[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
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154
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/28(月)12:01 ID:rKTacEyr(1/3)調 AAS
https://synodos.jp/science/16617
2016.03.25 Fri SYNODOS
STAP細胞をめぐる「流言」を検討する
粥川準二 / ライター・編集者・翻訳者

繰り返される「流言」
3月19日、あるウェブ媒体が「STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明」という記事を配信し、それに応じて「STAP細胞はやっぱりあった!」、「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明した」、「STAP現象を否定したマスコミは反省しろ!」などといった発言がソーシャルメディア上に飛び交った。

結論からいうと、この記事の主旨は昨年12月12日から数日間、ソーシャルメディア上にあふれた「流言」の繰り返しであり、多くの誤解にもとづくものである(「デマ」と呼ぶ人もいる。流言とデマの区別については後述する)。
162
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/28(月)18:31 ID:rKTacEyr(2/3)調 AAS
>>155
>それ、2016年の古い記事に過ぎないな

べつに古くないよ
それ(>>153)、下記のように、投稿は2019だが、
中身は、2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された
キンガ・ヴォイニッツ博士らの論文がネタでしょ
で、(>>154より)2016.03.25 Fri SYNODOSでも、”根拠とされている論文は、米テキサス医科大学のキンガ・ヴォイニッツ博士らがまとめ、2015年11月27日、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものである。”となっているよ

(参考)
https://sp.ch.nicovideo.jp/yuugiou/blomaga/ar1828849
STAP細胞、米国研究者Gが発表…小保方晴子さんの研究が正しかったことが証明された! blomaga
2019/11/01 02:39 投稿
(抜粋)
小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。

STAP現象とされる細胞の初期化は実在した
 
 15年1月25日、ベストセラー『バカの壁』(新潮社)で有名な東京大学の名誉教授で解剖学者の養老孟司氏は、毎日新聞にSTAP細胞問題を扱った『捏造の科学者』(文藝春秋/須田桃子)の書評を寄稿している。そしてSTAP現象をこのように否定した。
「いわば哲学的にいうなら、生物は元来歴史的存在であり、『記憶の消去』はできない。記憶を完全に消去したら細胞自体が消える。いいたいことはわかるが、これは実験家の夢である。初期化とはまさに工学の発想であり、生物学ではない」
 しかし、キンガ博士の論文により、物理的圧迫で細胞が初期化し、多能性を持つとする現象が証明された。

つづく
163: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/09/28(月)18:32 ID:rKTacEyr(3/3)調 AAS
>>162
つづき

コメント
ヘリオドールNo.62 (2019/11/04 22:06)
>>49
小保方女史の論文は、「作り方が判明しました」と書いたわけで、そこが嘘だったって事だ。
偶然出来たので、再現方法を研究してますの発表だったら問題なかったわけだ。それでは、話題にも
ならなかったろうけど。そんな基本的な事もわかってない貴方が一番無学だと思います。

らぷNo.63 (2020/02/20 00:43)
一応わかりやすい説明としてこちらを置いておこうかの。
発見と作成方法が違ってもどころか、「刺激という言葉」以外の共通点がないという。
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/3209626.html

>>154より)
https://synodos.jp/science/16617
2016.03.25 Fri SYNODOS
STAP細胞をめぐる「流言」を検討する
粥川準二 / ライター・編集者・翻訳者
(抜粋)
「iMuSC細胞」とSTAP細胞
「小保方晴子氏の研究が正しかった」ことの根拠とされている論文は、米テキサス医科大学のキンガ・ヴォイニッツ博士らがまとめ、2015年11月27日、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものである。題名は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」(Scientic Reports 5(17355), 2015)。
この論文は題名からわかる通り、マウスの足を「損傷(怪我)」させて筋肉の細胞を刺激し、その後に採取・培養したところ、多能性幹細胞、つまりES細胞やiPS細胞のように、さまざまな細胞になることができる細胞に“似たもの”ができた、という実験結果をまとめている。論文の著者らはこの細胞を「iMuSC細胞(損傷誘導筋肉由来幹細胞様細胞)」と名づけている。彼らはこの研究を数年前から行っており、初期実験の結果をすでに2011年にオープンアクセス誌『プロスワン』で発表している(Plos One, DOI: 10.1371/journal.pone.0016699)。この論文はその延長にあるものだ。
(引用終り)
以上
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