[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む42 [無断転載禁止]©2ch.net (795レス)
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404(3): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/21(木)08:13 ID:rOngwWSD(2/10)調 AAS
>>398
>>数学的帰納法を誤解されていますね。文系さんは(^^
>どう誤解していると?誤解の内容を具体的に書いてください
>私はあなたがどう誤解しているのか具体的に指摘しましたよ?
あなたの具体的指摘なるものは、>>349>>354ですね
それ、あなたの>>393 "数学的帰納法は高校の教科書に載ってますから"の通りですね。あなたの理解は、高校レベルに毛の生えた程度ですよ
対して私の証明は、41 2chスレ:math <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明 (>>11)
(の583より)「数理論理学II 09 年講義ノート 坪井明人先生 筑波大 http://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/gra/logic10.pdf
のP12 定理36 (ウルトラフィルターの存在)証明にならって、帰納法に持ち込む。」と書いた通りです
つまり、私の理解が十分かどうかは別にして、坪井明人先生にならっていますから、これは高校レベルではありませんので、あしからずご了承ください。
なお、坪井明人先生 同「1.3 超限帰納法とZorn の補題・・・・ 4」(大学レベル) http://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/gra/logic10.pdf もご参照くださいね(^^
408(3): 2017/09/21(木)08:39 ID:pNMdfHG8(1/11)調 AAS
>>404
>つまり、私の理解が十分かどうかは別にして、坪井明人先生にならっていますから、これは高校レベルではありませんので、あしからずご了承ください。
あなたは数学的帰納法の基本ができてません。
何故なら、数学的帰納法で言えることは「∀n∈N に対し P(n)=true」であって、それ以上でも以下でもない
ということが理解できていないからです。そのことを理解させるために私は P(n) の形に焼き直すことを
奨めました。しかしあなたは無視しました。
421(1): 2017/09/21(木)19:20 ID:Kkeafln+(4/5)調 AAS
>>404
>坪井明人先生 の証明にならって
残念ですが
2chスレ:math
で∩(M∈N) A_Mを考えた場合、数列のどの項もΦになる、
と数学的帰納法により証明できます
429(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/21(木)22:56 ID:rOngwWSD(7/10)調 AAS
>>420
あなたの文にならって、反論パロディーをば・・(^^
”∩[n=1〜∞] B_n ≠ φ
が成り立つ具体例を1つ出そう。集合 B_n を
B_n =[0,1/n) (n≧1)
と定義すれば、B_n は R 内の半開区間であり(もちろん B_n≠φ であり)、
B_n は単調減少であり、∩[n=1〜∞] B_n は、1点[0]に収束し、not φ である。
これで>>407の言い分は正しいけれど、証明には使えないことが分った” (^^
>B_n = { n, n+1, n+2, n+3, … } (n≧1)
>このとき、B_n は空でない N の部分集合であり、
>B_n は単調減少であり、∩[n=1〜∞] B_n = φ である。
この文章は、錯覚ですよ。B_n は単調減少とは言えません!
実際、全単射:B_n←→N(自然数の集合)が、任意のn∈Nについて成立します。
なお、自然数について、下記のゼルプスト殿下(藤田博司先生 愛媛大)を、熟読願います(^^
[講義資料]
過去スレ37 2chスレ:math
166 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/03
ゼルプスト殿下(藤田博司先生 愛媛大)PDF http://tenasaku.com/academia/notes/kansaimath8-tenapyon-slides.pdf
過去スレ40 2chスレ:math より
(抜粋)
「超限順序数と無限玉入れ勝敗判定」(ゼルプスト殿下 @tenapyon) [abstract]
http://tenasaku.com/academia/notes/kansaimath8-tenapyon-abstract.pdf
超限順序数と無限玉入れの勝敗 ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 第 8 回関西すうがく徒のつどい
また、坪井明人先生 筑波大 の”1.1 順序数 P2 & 1.2 濃度と基数 P4 ”も、基本中の基本として、熟読願います(^^
(>>404より)「数理論理学II 09 年講義ノート 坪井明人先生 筑波大 http://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/gra/logic10.pdf
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