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ガンダムヒロインズMARK ??I
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>>37 > 「じゃあまずは、これからしばらくお世話になるご家族にご挨拶しなくちゃですね」 > 「それがねぇ。亭主はいま用事で、子連れで町に出てるのよ。挨拶は後でいいから、先に部屋と荷物を確かめに行ってくれる?」 > 「そうなんですか」 > 「サブリナ。じゃあ、ミコトも――」 > 「たぶん一緒に出てると思う」 > 「そうか。じゃあ夕食の時間、1900にまたここへ集まるとしよう。それまではいったん解散だ」 > 「了解」 > マコトが命じると、男2人は自分たちの区画へ向かった。マコトとサブリナは立ち話を始めたので、アイネもやむなく1人で屋敷の中を歩き出す。 > 久々の1G重力が心地よい。そこかしかの緑と、おそらくレプリカなのだろうが、農村風建築の風情が目に優しかった。心が休まっていくのを感じる。 > 「…………」 > だがアイネは、不意にそれに気づいた。 > 何者かに見られている。 > 殺気の類ではない。だが確かに何者かの視線を感じて、アイネはその視線の主に気取られないよう慎重にあたりを見渡した。 > 木々が植えられ小鳥も囀るプラント区画だ。小動物か何かだろうか。さすがに人間に危害を加えられるような危険生物はいないはずだと信じたいが、豚か牛ぐらいだったらいてもおかしくはない。 > 犬という可能性もある。まさか野良犬ではあるまいが、放し飼いだったりすると嫌だな、と思う。 > 緊張しながらアイネは歩を進め、そして前方でがさりと藪が動いた。 > 犬ほどもある影が姿を現し、そしてアイネは目を丸くして立ち止まった。 > 「……か、か、かっ……、かわいい……っ!!」 > 思わず、本心からの声を上げてしまう。 > そこに現れたのは黒髪を長く伸ばしたワンピース姿の、あどけない顔立ちのアジア系の幼い少女だった。学齢期に入ったかどうかといったあたりの年齢だろう。つぶらな瞳でじいいいっ、とアイネの方を見ている。 > 果たして純真無垢という言葉が、これほど似合う美少女がいるだろうか。ワンピースの少女のたたずまいは、まさに天使のそれだった。 > それだけではない。彼女は、誰かに似ていた――アイネが慕い憧れる誰かに。 > アイネは言葉を失いながら目を輝かせ、謎の美少女にすっかり目と心を奪われてしまっていた。 > 「…………」 > 謎の美少女が、すっと一歩を踏みだした。アイネの方に近づいてくる。ここの家の子なのだろうか。アイネは反射的に両手を開き、微笑みかけながら彼女を迎え入れる姿勢を取った。 > 「こ、こんにちは――」 > だがアイネが挨拶しようとした瞬間、少女の瞳には獲物を狙う野獣の眼光が宿っていた。 > 「……おっぱい」 > 「きゃっ!?」 > 少女は呟いた次の瞬間、瞬発力を発揮して一気に体ごと跳躍してアイネの胸へ飛び込む。そしてその可憐な顔面から、アイネの巨大な乳房へとキャミソール越しに突入していた。 > ばゆんっ、とアイネの爆乳が弾力で少女の顔面を跳ね返す。だが少女は華麗なバックステップを見せつけて反動を吸収、再びアイネの乳房を狙って顔面を押し付けてくる。 > ちょうど彼女の顔面ほどの高さにある、少女の頭ほどもあろうかというたわわな肉塊を、少女は強引に頬ずりしながら乳首を探すように唇を寄せていく。 > 小さな両手で無心に揉みしだき、さらには指先でその頂を引っ掻くように捕らえに来る。 > 「きゃううぅっ!! だ、だめぇっ!!」 > 「おっぱい。おっぱい。おっきい、おっぱい……」 > 予想もしなかった小さな痴女からの攻撃に、アイネは乱暴に振りほどくことも出来ずにその場で釘づけにされた。あまつさえ少女はキャミソールの上辺に手を掛け、ずり下げて乳房を丸出しにしようとしてくる。 > さすがにアイネは抵抗し、少女を傷つけないようにしつつ引き剥がした。
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