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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
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>>617 > > 篠原龍次(しのはら・りゅうじ)。攻撃的に逆立った金色の髪。校則違反の三連ピアスが左の耳に > 輝いている。何よりも彼を特徴づけているのは、近寄ったものすべてを切り裂くような……剥き出 > しの殺気だ。 > 「まだ残ってたのかよ、優等生」 > 龍次が荒んだ口調でつぶやいた。不良少年の迫力に沙夜は息を飲む。 > 「俺が怖いか? ビクビクしやがって」 > 「な、何か用ですか……?」 > 「用がなきゃいけないのか?」 > ねっとりとした視線が沙夜の全身を舐めるように眺める。 > 青いブレザーの胸元を押し上げる、形よく整った膨らみ。誰にも踏み荒らされていない新雪を思 > わせる、純白の肌。 > 「優等生の割には、いい体してるじゃねえか」 > 龍次がぽつりとつぶやいた。 > 「お前なら……俺を楽しませてくれるのか」 > ゆっくりと沙夜に近づいてくる。その瞳に宿る尋常ではない光に気づき、沙夜は席を立った。 > 「ヤらせろよ」 > 明らかな、欲望の意志。沙夜は凍りついたように動きを止める。恐怖に、足がすくんでいた。 > 「や、やめてください……人を呼びますよ……」 > 「呼んでみろ。ここにはもう誰も残ってやしねえさ」 > 龍次の瞳には危険な光が宿っていた。相手が何者だろうと恐れない、相手が何者だろうと気に入 > らないものは叩き潰す──そんな暴虐の意志が。 > > > ──沙夜も気をつけなさいよ。篠原龍次はあたしたちと同じ一年生だけど、三年生も怖くて手が > 出せないっていう、最悪の狂犬だから── > > > ふいに沙夜は、いつか美緒が言っていた警告を思い出した。 > 「だ、だれか助けて!」 > 脇目も振らずに逃げ出す。恐ろしかった。ただ……恐ろしかったのだ。 > が、金髪の不良少年は彼女を逃がしてはくれなかった。 > 「おっと」 > 肩までで切りそろえた綺麗な黒髪をつかまれ、乱暴に引きずり倒される。 > 「うっ、くっ……」 > 床に体を打ちつけ、沙夜は痛みにうめいた。すかさず、龍次のがっしりとした体がのしかかって > くる。 >
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