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>>988 > 「来たか。…ん?」 > 並ぶ機体と戦艦を前にして、ロングホーン大佐が腕を組んでいた。 > 「アトリエ大尉…そこで何やってる」 > ソニック大尉が担いだ男はアトリエ大尉という名らしい。 > 「こいつ余所者でしょう!?何者なんです!?」 > 担がれたままアトリエ大尉が喚く。 > 「すみません大佐。機体でも奪って逃げようかと思いましたが、この男が見逃してくれなかったものですから」 > ソニック大尉は、アトリエ大尉をその辺に軽く放り投げた。彼は着地も下手くそだった。 > 「痛ってぇな…。何しやがる!」 > 「アトリエ大尉、君こそ何をやっている。彼はソニック大尉…先日の戦闘で人員が不足している君の部隊への最後の補充だ」 > 「え!でも」 > 「とやかく言うな。例の任務は彼と共に遂行しろ。それとも1人でやる気か?」 > 「まじかよ…」 > アトリエ大尉は立ち上がりながら身体についた埃を払った。 > > 「…決心は着いたんだな?」 > ロングホーン大佐は再びソニック大尉を見据えた。 > 「はい。私は帰る場所も無い、一度死んだ身です。それに…戦うことでしか恩義を返すことが出来ん男ですから。しばらくはお世話になります」 > 「そうか、歓迎するとも。さあ、荷物は自室に置いておくといい。…アトリエ大尉、案内してやれ」 > 「はあ…了解。…ほら、デカいの!付いてこいよ」 > ややぶすくれたアトリエ大尉に付いていく形で、新たな母艦へと足を踏み入れた。 > > 65+1話 自身の生き方
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