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>>482 > >>471 > ドンバス独立派の実態を整理すると まず指導者の経歴からして胡散臭い人物が多い 二〇一四年春にドネツク人民共和国の「首相」となったプシーリンは かつてウクライナ国内で大規模なマルチ商法「MMM」に関わり 詐欺まがいの金融商品を広めた人物として知られていた 他にも武装勢力の幹部には密輸や闇経済 ギャンブル業界に関わっていた者 あるいは露諜報機関とつながる人物が目立ち 通常の民主的な政治経歴を持つ者は少なかった > > 住民の代表を名乗ってはいるが 彼らが本当にドンバス住民の利益を代弁していたかといえば怪しい 二〇一四年の「住民投票」も国際監視はなく公正性に欠け 武力で投票を強行したため信頼性は乏しい 多くの住民は紛争を望んでおらず 混乱の中で武装集団が行政を掌握したのが実態だった > > その後の「共和国」運営も 住民本位とは言い難い 石炭や金属 物流や密輸の利権は独立派幹部と露企業が握り 地元経済は彼らの支配下に置かれた 露正規軍や治安機関が後ろ盾となり 利権を山分けする構造が形成され 住民の声は二の次にされた > > 結局 「ドンバスのため」という看板はあくまで名目で 実態は露の傀儡として私益を追求する人々の集団だったという評価が妥当だ 住民はしばしば人質同然にされ 外部へは「民意」として利用される 一方内部では権益と権力の争奪に明け暮れていた こうした背景を知れば 独立派が本当にドンバスのために立ち上がったという宣伝がいかに空虚か理解できる
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