【License】ライセンス総合【利用許諾】 (836レス)
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(2): 2010/02/16(火)00:24 AAS
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ライセンスについての質問・批評・情報提供その他用スレなのれす♪
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∋oノハヽo∈
  ( ´?D`)ノ
737
(1): 2018/02/13(火)01:09 ID:Zpxqm1TP(1/2)調 AAS
wikipediaにズバっと書いてあるような気もするけど

Mozilla Public License - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Public_License
738: 2018/02/13(火)15:14 ID:yqYW+bl6(2/2)調 AAS
>>737

Mozilla Public License - Wikipedia より
被許諾者には主に再頒布に関する責任が要求される。
被許諾者は、MPLで保護されるソースコードすべてに対するアクセスあるいは
提供手段を確保する必要がある。

問題は「私は今後も引き続き黙ってEXEのみ公開し続けられますか?」の部分だと思う
この作者は具体的に何をすれば「再配布に関する責任」をまっとうできるのか?
739
(1): 2018/02/13(火)18:00 ID:Zpxqm1TP(2/2)調 AAS
ライブラリのソースコードをコピペで自分のプログラムのソースに貼り付けたんならその部分を公開すりゃいいだろ
ライブラリ単体で弄らずビルドしたもんとリンクしてんならライブラリ提供元のソースコードへのリンクでも貼り付けてりゃいいだろ
ライブラリ弄ってビルドしたんなら弄った部分含めたライブラリ部分のソースコード公開すりゃいいだろ
そんくらいwikipediaから読めるだろJK
740: 2018/02/16(金)16:13 ID:HSHsQy3U(1)調 AAS
>>739
口は悪いが案外優しいww
741: 2018/04/28(土)22:09 ID:J2MFcV+j(1)調 AAS
外部プロジェクトの一部のファイル(CC 3.0)を自分のプロジェクト(Apache等)に含める場合、
LICENSEファイルはどのように記載すればよろしいでしょうか?
742: 2018/04/29(日)12:07 ID:mzp/BeIT(1)調 AAS
LICENSEファイルというものに厳密な決まりがあるわけではないと思うが、普通は
あなたが配布するソフトウェアを他人に使用許諾する条件を書くものだろう。
つまり全体をApacheライセンスで配布するのか部分的に異なるライセンスで
配布するのかそれ次第。
743: 2018/05/15(火)21:51 ID:OAfoCGIL(1)調 AAS
国鉄方向幕書体が話題になってるから見に行ったらホントにヤバくて草
いくら個人事業主だからって法務適当なまま強気に出すぎだろ・・・
744: 2018/05/23(水)20:26 ID:Au5e7VGg(1)調 AAS
僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

IURCO
745: 2018/07/03(火)00:34 ID:PWcH5OG4(1/2)調 AAS
サーバーサイドのバックエンドのプログラムで
OSSのライブラリやフレームワークを使う場合
サイトのページ生成やサービス(WedAPIなど)として公開する場合
使用したOSS等のライセンス表示したほうがいいの?
746: 2018/07/03(火)00:45 ID:y0NteUGd(1)調 AAS
それはそこについているライセンス読め
特定のライセンスで扱いがわからないのならそれを提示しないとエスパーにしかわからない
747: 2018/07/03(火)01:32 ID:PWcH5OG4(2/2)調 AAS
黙って使ってもバレなさそうな気がしたから念のため聞いてみたけど
ライセンス文読めって言えばそれはそうだよな
こたえてくれてありがとう
748: 2018/07/04(水)21:52 ID:gFgZc5FG(1)調 AAS
Z8I
749: 2018/07/05(木)16:26 ID:AeL6VB/V(1)調 AAS
Z8I
750: [age] 2018/07/16(月)15:52 ID:PbI2boh/(1/2)調 AAS
ブラウザから見えるJavaScriptのライブラリで、
使用したいコードがMITライセンスなのですが、使いたい部分は全体の10%で、
コードの90%は不要なので削りたいです。
MITはコピーレフトNOで、コピーレフトの要件はwikipediaによると、

> 著作物の利用、コピー、再配布、翻案を制限しない
> 改変したもの(二次的著作物)の再配布を制限しない
> 二次的著作物の利用、コピー、再配布、翻案を制限してはならない
> コピー、再配布の際には、その後の利用と翻案に制限が無いよう、全ての情報を含める必要がある(ソフトウェアではソースコード含む)
> 翻案が制限されない反面、原著作物の二次的著作物にも同一のコピーレフトのライセンスを適用し、これを明記しなければならない

