[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
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903
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/11/28(土)11:35 ID:OgYXcJu7(5/6)調 AAS
梅村 浩 著 「楕円関数論 増補新装版」
アマゾン情報で、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 ? 2000/7/1”
楕円曲線の”解析学”なんだよね
足りないよね。欲しいのは、IUTの視点、”数論幾何”としての”楕円関数論”なんだよ
積み上げさん、あと100年かかるよ、あんたのカタツムリの歩みではね

http://www.utp.or.jp/book/b498559.html
東京大学出版会
楕円関数論 増補新装版
楕円曲線の解析学

梅村 浩 著
ISBN978-4-13-061314-9発売日:2020年05月21日判型:A5ページ数:392頁
自然科学 > 数学

内容紹介
18世紀以降,多くの数学者を魅了し,また,符号理論や数理物理学など,現代においてもさまざまな分野で活用されている楕円関数論.幾何学的な視点から全体像を明快に捉え,基礎から応用までを平易に解説.
主要目次
第1章 楕円関数論の基礎
第2章 Weierstrassの楕円関数
第3章 テータ関数
第4章 Jacobiの楕円関数
第5章 楕円曲線のモジュライ
第6章 楕円関数の応用
付録(アフィン多様体/Zariski位相/射影多様体/4次曲線 他)
公式集
梅村浩氏の楕円関数論(大山陽介・岡本和夫)
905
(1): 2020/11/28(土)14:01 ID:XyNDA0Mg(2/4)調 AAS
>>902
>積み上げ止めて、さっさと数学最前線へいくべき

数学最前線に行く最速の方法が積み上げですが、何か?

>100年間積み上げやるつもりか?

100年?大学に100年通う🐎🦌はいないよ

>>903
>梅村 浩 著 「楕円関数論 増補新装版」
>”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 2000/7/1”

>楕円曲線の”解析学”なんだよね

違いますね

"楕円曲線"の解析学ですが、何か?

2chスレ:math
2chスレ:math

>足りないよね。欲しいのは、IUTの視点、
>”数論幾何”としての”楕円関数論”なんだよ

足りてないのは、あなたですよ

2chスレ:math
の「テータ函数によるアーベル多様体の射影空間への埋め込み」
がどういうことか、未だに全然知らないでしょ?

もう出てきましたよ

梅村の本買ったの、今月ですからねぇ
1月かかりませんでしたよ
100年なんかかかりませんよ

100年の1/1000の時間で済むんなら
本読んだほうが早いって
917
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/11/29(日)09:17 ID:W+1qgd8S(5/6)調 AAS
>>903
>アマゾン情報で、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 2000/7/1”
>楕円曲線の”解析学”なんだよね
>足りないよね。欲しいのは、IUTの視点、”数論幾何”としての”楕円関数論”なんだよ

梅村浩先生、下記 ”専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究”ってあるよね
で、>>909に示したように、楕円関数は、微分方程式の解として登場するよ

だから、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 2000/7/1”(梅村浩)
は、当然ながら、こっち方面( ”専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究”)の本だと思う
(”1984年 Resolution of algebraic equations by theta constants”があるから、これも入っているだろうが)

”数論幾何”としての”楕円関数論”は、これの後にさらに積み上げないといけない
やれる人はそれもありだろうがね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%9D%91%E6%B5%A9
梅村浩
梅村 浩(うめむら ひろし、1944年 - 2019年3月8日[1])は、日本の数学者。理学博士(名古屋大学)。元名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。名古屋大学名誉教授。愛知県名古屋市出身。

専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。
特に、パンルヴェ方程式の代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。
1998年、日本数学会代数学賞受賞。
瑞宝中綬章追贈、叙正四位[2]。

著書
1983年 Minimal rational threefolds
1984年 Resolution of algebraic equations by theta constants
1985年 On the maximal connected algebrair subgroups of the Cremona group II
1986年 Algebro-geometric proflems arising from Painleve's works
1998年 On the irreducibility of the first differential equation of Painleve
2000年 楕円関数論 - 楕円曲線の解析学
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