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茨城県境町夫婦殺害事件

1名無し:2019/09/24(火) 02:28:29
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 2019/09/23(月) 06:54:06.11 ID:???

速報 茨城で殺人事件
男女二人死亡 ソースはTBSテレビ

73: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2019/09/23(月) 10:02:54.60 ID:???

住宅から男女の遺体 首に切り傷 夫婦か 茨城 境町
茨城県警察本部によりますと、23日午前0時半すぎ、茨城県境町の住宅から「助けて」
と女性の声で警察に通報があり、警察官が駆けつけると首に切り傷のある男女の遺体
が見つかりました。
この家には40代と50代の夫婦と子ども3人の合わせて5人が住んでいたということで、死亡
したのは、この夫婦とみられています。
3人の子どもの中にもけがをしている人がいるということですが、けがの程度などは分かって
いません。
警察は殺人事件として詳しい状況を調べています。
NHKニュース

74: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2019/09/23(月) 10:03:45.15 ID:???

毎日新聞
小林光則さん(48)方から、女性の声で「助けて」と110番があった。
県警境署員が駆けつけると、住宅の内部で小林さんと、妻のパート従業員、美和さん(50)が死亡していた。
小林さんは顔や首、美和さんは首に切り傷があった。県警は殺人事件とみて捜査している。

署によると、小林さん方は夫婦と長女(21)、長男(13)、次女(11)の5人暮らし。
長男と次女は病院に搬送されたが、命に別条はないという。

75: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2019/09/23(月) 11:13:33.69 ID:???

午前0時半ごろ、境町の住宅で女性の声で「助けて」と110番通報がありました。警察官が駆け付けたところ、2階の寝室で小林光則さん(48)と妻の美和さん(50)が首などを切られて死亡しているのが見つかりました。
2階の子ども部屋にいた13歳の長男と11歳の次女も足を切られるなどして軽傷です。小林さん夫婦は子ども3人と5人暮らしで、1階にいた21歳の長女は無事でした。通報したのは死亡した美和さんとみられています。
警察は住宅に何者かが侵入し、小林さん夫婦を殺害したとみて殺人事件として捜査しています。
https://www.youtube.com/watch?v=NfQcI5YRLNM

323名無し:2021/05/22(土) 16:47:24
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犯行現場は最も近い民家まで数百メートル離れている

 場所は、うっそうと茂る雑木林の中にある一軒家。周囲には畑だけが広がり、最も近い民家までは数百メートルも離れている、いわゆる「ポツンと一軒家」だった。

 住宅1階の脱衣所の外壁に、よじ登ったとみられる足跡があり、脱衣所の無施錠の窓から犯人は侵入、1階の部屋に立ち寄った形跡がないことから、直接2階に昇って夫妻を襲撃したものと見られていた。

 しかし捜査は進展せず、その状況から2000年末に発生して未解決の世田谷一家殺害事件を彷彿とさせた。

それが発生から約1年7カ月を経ての岡庭容疑者の逮捕で、事件は急展開することになった。しかし、事件現場から直線で約30キロも離れた三郷市に住む岡庭容疑者と、小林さん一家との接点は今のところ確認されていない。

 そうすると、状況からして、被害者は見ず知らずの男に真夜中に自宅に忍び込まれ、理由もわからないまま、就寝中にいきなり襲われたことになる。こんな不条理なことがあっていいはずもない。

 ところが、こうした事件はここ数年で相次いでいる。それどころか、今回とまったくそっくりな事件がある。

 2016年10月19日、大阪府門真市。ここに夫妻と長女、次女、長男の家族5人が暮らす2階建1戸住宅があった。そう、家族構成も家の造りも一緒だ。今回の事件の起きる3年前のことだ。

 まだ夜も明けていない午前3時半ごろ、1階の居間に通じる窓ガラスをガスバーナーで炙って冷却剤をかけて割る「焼き破り」と呼ばれる空き巣の手口で、割った窓から鍵を開け、ひとりの男が家の中に入ってきた。