であり、上記の要件をすべて否定すると改変も出来ないことになりますが、
MITがコピーレフトでないのは、

> 二次的著作物へのライセンス適用や、使用可能なソースコードのコピーを義務づけていないため、コピーレフトではない

からであって、コードを削るなどの改変については制限されていないという解釈で良いのでしょうか?
また削った場合の作者はオリジナルの作者のままでいいのでしょうか?
もし不具合があってそちらに連絡がいくのも困るので、
併記してmodified by meのようなことを書けばいいのでしょうか?
別に元のプログラムに問題があるわけではないので、modifiedの部分が適切かはわかりませんが。
751
(1): 2018/07/16(月)22:10 ID:wWxntUKE(1)調 AAS
コピーレフトなんて横道逸れる前にMITライセンスを読め
752: 2018/07/16(月)23:15 ID:PbI2boh/(2/2)調 AAS
>>751
では質問を変えます。

改変したコードのライセンス表記はどのようにしたらいいのでしょうか?
753: 2018/07/17(火)18:14 ID:XyGXHE5O(1)調 AAS
ライセンス文書は丸ごとそのまま引き継ぐ
混ざって訳わからなくならんようにそれと区別して改変云々を書いておく
754: 2018/10/17(水)15:11 ID:09vqJ2WQ(1)調 AAS
Apache License, Version 2.0って、Twitterみたいに
アプリのヘルプとかでずらっと箇条書きにしてあればいいのかな?
別途LICENSE.txtや取説にも書く必要ってある?
755: 2018/10/28(日)12:50 ID:qLO82WYC(1)調 AAS
https://github.com/mdn/webextensions-examples/blob/master/beastify/icons/LICENSE
The icon "beasts-48.png" is taken from Aha-Soft’s Free Retina iconset, and used
under the terms of its license (http://www.aha-soft.com/free-icons/free-retina-icon-set/),
with a link back to the website: http://www.aha-soft.com/.

aha-softのURLが開かないんだがbeasts-48.pngを再配布に使っていいのか?
756
(4): 2018/11/09(金)22:00 ID:IlEU8oxs(1)調 AAS
GPLについて、以下使用パターンでググっていろいろ読んだ結果の解釈、合ってるか教えてほしい。

・素性不明だが、libgccみたいなライブラリのソースの一部を改変・流用
・当該ソースには「GPLランタイムライブラリ例外」の記載
・非GCC、プロプライエタリなコンパイラ利用
・商用利用
・バイナリはエンドユーザーまで配布(販売)

この場合、次の処置が必要という認識でいい?
・ReadmeにGPLソフトを利用している旨とライセンス条件ファイルを添付
・流用ならびに改変したソースを添付するか、要求があれば送付する旨の書面を添付
・ランタイムライブラリ例外が適用されるので、当該ファイル以外は公開不要

商用なので正確には法務担当に確認すべきなのは分かってるが、
前任から引き継いだらこんなことになっていた。
リリースまで余裕はあるので上に報告するための話を考える情報にしたい。
757
(2): 2018/11/10(土)03:47 ID:KUkgOOuF(1/3)調 AAS
問題ありそうね

条件を読む限り、一部のソースを流用してランタイムライブラリの形ではなくプログラムに直接組み込んでいると思う
それでは製品プログラムは独立モジュール(Independent Module)とはみなされないはず

https://www.gnu.org/licenses/gcc-exception-faq.html
に『GCCライブラリからなんのソースも含まない限り、それぞれのファイルは「独立モジュール」です』と書いてある

ランタイムライブラリ例外は独立モジュールが
ランタイムライブラリの形でのGPLソフトウェアを利用している場合に対しての許可なので
独立モジュールじゃなければ、例外に該当しない
プログラム全体がGPLになるはず
758: ◆QZaw55cn4c 2018/11/10(土)13:53 ID:gF+s2COR(1)調 AAS
スタティックライブラリかシェアードライブラリかで該非がかわるのですか?
759
(1): 756 2018/11/10(土)15:21 ID:yu0Mb9WU(1)調 AAS
>>757
ご指摘のとおり、ライブラリから切り離したであろう.c/.hをプロジェクトに組み込んで使っています。
この形だともはや「ランタイムライブラリ」じゃないという解釈ですね。

つまり、今回のパターンをクリアにするなら例えば
・libgccから不要な機能を削除したスタティックリンクライブラリlibgcc_dietを作成し
・開発中のソフトウェア(独立モジュール)からlibgcc_diestをリンクする
とすればランタイムライブラリ例外が適用できる可能性がある、ということでしょうか。
当然、libgcc_dietはGPLに従いソース含めて公開することを前提とします。
760: 2018/11/10(土)15:42 ID:KUkgOOuF(2/3)調 AAS
いや、
LGPLの話ではないのでスタティックかシェアードかは関係ない
(FAQにも静的リンク、動的リンクであってもランタイムライブラリ例外は利用可能とある)

https://www.gnu.org/licenses/gcc-exception.html
に独立モジュール(Independent Module)という用語が定義されている

> A file is an "Independent Module" if it either requires the Runtime Library for execution after a Compilation Process, or makes use of an interface provided by the Runtime Library, but is not otherwise based on the Runtime Library.

