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実況パワフルプロ野球のSS Part14
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>>585 > 「っふ、ぅ、ゃん……もう、ほんと、男って好きよね」 > > あくまでも何が、とは言わない。恨めしげな視線と、確かに熱を帯びた吐息が物語っている。 > 友沢はそれを楽しみつつ、今度は首筋に舌を這わせた。実は普段は余り触らせて貰えない。跡が残りやすい上に、隠すと逆に露骨に見えてしまいがちだからだ。 > 自ら体を差し出した今日ならば、と思っての攻め手。特に拒否する意思は見られないので遠慮なくむしゃぶりつく。 > ちゅうちゅうと、それこそ乳首でも吸っているかのごとく音を立てた。当然、吸い跡は充血を起こして跡が残る。 > > 「……友沢君ってさ、首フェチか何かなの?」 > > 「うなじは割と好き……何より、お前が俺のモノになってる感じがして良い」 > > 思いっきり行為の痕跡を残された事に憮然とした表情を浮かべたみずきではあったが、俺のモノ、という友沢の言葉に思う所が有ったのか、それ以上の非難はしなかった。 > 彼女は何かを自分のモノとするのには慣れているが、自身が誰かのモノになる、隷属するといった状況には慣れていない。 > そしてその状況に対してひどく興奮するということも、これまでの経験から友沢は把握していた。 > 事実、彼の肉棒を受け入れている彼女の膣中は更に愛液で潤い、両脚に至っては辛抱ならないといった様子でもじもじと擦り合わされている。 > > 「さて……俺は今の所動く気が無いんだが」 > > 「えっ」 > > 不意の発言にみずきがうろたえる。 > > 「いつもより暖かくて気持ち良いから、このまま寝ようかなー」 > > 「ちょ、ちょっと。男ならちゃんと女の子を気持ち良くするべきじゃないの?」 > > 「今でもそこそこ気持ち良いだろ?」 > > 「ぅ……いや、それは、そう、だけど」 > > 「……あくまでも、『今の所』さ。お前から何か希望があれば、やぶさかじゃないんだ。ん?」 > > これ見よがしに腰をほんの少しだけ動かす。にゅぷ、とすっかり濡れそぼった感触が返って来て、続けて動きたくなるが、友沢は持ち前の自制心で難なくそれを抑える。 > > 「ぐぬぬ……ずるぅ」 > > 友沢は躊躇なくべーと舌を出した。今や彼はみずきの日常的な破天荒の一番の犠牲者と言っても良い部分があるので、仕方ないとも言える。
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