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王将社長射殺事件は中国マフィアの仕業=中華思想を持つ支那人を消去しよう!!Part2
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>>99 > その6 > 興亜観音に参詣 > 箱根の秋を観光して熱海ホテルに一泊した時、博士は伊豆山の《興亜観音》にお詣りしたいといいだした。山麓には松井大将の未亡人がわび住まいしている。その未亡人を見舞いたいという気持ちである。 > 興亜観音というのは、中支派遣軍総司令官松井石根大将が一念発起して建てた、日支両軍の英霊を祀った観音堂である。大将の《縁起書》によると、「支那事変ハ友隣相撃チテ莫大ノ生命ヲ喪滅ス 実ニ千歳ノ非惨事ナリ 然リト雖 是レ所謂東亜民族救済ノ聖戦ナリ 惟フニ・・・真ニ興亜ノ礎タラントスルノ意ニデタルモノナリ・‥」というので《興亜観音》と名づけ、南京や大場鎮の両軍の血に染めた土を取り寄せ、観音像を創って祭祀した御堂である。大将みずから縁起書を手に布施を乞うて歩かれ、2年半の日子をついやして建立した観音堂である。 > > 大将はこの鳴沢山の山麓に庵を結んで、《無畏庵》と名づけ、読経三昧の堂守生活に入った。戦犯の汚名をきせられて大将が処刑された後は、文子未亡人と久江嬢の二人が、養鶏をなりわいに寂しく暮らしていた。博士は突然ここを訪れて二人を驚かした。博士は大将の霊に祈りをささげた後二人を慰め、励ました。 > > 鳴沢山は急峻で、観音堂までは約2キロある。下中弥三郎翁は「とても」といって断念したが、博士は何でも登るという。中谷先生とナイル君とわたくしの三人が随行した。無住と思っていた御堂の中から読経の声が聞こえる。格子戸を叩くと、今まで読経した僧侶(伊丹忍礼師)が、けげんな顔で「どなたですか」と聞く。「東京裁判のパール判事がわざわざこの山に登って来られたのだ。」と答えると僧侶は膝を叩いて、 > 「さてもさても奇縁と申そうか、み仏の手引きと申そうか、月こそかわれ今日は23日、松井大将が絞首台に立たれた命日です。」といって奇縁に驚いた。 > 博士も「大将の霊が導いたのでしょう。インドではうしたことを《マヤ》といいます。」といわれた。そして、博士はアジアの独立・解放の悲願に立つ観音像と七人の遺骨が眠る「七士之碑」(吉田茂揮毫)、それに隣した「BC級戦犯殉国刑死1086霊位」の碑に、それぞれ花香を手向け敬けんな祈りを捧げられた。 > > >
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