Google翻訳
> ファイルは、コンパイル・プロセスの後に実行するためにランタイム・ライブラリを必要とするか、またはランタイム・ライブラリによって提供されるインタフェースを使用するが、そうでなければランタイム・ライブラリに基づいていない場合、「独立モジュール」である。

ランタイムライブラリ例外の対象はランタイムライブラリと独立モジュールを組み合わせて作られたターゲットコードへの許可のみ

独立モジュールはコンパイル後だけランタイムライブラリを使う(リンクする)か、
ランタイムライブラリのインターフェースを使用するか、
ランタイムライブラリと一切関係ないかのどれかである必要がある
(いずれの場合も独立モジュールのソースコードにGPLのソースは直接流用されてはいない)
761
(4): 2018/11/10(土)16:08 ID:KUkgOOuF(3/3)調 AAS
うお、レス書いてたら間に挟まった

>>759
ランタイムライブラリ例外が導入された経緯を考えると、
ランタイムライブラリがGPLなので、GCCで作った実行ファイルもGPLになるというのを回避するためだけのはず

libgcc_diet の案は一見よさそうに見えるが、
プロプライエタリからの利用を極端に嫌うFSFが
ランタイムライブラリ例外付きGPLのコードを、GPL迂回のための抜け道となるように作るとは思えない

例えば、libgcc_diet がランタイムライブラリを名乗れるのかがちょっと分からない
ランタイムライブラリは著作権者がファイルにランタイムライブラリ例外付きとしてライセンスする必要があるが、
著作権者ではない改変者が libgcc_diet をランタイムライブラリ例外付きGPLでリリースできるのかあたりがとても怪しい
762
(1): 756 2018/11/10(土)18:42 ID:Hrms6Af2(1)調 AAS
>>761
>著作権者ではない改変者が libgcc_diet をランタイムライブラリ例外付きGPLでリリースできるのかあたりがとても怪しい
なるほど。この点は要確認ですね。

ちなみに使っているのは、アーキテクチャ依存のスタートアップコードとCPU固有命令をCからコールするためのインライン化コード。
ちょっと特殊なCPUなので代替コードはなさそう。
多分一から書ける人はほとんど居ないので詰んだ感がする。
763: 761 2018/11/11(日)11:48 ID:EA8uP50L(1)調 AAS
>>762
スタートアップコードとCPU固有命令のCラッパー部分なら、
756 の libgcc_diet の方法で作った場合、
757 で指摘した『製品プログラムは独立モジュールとはみなされない』
という指摘は当てはまらないね
(libgcc_diet のコンパイルと製品プログラムのコンパイルを別にして、後からリンクするだけ)

ただし依然としてランタイムライブラリ例外付きGPLで libgcc_diet をリリースできるかは不透明
764: 2018/11/12(月)14:18 ID:uNoTWhhe(1/2)調 AAS
横から失礼
むしろ改変して、例外を適用出来るの?
765: 2018/11/12(月)16:22 ID:uNoTWhhe(2/2)調 AAS
>>756をまとめると、
「GPLライブラリを改変して、LGPLとして使いたい」
ってことになってしまうのかな?
766: 761 2018/11/12(月)16:28 ID:J2E4eo6X(1/2)調 AAS
GPLのソースコードを改変したコードだったり、
GPLのソースコードと自分のソースコードを混ぜてコンパイルしたら、
757 で言ったとおり「独立モジュール」にならないので例外を適用できないよ

リンク段階なら適用できる
767: 2018/11/12(月)21:17 ID:Ff8BWBdH(1/2)調 AAS
書き方の問題だと思うけど、GPL+リンク例外のコードを改変したものを同じGPL+リンク例外で
リリースする分には問題ない。もちろん純粋なGPLのコードからはダメだが。
768: 2018/11/12(月)22:46 ID:J2E4eo6X(2/2)調 AAS
ランタイムライブラリ例外で追加された許可は、
「独立コードであればランタイムライブラリのGPL違反とはならない」という一つのみなので、
派生コードをランタイムライブラリ例外付きGPLでリリースすることは許可されていない
という可能性がありそうに見えます
(ただのGPLなら可)

