴水のように迸る。エリィの指先はもとより、右掌や右 > 手首にまでロイドの欲情の証がべったり貼り付いていく。 > 「あー……」 > 右手から滴り落ちていく精液を、エリィがだらしない声を漏らしながら見送る。体内では心臓がピンボー > ルのように飛び跳ねまくり、固く尖った乳首や花弁がじりじり焦れる。 > 目の前では、全てを吐き出した後も尚、びくんびくっと痙攣を繰り返すロイドの男根があった。 > (イっちゃった……) > こんな、擦りあっただけで。 > (私もロイドも……イっちゃった……) > そう思った途端に、エリィの下腹部で快楽の熱い収縮が走る。 > 「あんっ……」 > 切なげな声を漏らして身体を揺らすエリィの唇が勝手に笑みを浮かべた。
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