[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論 (1002レス)
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945(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/12/20(金)21:20 ID:ZaXFXilg(1/5)調 AAS
>>934
おサルの数学は面白いわ(^^
(>>794より)
<Zermelo構成>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0
自然数
(抜粋)
形式的な定義
自然数の公理
集合論において標準的となっている自然数の構成は以下の通りである。
空集合を 0 と定義する。
0:=Φ ={}
例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、
0 := {}
1 := {0} = {{}}
2 := {1} = {{{}}}
3 := {2} = {{{{}}}}
と非常に単純な自然数になる。
(引用終り)
この後を続けると
n := {n-1} = {・・{0}・・} (0のn重シングルトン)
・
・
ω:(0の可算無限重シングルトン)
ω+1:= {ω}(ωの1重シングルトン)
ω+2:= {ω}(ωの2重シングルトン)
ω+3:= {ω}(ωの3重シングルトン)
となる
これが一番自然でしょ(^^
おサルの主張は、
「”ω:(0の可算無限重シングルトン)”と考えると
”ωから、無限降下列が構成される”から、正則性公理に反する」
ということだったろ?w(^^
しかし、>>886に示したように、<Zermelo構成>による
後者関数による自然数の構成は、あくまで上昇列であって、「正則性公理に反することはない!」というのがヒトの数学だ!!
(実はZermelo構成に限らず、自然数の構成は、あくまで上昇列なのだよ。当たり前のことだが)
”ω:(0の可算無限重シングルトン)”の存在が、なぜ「正則性公理に反する」と言えるのかな?w(^^
確かに、”ω:(0の可算無限重シングルトン)”以外の可能性も、あるかもな
しかし、今問題にしていることは
おサルの主張:『”ω:(0の可算無限重シングルトン)”の存在は、”正則性公理に反する”』なのだ
どうぞ、ご説明を
お願いしますよww(^^;
どこでどう、、”正則性公理に反する”のかのご説明をww
それできないに、1ペソ (:p
946: 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/12/20(金)21:23 ID:ZaXFXilg(2/5)調 AAS
>>945 訂正
ω+1:= {ω}(ωの1重シングルトン)
ω+2:= {ω}(ωの2重シングルトン)
ω+3:= {ω}(ωの3重シングルトン)
↓
ω+1:= {ω}(ωの1重シングルトン)
ω+2:={{ω}}(ωの2重シングルトン)
ω+3:={{{ω}}}(ωの3重シングルトン)
分かると思うが(^^;
947: 2019/12/20(金)21:32 ID:TR6+oSjG(4/6)調 AAS
>>945
バカ丸出しw
948: 2019/12/20(金)21:36 ID:ylfrCRaM(8/10)調 AAS
>>945
>ω:(0の可算無限重シングルトン)
>これが一番自然でしょ(^^
馬鹿は自然に誤にり自然に嘘をつく
馬鹿の「自然」は数学の最大の敵
961(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/12/21(土)00:23 ID:AVt64yFu(1/9)調 AAS
>>945 補足
(>>783)
<ノイマン構成>
0,1,2,・・,n-1,n,・・,ω,ω+1,ω+2,・・
後者関数を、suc (a):=a∪{a}とする
このとき、それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。
例えば、ω+1:=ω∪{ω}
<Zermelo構成>では、後者関数を、suc (a):={a}とする
ω+1:={ω}
で、確かに<ノイマン構成>綺麗ですよね。ω=Nとなって、順序と濃度が対応している
それは、<Zermelo構成>では、実現できていない。
けれども、<Zermelo構成>によるωの構成はだれも否定していない
<ノイマン構成>からぱくって、ω=Nも出来なくは無い
ω=N、ω+1:={N}、ω+2:={{N}}、・・ としてもいい
だが、ωの後者以降は、シングルトン。ωより以前も、シングルトン。
だったら、<Zermelo構成>でのωも、シングルトンと考えるのが、自然であり理論的にも綺麗
<Zermelo構成>でのωが、シングルトンであることを否定する理屈なし
(おサルの「正則性公理に反する」とか、アホ発言はあったけどね(^^; )
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0
自然数
(抜粋)
<ノイマン構成>
・任意の集合 a の後者は a と {a} の合併集合として定義される。
suc (a):=a∪{a}
このとき、それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。
<Zermelo構成>(>>725より)
他にも自然数の定義は無限にできる。これはペアノの公理を満たす後者関数 suc(a) と最小値の定義が無限に選べるからである。
例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、
0 := {}
1 := {0} = {{}}
2 := {1} = {{{}}}
3 := {2} = {{{{}}}}
つづく
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