(どのライセンスもそうだけど)ランタイムライブラリ例外付きGPLにするには著作権者全員の同意が必要で、
libgcc_diet の著作権者として libgcc の著作権者が含まれる訳だけど、
libgcc_diet をランタイムライブラリ例外にするには libgcc の著作権者の同意が必要なんじゃないかと

自分が見落としてるGPLの条項とか、GNUやFSFの見解とかあれば教えてください
769: 2018/11/12(月)23:22 ID:Ff8BWBdH(2/2)調 AAS
GPL系のライセンスでは複製物/派生物は基本的に元のライセンスと同じライセンスで配布することを要求する。
LGPLなどリンク例外付きのものはGPLを選択してもよいというオプションが追加されているだけ。

>(どのライセンスもそうだけど)ランタイムライブラリ例外付きGPLにするには著作権者全員の同意が必要で、

それを同意するのがまさにライセンス条項なわけで。
770: 756 2018/11/13(火)00:45 ID:pJjYkbMl(1)調 AAS
休日で見れない間に進んでた。

・GPLライブラリ例外となっているライブラリ内のソース抜き出し利用
 →ライブラリ例外適用不可
・GPLライブラリ例外のライブラリを変更し、ソース公開しつつそのライブラリにリンク
 →ライブラリ例外適用可

ということだと解釈した。

今日さらに調査をした結果分かったこと。
最初のレスで「libgccみたいなライブラリのソースの一部」と書いたが、コレはどうもコンパイラに付属しているCランタイムライブラリのようだ。
ライブラリ全体はlibgccをベースに、アーキテクチャ向け変更を入れ込んでソースごと公開されている。
LICENSEにはランタイムライブラリ例外の旨も付いていた。
これを見ると上で議論のある「GPLランタイム例外が適用されているライブラリを改変し、同じライセンス形態のまま公開」が成立しているように見える。
有料で売ってるコンパイラなのでそこはメーカが問題無いと判断した上で販売していると認識したが、果たして。

というか、この理論が成立しないとlibgccをさまざまなCPU向けに作り変えてもライブラリ例外が適用できなくなってしまうが、そういうものなのだろうか。
771: 761 2018/11/13(火)01:19 ID:MDYcKLdV(1)調 AAS
ふー、GPLv3内の該当の条項を探した

7. Additional Terms.
より、適当抜粋

・追加条項はGPLv3のライセンス本体に含めるとあった
・ランタイムライブラリ例外のような許可の追加条項(Additional permissions)は引き継いでも破棄してもいい様子
・許可の追加条項の条項に記載することで、例えば改変された場合に追加条項の削除もできる
・非許可の追加条項は許されていない

GCCランタイムライブラリ例外の条項には改変時の追加条項の削除の条項は見当たらないので、
ランタイムライブラリ例外付きGPLは、ソースをランタイムライブラリ例外付きGPLとしてリリースできるっぽい

まじか……
ランタイムライブラリ例外付きGPLは、シェアードライブラリにする必要がないからLGPLより緩いのか
772: 2018/11/14(水)13:49 ID:zV35UnwU(1)調 AAS
FSFの文章読んでると
「今後はAGPLv3に統合してく、特例としてLGPLは作ったが出来ればGPLv3にしろ。
なお他のライセンスは一切使うな。」
って感じだけどなぁ
773: 2018/11/22(木)15:34 ID:E6QgRurq(1)調 AAS
Apache License 2.0の最後に定型文があって「添付してください」って書いてあるけども、
これってAppendixだから「適用する時の例」であって、
「絶対にこの書き方をしなければならない」って意味では無いですよね?
774: 2018/11/27(火)00:37 ID:UTcZY4wX(1)調 AAS
いつの間にかWineがLGPLになっているけど、これを使ってリバースエンジニアリング禁止のプロプラアプリを動かしたらライセンス違反になっちゃうんじゃないの?
775: 2018/11/27(火)09:14 ID:xYQjSs88(1)調 AAS
動かすだけなら問題無いんじゃ?
776: 2018/11/27(火)18:20 ID:DvtoPeYG(1)調 AAS
どういう理屈?

