[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3 (548レス)
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197: 2020/09/22(火)13:50 ID:jk08YZjf(1/3)調 AAS
>>193

もう>>190で終わってますよ

>私が、ここで、大学教程の確率論・確率過程論を教えるわけにはいかない

分からないことは、教えられないよねw
199: 2020/09/22(火)14:11 ID:jk08YZjf(2/3)調 AAS
セタ君のおかしなこと

1.箱の中が確率変数だとしたとき、いかなる自然数nについても
  列の決定番号がnとなる確率は求められない
  なぜなら列から決定番号への関数が非可測だからである
2.ところが、セタの主張では、非可測性が消えてしまっている
  いかなる場合も、一律箱の確率分布で決まるとする これおかしくね?

何が狂ってるか それは>>190にある通り

箱をいったん選んだら、二度と選びなおせない

そういう「狂った」読み方をしてるから、非可測性が全然出てこない
200
(1): 2020/09/22(火)14:16 ID:jk08YZjf(3/3)調 AAS
>>190 再掲

時枝、Pruss、セタ 三者の違い

1.箱の中身に関して
 時枝
  箱の中身は定数
  出題者が箱の中身を入れられるのは最初の一回だけ
 Pruss
 セタ
  箱の中身は確率変数
  出題者は毎回、箱の中身を入れ替えられる

2.箱の選択に関して
 時枝
 Pruss
  選択される列の番号は確率変数
  回答者は毎回、列を選びなおせる(つまり箱も選び替えられる)
 セタ
  選択される箱の番号は定数
  回答者は最初に列を選び、記事の戦略で箱を選んだら
  再び選び替えることはできない(つまり同じ箱で予測する)

3.予測的中確率について
 時枝
  少なくとも99/100 運が良ければ1
 Pruss
  計算不能(非可測性&non conglomerabilityにより)
 セタ
  0(箱の中身の確率分布のみで計算可能)

 セタの主張は、「2.箱の選択に関して」で
 セタの独善的なルールを適用することによってのみ成立する
 
 セタがこのことを明確に述べないのは
 自分でも「箱を選びなおせない」というルールが
 独善的だと気付いているからだろう
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