[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
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165(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/29(火)10:20 ID:xc6bep5/(1/3)調 AAS
>>162
脱線ついでに、「アカハライモリは再生のチャンピオン」などという話しがあります
STAPとか、再生医療に関係する話だが、下記の記事など
人がケガをしたときに、ある程度は体に再生の力がある
まあ、だからまだ分かってないなにかがあっても、数学的には矛盾しない
医学とか、どちからと言えば、経験とか実験系の科学です
いままでに無い新しい発見があっても、それを直ちに否定することができない。理論系の科学と違う
で、STAPとかIPSとかは、その再生の限界を、ある手段で超えようとする研究です
(参考)
https://angio.jp/manabi-labo-202005/
NPO法人血管医学研究推進機構
人(ヒト)と生物の再生のしくみや違いについて、 なぜ人(ヒト)は、失った組織などを再生しないのか 2020 年 5 月 28 日
(抜粋)
アカハライモリは再生のチャンピオン
実はアカハライモリは、生物の中でも 1,2 を争う強い再生力を備えています。アカハライモリはしっぽだけでなく、手足や目、さらには脳や心臓の一部など、体の多くの組織を再生できることが分かっています。しかも、例えばしっぽの場合、トカゲと違って骨も含めて切断前とまったく同じ状態に、何度でも再生することが可能なのです。
それでは、なぜアカハライモリの再生能力はなぜこんなに強いのでしょうか?実はアカハライモリの再生は、ヒトやトカゲの再生とは違う仕組みが働いています。
例えば、血管の幹細胞が血管細胞というように、専門的な組織の細胞になることを「分化」と言います。通常、この分化は一方通行で、一度分化した細胞が逆戻りして幹細胞に戻ることはありません。ところが、アカハライモリが体に傷を負うと、その箇所の細胞が幹細胞に戻り(これを「脱分化」と言います)、発生の時のように再び体を形作ることができるのです。
つづく
166: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/29(火)10:20 ID:xc6bep5/(2/3)調 AAS
>>165
つづき
https://www.asahi.com/articles/ASL5Z2WFBL5ZULBJ001.html
イモリの再生、目・脳・心臓も 高い能力の秘密は赤血球 杉本崇 2018年6月4日 朝日新聞
(抜粋)
日本に生息する両生類のアカハライモリは生涯にわたって尾だけでなく、目や脳、心臓の一部を切り取っても再生する。ほかの動物にない高い再生能力に、赤血球が深く関わっていることを筑波大などの研究チームが明らかにした。
研究チームは、成体になっても再生能力を失わないのは、進化の過程で獲得した遺伝子が関係しているとみてイモリの脚の再生過程を調べた。
その結果、切断された脚の組織に含まれる未成熟な赤血球で、これまで知られていなかったイモリなどに特有の遺伝子「Newtic1」が働いていることを突き止めた。この未成熟な赤血球は、脚の傷口に無数に集まって集合体をつくり、組織の再生に必要な酵素や、筋肉などに分化した細胞を未分化の状態に戻す作用に関わる物質を分泌していることがわかったという。
筑波大の千葉親文(ちかふみ)教授は「イモリの赤血球は酸素を運ぶだけでなく、薬のカプセルのように再生に関わる様々な物質を運んでいるようだ。今後の再生医療研究に生かしたい」と話した。
英科学誌サイエンティフィック・リポーツに研究成果(https://www.nature.com/articles/s41598-018-25867-x )が掲載された。(杉本崇)
(引用終り)
以上
167: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/29(火)10:29 ID:xc6bep5/(3/3)調 AAS
>>165 自己レス
>人がケガをしたときに、ある程度は体に再生の力がある
>まあ、だからまだ分かってないなにかがあっても、数学的には矛盾しない
>医学とか、どちからと言えば、経験とか実験系の科学です
>いままでに無い新しい発見があっても、それを直ちに否定することができない。理論系の科学と違う
理論系の科学では、「数学的に矛盾する」ということが、あり得ます
「その理論は、数学的に矛盾しているぞ」みたいな
で、新理論を出す側は、なんらかの数学的矛盾を解消するなり、説明できる仕組みを見つけるなりしないと、だれにも受け入れてもらえない
だから、実験系の科学と、理論系の科学は別ものと考えた方が良い
よって、IUTとSTAPを対比すべきではないと思いますよ
そして、IUTはいまじわじわと広がりつつある
下記のようにフランスにも、いまじわじわと広がりつつあるのです
焦らず、見守っていきましょう
(>>152より)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/IUT-schedule.html
Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory
Org.: Collas (RIMS); Debes, Fresse (Lille).
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