どうでもいいことばかり報告するスレ34 (298レス)
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221: 09/21(日)10:51 ID:ppcyTGyG(1/10)調 AAS
ベーストラップ(低音吸収体)は高密度なグラスウール等の吸音材を
最低でも厚み10cmぐらい、広い面積に設置して
ようやくほんの少し変化が得られる程度のもの

ベーストラップをパネル型にする場合、部屋の角から離す必要もある
具体的には吸音したい波長の1/10
例えば100Hzなら3.41mの/1/10、34cmは壁から離す

壁から離す代わりに分厚い三角柱形にしても良いが
材料費はより嵩む
222: 09/21(日)10:52 ID:ppcyTGyG(2/10)調 AAS
ここまでやっても量が不十分だと効果が少ししか無い
他人に推奨はしないわ

リスニングルームじゃなくて、スタジオでも作るんでも無い限り
ベーストラップはやめといた方が良いんじゃねえか
224: 09/21(日)11:53 ID:ppcyTGyG(3/10)調 AAS
>>223
ベーストラップに使うには
掛け布団は低密度すぎね?

グラスファイバーやらロックウールの代わりになるとは考えにくい
中、高音域しか吸えなそう
227: 09/21(日)14:48 ID:ppcyTGyG(4/10)調 AAS
>>225
いや体積と高密度の両方が必要だ

密度高すぎても反射してダメなのはそうだが
スポンジや、布団の中身のように過度に軽くて
密度の低過ぎる素材も効果ないから

適正範囲の密度の素材を使うのが大事
低音は必要な密度が高くなり
スポンジ系素材では吸音が不可能になる

吸音効率を考えると、建築に使われるようなグラスウール等の素材しか選択肢は残らん
既製品ベーストラップもまともなのは
そういった素材を使ったもの

布団とか
そんな見た目悪いもの吊るすぐらいならやらない方がマシだ
229: 09/21(日)17:47 ID:ppcyTGyG(5/10)調 AAS
>>228
(適切な密度の)グラスウールは、スポンジに
シミュレーションでも実測でも低音吸収能力で勝る、と言う情報はあっても

逆(スポンジなどのより軽く、低密度の吸音材の方が低音吸収向き)は
お前以外言ってるの見たことないが

>シミュレーション実測値
>62Hz
>0.29秒

おい、シミュレーションなのか実測値なのかどっちだよ
てか元の値はいくつだよ、少量の布団程度で62hzの重低音に効果あるとは思えない

REWのRT60はコンサート会場のような
とても広い部屋向け
家庭での実測には使わないな

REWのRT60 Decayであれは狭い家庭の部屋でも使えるが
低い周波数は定在波の影響受けやすいので不正確になる

何処までRT60 Decayが正確かは諸説ありそうだが
100Hz以下は正確に測定出来ないと言う見解は一致している
100Hz以下は周波数特性の方見ろ
230: 09/21(日)18:01 ID:ppcyTGyG(6/10)調 AAS
シミュレーションではなく実測、RT60はRT60 Decayの事だとしても

RT60 Decayは
62Hzと言った重低音を正確に測定は困難なので
REWで実測出来るわけ無いし

RealTraps - Product Test Dataのデータでもスポンジ系は性能に劣る
無響室を作る時など、幾らでもでかいスポンジ使っていいなら
スポンジでも重低音吸えるかもしれんが

家庭で、使える体積限られるって状況でスポンジ系で重低音吸うのは無理
https://realtraps.com/data.htm

あるいは、Multi-layer Absorber Calculatorでベーストラップの性能をシミュレーションしてみろ
流れ抵抗(密度や素材で決まる、スポンジ系は低い)を過度に下げれば
吸音性能も下がる

吸音材が10cmなど厚み少ないなら、空気層の厚みも重要 http://www.acousticmodelling.com/multi.php
232
(1): 09/21(日)23:07 ID:ppcyTGyG(7/10)調 AAS
>>231
ベーストラップの吸音材の密度は低い方が良い、みたいな過度に単純化された
>>223の主張に反論した

布団もスポンジ吸音材同様、10cmとかの薄いベーストラップに使うと
流れ抵抗が不足し、重低音の吸音には使えない

布団の中身を取り出し、相当分厚いベーストラップに仕上げれば重低音に対しても機能するかもしれんが
ただ単に吊るした所で、重低音に対して機能する事には期待できないだろう

住宅の室内で62HzのRT60を割り出すのは、どんな機器を使っても
不正確と言うより
そもそも意味ないと思われる

62Hzのような低い周波数では
定在波によって、マイクの場所が少し変わっただけで
測定結果が変わってしまう
同じ土俵で比較できる、単一の値を出すのがまず難しい
(そもそも、効果あったとか言う割に、前の値との比較出してないし)
233
(1): 09/21(日)23:15 ID:ppcyTGyG(8/10)調 AAS
そのベーストラップの設置前後で
測定マイクを一切動かさず、
ドアの開閉なども行わず、
完全に同じ条件で測定する、なら
定在波も設置前後で同じ条件なるから

それならREWでも周波数特性やWaterfallの音圧見て相対的な比較は可能だけどさ
そういう事やったとは書いてないし

RT60のような単一の値は割り出すのは
62Hz、一般的な住宅の室内では
定在波による測定結果の変動を考えると無理
室内で測定しようとした場合、定在波を含めた残響時間を測る事になるし
少しのマイク位置の移動で結果が変動し、「単一のRT60値」を得る事はこの条件では不可能
236: 09/21(日)23:45 ID:ppcyTGyG(9/10)調 AAS
>>235
その測定値の解釈、お前は間違ってた訳だが…

吸音材の厚みや空気層の厚みに応じたスイートスポットがある
計画せず適当な量や素材の吸音材を使っても
期待した効果は得られない

>>223は厚みに言及せず吊るすだけで良いとか言ってなかったっけ?
そんな事したら薄いベーストラップになる

薄いベーストラップには布団の素材は適さない、スポンジの例と同じ
無響室並に大量に使うならまだしも

低い流れ抵抗の素材は単純にたくさん並べれば良いとかではない
厚みがかなり必要
237: 09/21(日)23:54 ID:ppcyTGyG(10/10)調 AAS
定在波により
少しのマイク位置の移動で結果が変動し、「単一のRT60値」を得る事は
住宅の室内、62Hzの条件では不可能

>>231ではこの点に全く言及せず

>この方法で1kHzだろうが10kHzだろうが62Hzだろうが測定可能。

と言ってるが62Hzでは単一のRT60の値を出すのは無理。誤りである

>測定数値的

そもそもこれが誤ってるんだが。
だから住宅内ならWaterfallとか周波数特性の方使えと
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