アプリAがLGPLのライブラリBを呼んだらアプリAはリバースエンジニアリングを禁止できないだろ
Wineの場合ライブラリBがWineになるんだからアプリAがリバースエンジニアリングを禁止している場合は
ライセンス違反になっちゃうんじゃないの?
777: 2018/11/27(火)19:18 ID:oGEBzkwm(1)調 AAS
GPLは著作権を土台としているため頒布や改変(と二次的著作物の頒布)を利用条件の元に許諾を与えてる
自分が使うために利用することに制約は無い
778
(1): 2018/11/28(水)15:16 ID:pOLFoCWg(1)調 AAS
Wineで何をどう動かすかくらい書かないと、エスパーじゃないとわからんな
Wineのソースコードを改変して配布しようとしているのか?
779
(1): 2018/11/29(木)16:17 ID:ExWFlvb4(1)調 AAS
GPLの著作権って、いつ切れるのかな?
実質改変され続ける限りは無限?
(そして50年以上改変しないアプリなんて価値が無いし)
780: 2018/11/29(木)18:58 ID:g1hBQmog(1/2)調 AAS
TPPで著作権の保護期間が50年から70年に延長
GPLはライセンスでプログラムを書いた人が自由に決めてるもので
著作権は法律で決まってて自由に決めれないものだろ
ライセンスは無期限じゃね
ライセンス違反で訴えられるなら使用時に同意した契約に違反したってことになるのかな
781
(1): 2018/11/29(木)19:00 ID:kmv48gib(1)調 AAS
タイムリーにこんな類似ネタも出てきた
【レビュー】手のひらサイズの「PlayStation Classic」を一足先にチェックする-Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1155161.html
システムまるっとGPLな訳ないはずだが、どう解釈をするとGPLを回避できるのだろうか

>>778
リバースエンジニアリングNGのWinアプリなら何でも良いよ
782: 2018/11/29(木)19:39 ID:2OWcj0Bw(1)調 AAS
>>781
GPLを回避とか何言ってるかわけ分からん
783
(1): 2018/11/29(木)20:10 ID:HLTLQc8J(1)調 AAS
>>779
著作権に関して無期限の保護期間を設けた法律って、どこかにあるのかな?

無ければ無限の保護期間は法律に反するので認められることは無いと思う。

最初の状態に対して全てに同じ保護期間が適用され続けるのか、改変の度に改変部分のみに個別の保護期間が適用されるのか、改変ごとに新たな保護期間が適用されるのかは知らない。

もしも改変ごとに新たな保護期間が適用されるとしても、それなら改変前のソースにはそれ用の保護期間が適用されているので、そちらの保護期間が先に切れる。

故に保護期間が終了したソースから同じコードを利用できれば、最新のソースの保護期間に縛られないと思う。

というわけで、どんなライセンスの形態であっても、保護期間は同じように考えて良いんじゃないかなと思う。
784: 2018/11/29(木)20:23 ID:g1hBQmog(2/2)調 AAS
本を出版した時に「無期限で中古本で販売できない」ってライセンスをつけて
本を買ったならライセンスに同意したとみなすっていってるようなものだろ
785: 2018/11/30(金)13:54 ID:SLlZ3057(1)調 AAS
>>783
>最初の状態に対して全てに同じ保護期間が適用され続けるのか、改変の度に改変部分のみに個別の保護期間が適用されるのか、改変ごとに新たな保護期間が適用されるのかは知らない。

GPLでもこの辺りが明記されて無いんだよな
まー今はまだ適用対象が存在しないし、FSFが必要になって来たら明記するんだろうけども
786: 2019/02/15(金)18:57 ID:2Y++q/f9(1)調 AAS
プログラム以外の著作物に使用できる左翼過ぎないライセンスってないかな?
CCやGFDLだとGPLと同様にプロプライエタリな規約と干渉するので困る
MITや2clauseBSD、欲張っても3clauseBSDやApache的なのを探しているんだが
787
(1): 2019/03/23(土)21:10 ID:ZHsQ3ITb(1)調 AAS
海外のハック系フォーラムに転がっているツール群とかライセンスなんて知ったことかと詰め合わせていたりするけど
日本でアレやったらGPL厨をはじめとする炎上厨が暴れ回って潰されるよな
788: 2019/03/24(日)15:22 ID:p0N3IofD(1)調 AAS
>>787
ハック系フォーラムでライセンス順守しろってアホか
789: 2019/03/25(月)18:21 ID:8a7CrrwY(1)調 AAS
企業のプロダクトならともかく個人が小規模に配布しているツール群ですら炎上するだろ
権利者が文句言うならともかく部外者が権利者のごとく叩いていたりするし
790: 2019/08/29(木)12:23 ID:QETbAbp+(1)調 AAS
保守
791: 2019/10/09(水)15:53 ID:UKRIoVwX(1)調 AAS
Microsoft Speech Platformで作成した音声って無料で記載無しに商用利用出来るのでしょうか?
Annaの例だとカスタマーサービスに相談とありますが、毎回相談する必要があるのでしょうか?

