[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
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502(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/10/16(金)21:18 ID:w2Iu7oDW(1/3)調 AAS
>>467 補足
https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled
isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi
October 13, 2020
(翻訳)<www.DeepL.com/Translator(無料版)の翻訳に手を入れた>
このノートは、私が2020年7月頃に限定的に回覧した別のノート[Jos20a]の一部として始まったもので、[Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]のいくつかの解釈に対する私自身のアプローチを概説したものである。
Peter Scholzeはすぐに、しかし優しく、このノートが抜粋されている[Jos20a]の部分には詳細が必要だと指摘した。
そこで、私は別のノート[Jos20b]を準備し、より広く回覧するために私は自分の結果を大幅に強化し、Scholzeが指摘した問題への対処に時間をかけて、明確にすることができました(それがここに掲載されています)。
そのため,最終的には([Jos20a] の準備を続けながら)本ノートとは別に出版した方が良いと判断しました.Peter Scholze氏と、コメント、提案、修正を迅速に提供してくれた星裕一氏、Emmanuel Lepage氏、Jacob Stix氏に感謝します。
(訳の終り)
これから分かることは、
・Kirti Joshi ノート[Jos20a]を、「限定的に回覧」(which I put into a limited circulation)した。
・別のノート[Jos20b]を、「より広く回覧」(for wider circulation)
・Peter Scholze氏、Jacob Stix氏に感謝します(My thanks are due to Peter Scholze, Jacob Stix,for promptly providing comments,suggestions or corrections.)
・だから、今年4月から5月のwoitブログの時からは、大分議論は変わってきて、Kirti Joshi の仕事が、IUTとパーフェクトイドとを融合する役割をしているように思う
・Peter Scholze氏とJacob Stix氏とも、Kirti Joshi の仕事を認めている
今後も、こういう動きが、どんどん出てくるように思います(^^
503(2): 2020/10/16(金)21:58 ID:0pOLigpq(1)調 AAS
>>502
その論文に"the methods of this paper do not use any results or ideas from
Mochizuki’s work"ってはっきり書いてあるんだけど、いったいどこに目を付けてんの?
ideasさえ使ってないって言ってるよ
508(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/10/17(土)08:11 ID:02Kfs2KS(2/7)調 AAS
>>505 補足
1.IUTアンチ、特に維新さん、些末なことを針小棒大に妄想して、IUT不成立を主張する
いわく、玉川が(審査過程を)「墓場まで持っていく」といったから、「審査でずるしている」とかね
2.しかしながら、数学での論文査読パスは、一次審査でしかない
その後、各人の数学者たちが、日常の研究活動の中で、不断の検証とそれをさらに発展させる研究を通じて、その論文の正しさが確立されていくべきものです
3.数学の論文は、教典ではない。どんな大論文であれ、一つの通過点でしかない
さらに高い立場と視点から、論文の正しさが、何度も繰返し検証されていくものです
4. Kirti Joshi 氏が、やったこと、やろうとしていることは、正にそれ(>>502)
ノート[Jos20a]で、[Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]のいくつかの解釈に対する彼自身のアプローチを概説した
それを仲間内に回覧したところ、Peter Scholze氏から指摘があって、そこを補強した。それが、この論文だという(>>502)
5.重要なポイントは、Kirti Joshi 氏は、望月IUT [Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]は正しいと思っているわけ
で、彼自身の独自の手法での解釈アプローチをしたってこと
彼の手法は、IUTとはまた別だという。特にラベル付けの部分でね
( ”I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit *). by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). ”(>>480))
6.ご存知と思うが、この”ラベル付け”問題が、SSからの指摘で取り上げられていた
7.そんなこんなで、いま4月のRIMSの記者会見から半年経って、上記のKirti Joshi 氏とか、Promenade in IUT(>>419)とか、IUTを消化吸収して数学を進めていこうという動きが出ている
そして、来年は4つのIUT国際会議があるのです
8.IUTの数学は、着実に前進しているのです
つづく
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