 1階に住人の姿はないことを確かめると、男は階段を昇る。2階に上がったところで右手の部屋の引き戸を開けると、父親が寝ているのを見つけた。男はそこに馬乗りになるなり、持参した刃渡り約30.7センチメートルの短刀を相手の胸部に振り下ろした。

父親は30回以上も刺されて絶命

 「誰や! お前!」

 胸を刺されて目の醒めた父親が叫んだ。そこへ不信に思った長女が同じ2階の別の部屋から出て来た。狭い廊下から誰かが父親の上にまたがっているのが見えた。すぐに電灯を点けると、まったく知らない人物だった。

 驚いて、父親の横で寝ているはずの長男の名を呼ぶ。すぐに男は長女に向かい、短刀を頭めがけて振り下ろす。異変に気付いた次女も別室から出てきた。そこに男が近づいていく。次女が恐怖のあまりそこにしゃがみ込むと、容赦なく短刀を首や頭に振り下ろした。

ようやく姉たちの助けを求める声に気付いた当時高校生の長男が起き上がろうとしたところに、男の短刀が襲いかかってきた。柔道の心得のあった長男は刃を掴んで抵抗し、左上腕部を貫通する怪我を負いながら男を抑え付け、そのまま意識を失っていく。その隙に長女は階下に降りて110番通報した。

 父親は30回以上も刺されて絶命していた。一命をとりとめたとはいえ、次女は全治6カ月、長男は4カ月の重傷、長女は通院加療14日の怪我を負った。母親は祖母の介護で留守にしていた。この男と、襲われた家族とは、まったく面識がなかった。

 ではなぜ、見ず知らずの男に一家が襲われたのか。

 「もしも、ぼくがやったのなら、ごめんなさい」

 逮捕後に男はそう供述していた。しかも男は、自分が1人で犯行に及んだのではない、といった。

 「脳波による指令を受けて家の近くで3人の男に会った」

 そして、3人に連れられて玄関から家に入った、という。だから、どうしてあの家だったのか、その理由も説明がつかない。動機もわからない。

 男には入院歴があった。事件の2年前に「妄想型統合失調症」と診断され3カ月入院。その後も通院と投薬治療を続けていたが、事件の半年ほど前から「薬は臓器をボロボロにする」と病院へもいかなくなった。事件の2か月前には病状が悪化。このころに凶器の短刀などを購入していた。

 この男は起訴され、検察が死刑を求刑していた。だが、大阪地方裁判所の裁判員裁判では、2018年4月13日に懲役30年の実刑判決を言い渡している。犯行時の心神耗弱を認め、しかも犠牲者が1人だったことを理由に有期刑とした。

見ず知らずの男に父を殺され、傷を負わされた理不尽

 これで悲憤やる方ないのが遺族だ。

 「1人といったって人が死んでいる。おかしいと思った。1人殺したら死刑でしょ!」(次女)

 「精神がおかしいのなら、人を殺してもいいのか。怒りしかない」(長女)

こうした事件はまだある。例えば、2015年9月に埼玉県熊谷市でペルー人の男が見ず知らずの住宅に次々と押し入り、小学生2人を含む6人を殺害した事件。「ヤクザに追われている」と語るなど、誰かに追われているという妄想の果てに、次々に住宅に押し入っては住人を刺し殺していく。

 あるいは、2015年3月、兵庫県の淡路島でいわゆる“ひきこもり”の男が、近隣の民家に相次いで押し入って住人5人を刺殺した事件。こちらは見ず知らずの関係ではなかったが、寝静まった未明の犯行だった。

 男には医療機関への通院歴もあり、「電磁波兵器で攻撃されていた。犯行は、その反撃だった」などと主張していた。

 いずれも一審の裁判員裁判では死刑判決が言い渡されていたが、二審の高等裁判所は犯行時の「心神耗弱」を認めて死刑判決を破棄し、無期懲役とした。最高裁判所も二審判決を支持して、そのまま確定している。


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