Microsoft Speech Platform - Runtime (Version 11)
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=27225

Microsoft Annaの商用について
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/microsoft/eaee2c22-a910-4f3b-84d7-28981f80063e
>Microsoft Anna に限らず、商用利用について個別に許可や判断はしておりません。 [ガイドライン] の範囲内でご利用をお願いしております。
>ガイドラインを確認しても判断が難しい場合は [カスタマー サービス] に相談された方がいいかもしれません。
792: 2019/10/09(水)17:16 ID:VylbFx2l(1)調 AAS
>ガイドラインを確認しても判断が難しい場合は [カスタマー サービス] に相談された方がいいかもしれません。
ライセンス以前の問題。自分でコピペした内容わからないのか
誰かに必要ないって言ってもらっても意味ないからな
793: 2020/04/22(水)09:48 ID:LXJHPKmR(1)調 AAS
GPLライセンスで作られた画像ソフト(GIMP等)を使って出来たアイコンを、
プログラムに組み込んだらGPLライセンスになるのでしょうか?
画像ソフトそのものを組み込まなければ、関係ないですよね?
794: 2020/04/25(土)04:27 ID:eyPEdhrI(1)調 AAS
ならない
>自由でないプログラムを開発するために、GNU EmacsのようなGPLの及ぶエディタを使っても良いでしょうか? GCCのようなGPLの及ぶツールを使って自由でないプログラムをコンパイルすることはできますか? (#CanIUseGPLToolsForNF)
> はい、なぜならばエディタやツールの著作権はあなたが書くコードには影響しないからです。法的には、あなたがどんなツールを使っても、あなたがご自分のコードに適用するライセンスに関しては何の制限も課されません。
https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#CanIUseGPLToolsForNF
795: 2020/04/27(月)11:21 ID:eoc/MZWn(1)調 AAS
GPLになるのはライブラリとして組み込んだ場合で、
道具として使う分には無関係なのね、ありがとう
796
(1): 2021/01/14(木)20:47 ID:dM4bhZui(1)調 AAS
Linuxが動く組み込み機器にWebアプリ(自作)を入れて売り物にする場合は、このWebアプリのライセンスはどうなりますか。
WebアプリはApacheかNGINXを利用します。カーネルやライブラリの改変は行いません。
797
(1): 2021/01/15(金)10:56 ID:ZBP8cOLI(1)調 AAS
>>796
売り物かどうかは関係ないがそのWebアプリが自作なら好きにすれば良い
ただし機器に組み込まれたカーネルやライブラリなどを含むその他の
ソフトウェアのライセンスによってGPLなどは配布するあなたに
面倒な義務が生じるのを忘れずに
798: 2021/01/17(日)21:14 ID:EufHwiCX(1)調 AAS
>>797
ありがとうございます。
組み込み機器だとスタティックリンク扱いになって面倒なことになるかもと
懸念していましたが、そんなこと無いのですね。
799: 2021/03/25(木)00:18 ID:zbXuPLV4(1)調 AAS
railsが依存していたライブラリがMITだと思っていたのが
実はGPLにしなければいけなかったことが発覚して
過去に遡ってライセンス検証の必要が出てきて
上へ下への騒ぎになってるな
800: 2021/05/28(金)11:49 ID:fmFCcm41(1)調 AAS
ネットで拾ったコードが部分的に散在
どうすりゃいいんだ
801
(3): 2021/09/25(土)03:21 ID:MqPWuGEQ(1/3)調 AAS
↓ここのphp-swiss-ephemerisを自分のサイト(広告収入あり)で使用しようと思っています。
https://github.com/chapagain/php-swiss-ephemeris/blob/master/LICENSE
これ自体はMIT Licenseのようなのですが
大本のswissephemerisのサイトを確認してみると
https://www.astro.com/swisseph/swephinfo_e.htm
ライセンスは、swissephemeris独自の有料プロフェッショナルライセンスかAGPLで使うか、どちらかのようです。

