[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
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(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/01/07(火)00:06 ID:b2sufDWR(1/10)調 AAS
>>75 追加

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2020.01.05
宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」
(抜粋)
IUTeichの論文の査読を巡っては一体何が起きているのでしょうか。
海外ではIUTeichについては、数学的には全く出鱈目な内容の指摘による様々な深刻な誤解が発生していて、この誤解については後程詳しく説明したいと思いますが、
この手の誤解に対しては雑誌は如何にも不思議で、「学問の健全な発展」という、学問の世界において本来最も優先されるべき観点から言えば、極めて非建設的な立場を取っています。

一言で言ってしまいますと、「大元誤解」の本質は、よく知られている論理演算子
   「∧」(=「AND」=「かつ」)と 
   「∨」(=「OR」=「または」)
の混乱によるものです。
(引用終り)

思うにRIMSの方針はハッキリしていると思う
2020年の4本のワークショップで決着させよう
「関係者の方、しっかり頑張って、決着させて下さいね」ということでしょう

4本のワークショップの結果を見て
論文を通すかどうかを判断しようとしていると視ました

Gくん、がんばって
・3.12について、解説100ページくらい書いて、パワーポイントも別に作って、ワークショップで議論してほしいな
 得に、”「大元誤解」の本質”の謎解きと解説をしっかり
・あと、IUTその4の P74 Remark 3.3.1. (i) One well-known consequence of the axiom of foundation of axiomatic set theory is the assertion that “∈-loops”
 の話も、ちゃんと解説してほしいね
・同 P68 Although we shall not discuss in detail here the quite difficult issue of whether or not there actually exist ZFCG-models, we remark in passing that it may be possible to justify the stance of ignoring such issues in the context of the present series of papers
 なんて話も、もうちょっとすっきりさせてほしいね
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/01/07(火)07:54 ID:b2sufDWR(5/10)調 AAS
>>139

”TARO-NISHINOの日記
識別の危機”
ラベルに関係するけど、”キャテグリ理論”w
ワークショップでは
これにも、ちゃんと答えを、直裁に出してください
よろしく

(参考)
http://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post070.html
TARO-NISHINOの日記
識別の危機
3月 24, 2019
(抜粋)
今回紹介するのはディヴィド・マイケル・ロバース博士が書いた記事"A Crisis of Identification"です。ロバース博士と言えばショルツ、スティクス両博士のリポートが公開された直後からキャテグリ論の専門家として非常に冷静な分析をされていたことに私は感心してましたから直ぐに記事を読みました。

ロバース博士の記事はもう完全に数学を前面に出しています。

前置きはこれくらいにして、この記事の私訳を以下に載せておきます。なお著者の注釈欄を省いていますが、注釈へのインデクスはそのままです。

キャテグリ理論
そんな構造を厳密にする現代的方法がキャテグリ理論だ35。

ショルツとスティクスが彼等の懸念を述べている10ペィジの覚書は(予備知識があれば)詳細な審査リポート37のように読める。彼等の批判の中で、問題の核心を得ていると思える"ある過激な簡略化"に彼等は訴えているが、"そんな簡略化は望月の証明の中核を形成する興味深い数学全体を?奪しているかも知れない"38ことも彼等は知っている。
彼等は議論を簡略化するための目的で同型オブジェクトを同一視することを認めて来ている。
異なるが同型な2つの数学オブジェクトを望月が与えている所では、ショルツとスティクスはそれらが同型であるという理由で一つだけを見ている。望月が禁じ手だと強く咎めているのはこれであり、彼自身の立証の中で幾つかの実例を与えている。
その実例はそのように扱えば不正な結果になると彼が主張しているものだ39。しかし、望月は自己弁明の中でキャテグリ論における常識的な解釈に対して再び個人特有の定義を使う一方で、まだ標準の用語を使っている。
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/01/08(水)11:15 ID:1QCooAdl(1/7)調 AAS
>>139
>思うにRIMSの方針はハッキリしていると思う
> 2020年の4本のワークショップで決着させよう
>「関係者の方、しっかり頑張って、決着させて下さいね」ということでしょう

まあ、大人の事情がある、RIMSをマネージメントする側には
それは、RIMSの経営者としては、避けたい
(「根も葉もない」かもしれないが、風評被害みたいなことね)

多分、2020年に4本のワークショップで、決着させましょうと案画した人がいる
(RIMSの経営層に近い部分でしょう)
ぐだぐだ言わないで、2020年に4本のワークショップを成功させて、しっかり決着させる
それに向けて、全力で、万全の準備をすべきと思います

「黒幕」とか、おらんでしょう
健全な経営判断と思います
「ブラックホール状態」というけれど、4本のワークショップというチャンスは与えられている
そのチャンスを生かすべき

(参考)
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2020.01.05
宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」
(抜粋)
ここで一つ注意しなければならない点ですが、この(本来優先されるべき「学問の健全な発展」という観点からして)余りにも奇妙で非建設的な「ブラックホール状態」の糸を引いている「黒幕」の正体については私は全く情報を持っておりません。
つまり、「ブラックホール状態」の発生が、雑誌の関係者の独自の判断によるものなのか、海外の有力者の(何等かの人脈を介した)直接的な圧力によるものなのか、海外の「激しい敵意」に対して文科省官僚や大学の行政関係者が「忖度」をして雑誌に掛けた圧力によるものなのか、無数の可能性が頭が浮かびますが、現時点ではその発生の仕組みの解明には至っておりません。
別の言い方をすれば、本記事の冒頭で「一種の内部告発」という表現を用いましたが、その広い意味での告発の対象は「海外の数学界のとある勢力による無意味な数学的な誤解」ということになりますが、より直接的・具体的な意味での告発の対象である「非建設的なブラックホールを発生させている黒幕」の正体は不詳のままであるということになります。
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