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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
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>>641 > > 学校を出ると、すでに日が沈みかけていた。夏の夕日がいやにまぶしい。やっとのことで龍次か > ら解放された天道沙夜(てんどう・さや)は、虚ろな表情で帰宅路を歩く。 > 「ああ……」 > もう何度目か分からないため息が、桜色の唇から漏れる。肩のところで切りそろえた漆黒の髪が、 > 哀しげに揺れた。清楚な容貌の美少女は、両頬に赤い涙の跡が残っていた。 > 青いブレザーにオレンジのリボン、黒いショートスカートという組み合わせの制服は、ところど > ころにシワが寄っている。 > あの忌まわしいレイプの痕跡だった。 > (どうして、こんなことに) > さっき男の侵入を許した膣孔がジン、と痛んだ。まだそこに男の体が入っているような異物感が > 残っている。その感触が気持ち悪くて、沙夜は年頃の少女にはあるまじきがに股歩きになってしま > う。 > 歩くたびに、胎内からツーッと何か液体が流れ出る感触があった。あの忌まわしい男に植え付け > られた子種が逆流してきているのだ。 > (よりによって、あんな男に……) > 放課後の図書室で、沙夜は突然クラスメートの少年に襲われた。不良として校内も悪名が高い、 > 篠原龍次(しのはら・りゅうじ)。 > 無人の図書室では助けを求めても無駄だった。乱暴に押し倒され、力ずくで犯された。清らかだ > った膣を貫かれ、汚らしい精液を無垢な胎内に注ぎ込まれた。男女交際の経験すらなかった沙夜に > とって、セックスは生まれて初めての体験だった。 > いつか一番大切な人に捧げたい──乙女らしい夢に彩られた初体験は、忌まわしい記憶に変えら > れてしまったのだ。いまだに、自分の身に起きた出来事が信じられなかった。悪夢だと思って早く > 忘れてしまいたい。 > どこをどう歩いたかも覚えていないが、やがて沙夜は自宅に帰りついた。 > 「……ただいま」 > 「あら、お帰りなさい、沙夜ちゃん──って、どうしたのその顔!?」 > 憔悴しきった沙夜を見て、母親が驚きの声を上げた。 > 「ちょっと……転んじゃって」 > 沙夜は力なく答える。説明する気力もなかったし、自分が何をされたのかを言う気になれなかっ > た。同級生にレイプされた、などと言えるはずがない。 > 「転んだって……でも」 > 「シャワー浴びてくるね」 > 沙夜はそれ以上会話をするのも辛く、母親から逃げるようにして風呂場に向かった。 >
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