自分が使うのは最初のphp-swiss-ephemerisなので(大本の方は暦の範囲が広い)、
大本のライセンスはガン無視してMIT Licenseで使ってしまってよいものなのでしょうか?
802: 801 2021/09/25(土)03:22 ID:MqPWuGEQ(2/3)調 AAS
上げわすれましたすみません
803
(1): 2021/09/25(土)09:46 ID:wMFSv1EV(1)調 AAS
>>801
そのgithubに上がっているコードだけで動くものであればMITと思っていいはず。
もちろんそれが嘘である可能性もゼロではないが。
804: 801 2021/09/25(土)19:56 ID:MqPWuGEQ(3/3)調 AAS
>>803
レスありがとうございます!!
MITで出してる人の信憑性の方をじっくり確認して判断しようと思います
(ずいぶん前からやってる人だから大丈夫だとは思うけど、、)
805: 2021/10/07(木)10:26 ID:ruc5ZUiB(1/2)調 AAS
質問です。PythonやPerlのようなスクリプト(ただしBSD-3clause)をバンドルすることは可能でしょうか。
本体はソースコードを伏せるとします。
806: 2021/10/07(木)20:57 ID:TkuFD72d(1)調 AAS
もちろんライセンス条件に従えば可能
807: 2021/10/07(木)21:08 ID:ruc5ZUiB(2/2)調 AAS
805です
>> 806
ありがとうございます
808: 2021/10/08(金)17:30 ID:fXnrV9Rv(1)調 AAS
いつの間にか「LGPL3+」ってラインセンスが出来てたけども、
dllとして使う分には今までのLGPL通り特に公開しなくて良いのかな?
809: 2021/11/01(月)17:37 ID:oxBd64CE(1)調 AAS
mitライセンスのプログラムを自分のサイトで使った場合だけど
Copyright (c) ○○ のとこは自分の名前に変えるの?
810: 2021/12/14(火)10:03 ID:Z2EY0x76(1)調 AAS
MITライセンスの解説サイトがどれもクソ
配布側と利用者側で分けて説明しろよ下手くそがっ
811: 2021/12/18(土)14:05 ID:sdZeToOe(1)調 AAS
MITライセンスみたいな単純なものを理解できない人間がいるのか
812: 2022/12/04(日)14:26 ID:vuagrpJP(1)調 AAS
読むだけでも有用な良スレなので上げとく
813: 2022/12/30(金)01:47 ID:twRFFy/T(1)調 AAS
BSD、MIT、Apacheライセンスの違いを比較したサイトとか無い?
814: 2023/01/06(金)19:32 ID:FGHOehhL(1)調 AAS
IPAに書いてある
815: [age] 2023/06/18(日)21:45 ID:hGOiXNAd(1)調 AAS
age
816: 2023/08/15(火)21:07 ID:JDy+ICH7(1)調 AAS
あの、初心者すぎて聞くのも恥ずかしいのですが、
ossのライセンス読んでると改変っていうのが出てくるんですが、例えばpythonでpipインストールしたライブラリをインポートして普通に.pyファイルにライブラリの機能を使うためのコードを書いただけでは改変にはならないのでしょうか…。

あと、例えばBSDのライブラリだけど、インストールに必要な依存ライブラリの中にGPLがある場合、直接BSDのライブラリしかインポートしてなくても、作ったプログラムはGPLになってしまうのでしょうか…
817: 2023/08/15(火)21:58 ID:xcCo0j6w(1)調 AAS
あなたが配布するものの中に他人の著作物が含まれない限りはなんの問題もない。
真面目にやるならソフトウェア著作権についての本を1冊読んでみるといい。
818: 2023/08/15(火)23:06 ID:2Hi/6f7X(1)調 AAS
GPLのライブラリへの依存については
難しいところがある
FSFはGPLの影響を受けると主張してるが
関係ないだろと言ってる人もいる

裁判で決着つけるしかなさそうだが判例は
まだ無いんじゃないか
819: 2023/08/16(水)05:00 ID:7fYAkr83(1)調 AAS
LGPLってLGBTみたいで気持ち悪いよな
820: 2023/08/16(水)06:57 ID:RAfY2fX9(1)調 AAS
みなさまありがとうございます。
大変参考になります…。
本を買って勉強してみます…。

ちなみに社内利用だけに留めて外部に公開しなければ改変とかしても著作権表示とかソースコード公開とかしなくてもいいんですかね…。(社内でソースコード公開しないというのも変ですが)
821
(1): [saga] 2023/12/27(水)18:26 ID:dbBujRCg(1)調 AAS
MITライセンスとかBSDライセンスの成果物を再配布する際に作者に一言断りをいれるって
暗黙のマナーなの?

俺に一言の連絡も無く買ってに再配布しやがった!許せんやつだ!みたいな作者をみて
ちょっと新鮮な驚きを感じてンだけど。
822: 2023/12/27(水)19:52 ID:6UJkAmwi(1)調 AAS
晒せ
823
(1): 2023/12/28(木)21:54 ID:Pm1IJwOg(1)調 AAS
ライセンスに明記されてない暗黙の「守らなきゃならないマナー」があったら怖いわw
そんな要求する人がいれば「ライセンスにちゃんと書き足しとけ」っていうのがこのスレ的には正しいだろうけど、関わらない方が正解だな
824: 2023/12/28(木)22:58 ID:Z5rjUApO(1)調 AAS
>>823
そうだけど誰か分からないとうっかり関わってしまうかもしれない
というわけで誰がどこでそんなこと言ってるか教えて >>821
825: 2023/12/28(木)23:39 ID:9S//bVPG(1)調 AAS
暗黙のマナーではないけどマナー違反だと
怒ってた人は見たことある
昔なんで何だったか忘れたけど
826: 2024/01/28(日)12:01 ID:2bprNFXc(1)調 AAS
LGPLなライブラリ(改変なし)を動的リンクした実行ファイルについて質問
このライブラリと実行ファイルをインストーラに含めて配布する場合、実行ファイルのソース公開義務はないとの認識でよい?
827: 2024/03/03(日)18:14 ID:rW7JezS1(1)調 AAS
どなたかNASAのjpl ephemeridesのライセンスが何なのか
ご存知でしたらお教えいただけませんでしょうか
https://ssd.jpl.nasa.gov/ftp/eph/planets/bsp/
↑ここのde***.bspです。
webで公開する月齢の暦を作るべくこれ(とMITライセンスのskyfieldというpythonライブラリ)を使いたいのですが
探しても明確なところがはっきりしません
使用する場合ソースを開示しなければならないタイプはセキュリティ的によろしくないので避けたいのですが、、
どうぞよろしくお願いいたします
828: 2024/08/12(月)09:08 ID:UrzmQFl+(1)調 AAS
すいません、BSDライセンスに関してちょっと質問させて下さい

