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最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>46 > >>45 > 安堵していただけに緩んでいた警戒を突き、目論見通りに下着へ触れることに成功した。 > 痴漢行為としての段階を推し進め、更には下着への接触、それだけでも十分過ぎるがもう一つ収穫はあった。 > 男が聞きたいと望んでいた理絵の声を聞けた、それも嘆願するような小さな拒否の声に加えて先程よりも甘い声。 > その声を聞くだけでも、思い切って攻めた甲斐があったと言えるほどの収穫で、どんな表情をしていたのかも気になる。 > 電車の奥に消えた後は普通に会社に向かったが、業務中に何度も思い返して仕事が手につかなかった。 > 帰る電車の中でもつい理絵の姿を探してしまうが残念ながら見つからず、帰宅した後にSNSを開く。 > そこで見たのは、靴に仕込んだカメラで撮影された理絵の逆さ撮り画像と、最後の責めによって理絵が見せた表情の画像。 > 目に涙を浮かべて頬を紅潮させたその写真は男の嗜虐心を擽り、直に見た周りの男達に嫉妬してしまいそうな程、魅力的だった。 > 二枚の画像の衝撃に、その日はSNS内での会話をせずにすぐ閉じて、画像を何度も食い入るように見つめた。 > 硬くなった自分の怒張を痛いほど握り締め、理絵の下着と表情を見ながら激しく扱いていく。 > 息を荒くしながら快感の高みへ、達する一歩手前で手を離し、大きく息を吐き出しながら画像を閉じた。 > まだ時間は掛かるだろうが、いずれ理絵の体に直にぶっかける時の為、溜め込んだ物を解き放つのは禁じることにした。 > 男にとっての理絵は、画像を見て憧れる存在ではなく、直に触れて楽しむことが出来る存在という認識になっていた。 > > そして翌朝、理絵が昨日の接触で警戒を強めるという懸念がなくもなかったが、友達の存在が一般車両に引き止めてくれるという希望があった。 > だが、ホーム上での理恵の様子を観察していて、その希望が揺らぐどころか失われる可能性に直面することとなった。 > 今日も友達が来たら専用車両に乗る気だろうと踏んで、昨日と同じ位置に待ち構えていたのだが、その友達がやって来ない。 > SNSでの会話を流し読みした感じでは、ショーツをなぞって濡れてるのを確認したとか、優花里担当の痴漢が言っていたはずだ。 > 全てを読んでないのでその後どうしたのかは分からないが、結果的に快感より恐怖心が勝ってしまい、学校へ行くことを躊躇ってしまったのだろうか。 > そういうケースは今までに何度も報告として見たし、実体験としても失敗のケースとして知っている。 > 優花里は他人の担当だから直接の関わりはないが、理絵を一般車両に乗せる役目を持っていた存在なだけに男の方にも被害は及んでくる。 > 拙いな…と、小さく呟きを漏らしながら、一人で移動し始めた理絵の後ろへ移動して電車へと乗り込んだ。 > > 位置取りは前日、前々日通りに完璧に理絵の真後ろを取りながらも、心情は晴れ晴れとしていない。 > もしかするとこれが最後の接触になるかも知れないなどと、ホームで理絵の姿を観察するなどとはまるで思っていなかった。 > 痴漢慣れしていても、今回のような最後ということを覚悟しながらのパターンは初めてで、余裕が薄まり緊張が湧く。 > 友達が来なくても理絵を一般車両に乗せるにはどうすべきか、なんてことを痴漢をせずに考え始めてしまう程だ。 > だが、悩んで考え事をするには目の前の理絵の存在が思考を乱してくる。 > 最後なのだから、ここでみすみす見逃すのはやはり選択肢としては絶対に有り得ない。 > 前向きに思考を転換させれば、とある考えが頭の中を過ぎった。 > 強気な理絵が意識せずにはいられないほどの屈辱を与えて、リベンジさせるように仕向ける。 > どういった屈辱を与えるかは、今の段階から狙えるもので言えば絶頂に導くことが一番現実的だろう。 > それによって友達と同様に理絵も来なくなる可能性はあるが…このまま専用車両に逃げられるのなら同じこと。 > 一気に前向きになった思考に背中を押され、ようやく手が理絵のスカートへ伸びた。 > > 【ちょっと筆が乗って文字数が多くなってしまったから分割するね】
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