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【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
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>>35 > 玩具は、梅子の胸の先端で期待に膨らむ蕾を捉える。 > 電気に打たれたような快感に全身を貫かれ、梅子の腰がビクンと跳ねた。 > 「凄ぇしまりだ」 > 信郎は初めて持つはずの玩具を自在に扱い、強弱をつけて動かし、連動するように腰を打ち付けてくる。 > 左胸の先端から右胸の先端へと、梅子が一気に絶頂を迎えないように、様子を見計らいながら玩具を滑らせていく。 > 梅子の口からは、言葉にならない喘ぎ声だけが絶え間なく漏れるようになっていた。 > 玩具が胸の間から腹の真ん中を通り、へその下まで達した時、梅子の爪が信郎の背中に赤い筋をつける。 > 「あああんっ!いやっ……、ノブ……っ!」 > 「何が嫌なんだ?」 > 梅子はハッとして目を開き、信郎を見た。 > 信郎はいったん玩具を梅子から離すと、それを持つ右手で体を支え、空いた左手でそっと梅子の頭を撫でた。 > 「だって……」 > 自分を見下ろす信郎の目は、優しく微笑んでいた。ホッとした梅子も、うるんだ目を細める。 > 「声が、……出ちゃう」 > 「そりゃ、困るな」 > 信郎はとぼけた顔でそう言うなり深く口をつけてきて、猛然と腰を動かし始めた。 > 「んんっ!んっ!んーーっっ!」 > 梅子は両手で信郎の頭にしがみつき、無我夢中で口を吸った。 > 硬く目を閉じ、受け入れる快楽だけが全てになった梅子の耳に、玩具の振動音が聞こえてくる。 > これから与えられる刺激を予感して、梅子は息も出来ずに、信郎の首筋へ顔をうずめた。 > 一瞬離れた腰の隙間から、信郎が玩具を差し込む。 > すっかり膨れてプクリと顔を出す秘粒へ、直接刺激を与えられた。 > 貪るような信郎の律動はやむことがなく、梅子はこれ以上ないと言う高みの、更に上へと導かれる。 > 全身で快感を受け止める。 > 「ノブ……っ!」 > 一声甲高い悲鳴を上げ、梅子が息をつめた。 > 「梅子……っ……っ!」 > 信郎が何度も力強く腰を打ち付けた後、ようやく梅子の一番奥で欲望を解き放つ。 > パッと体中へ暖かい物が広がっていく。 > 自分の中にある器官が、喉を鳴らすように蠢く。その中で、納まっている信郎がビクンビクンと震えていた。 > 体の中も心の中も、信郎の欲で満たされる喜びを痛いくらいに感じる。 > 「幸せ……」 > 全てを吐き出した信郎が梅子の上へ力尽きると、梅子はその体を下から優しく抱き留めた。
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