BSDライセンスで公開されているProjectAがあって、
そのProjectAを取り込んで作成されたProjectBがあって(これもBSDライセンスで公開)

このProjectBを第三者が再配布したい場合、ProjectBの作者のCOPYRIGHT等を
明記するのは当然として、ProjectAの作者のCOPYRIGHTの明記も必要でしょうか?

なおProjectBの配布物一式にはソースは含まれておらず、かつProjectBの中では
ProjectAに関しては一切触れられていません(←これがそもそもおかしい気がする)

本来ならProjectBの配布物の中で「本ProjectはProjectAをBSDライセンスに基づいて
利用させて頂きました云々」の記載があるのが普通でわ?と言う気もしますが
829
(1): 2024/08/12(月)15:14 ID:KoHKVvuj(1)調 AAS
ProjectBがAのライセンスを守ってない違法な
配布物なので使用ができない
830: 2024/08/13(火)10:33 ID:Y55LeJ5q(1)調 AAS
>>829
ありがとうございます。やっぱりそういう判断になりますよね…

ついでと言う訳ではありませんがもう一点質問させて下さい>ALL
BSDライセンスやMITライセンスにおけるCOPYRIGHTの明記って、配布物にソースコードが
含まれていてそのソースの先頭に元作者のCOPYRIGHTとLICENSE全文が含まれていれば
別にDOCなりTXTで記載しなくても問題ないのでしょうか?

それで問題ないのであれば、前述のProjectBのソースコードが別途公開されていないか
探してみたいと思います
831: 2024/10/05(土)23:00 ID:g14meoZp(1)調 AAS
Python ではプラグインをソースコード内で直接 import していない場合は GPL は影響しないのでしょうか?

ドキュメント生成ツールの Sphinx では
拡張機能を使用するとき conf.py という Python ファイルにて
extensions という変数に文字列でモジュールを指定し、拡張機能が指定する変数や関数を定義します

今 Sphinx での API ドキュメントの生成に scanpydoc という拡張を使いたいんですが GPLv3 です
配布するライブラリ本体には GPL は影響しないと思うのですが、conf.py はどう扱うべきでしょうか?
GitHub を検索したところ scanpydoc を使用していても特に conf.py を GPL でライセンスしていないリポジトリが多数あります

conf.py が FSFの言うところの「GPLの及ぶプラグインをロードするように設計された不自由なプログラム」に該当するなら GPL が影響して、Dockerfile のような指示だけを行うファイルに該当するなら GPL は影響しないと思われますがどのように解釈するべきでしょうか?
832
(1): 2024/10/16(水)07:11 ID:FRXUSByO(1)調 AAS
すみません。初心者で質問です。
GitHubに公開されているプログラムを9.9割コピペしてきて自分なりに使いやすいように残りの0.1割ソースコードごと改造したのですがこれは9.9割コピペしたソースのライセンスの表示はいるのでしょうか?(MITです)
833: 2024/10/16(水)09:51 ID:IRnMzRmI(1)調 AAS
コピー元判らなくしたらいかんけどライセンス表示に一言描いて置いて
forkしてfork元消さなければ良いんじゃね
834: 2024/10/16(水)09:56 ID:XrHGHotW(1)調 AAS
ネット禁止の環境で組み上げたアプリなんだけど、目コピーは大丈夫だよね?
835: 2024/10/16(水)23:12 ID:2Mn3eukZ(1)調 AAS
>>832
いる
836: 04/29(火)15:27 ID:KtCt+O3o(1)調 AAS
これはAIが生成したコードだって言えば、ライセンスなんてもう一律無視しても問題ないかな
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