[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net (679レス)
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652
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/07/31(月)23:02 ID:z8P//WPb(13/14)調 AAS
>>631
>ツイッターでは tenapyon (ゼルプスト殿下) と名乗っています。

藤田博司先生関連
http://kansaimath.tenasaku.com/
?「第8回関西すうがく徒のつどい」@大阪大学は、2016年3月20/21日
http://kansaimath.tenasaku.com/?page_id=1276
?D307(小教室) 「超限順序数と無限玉入れ勝敗判定」(ゼルプスト殿下 @tenapyon) [abstract] [講義資料]
http://tenasaku.com/academia/notes/kansaimath8-tenapyon-abstract.pdf
超限順序数と無限玉入れの勝敗 ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 第 8 回関西すうがく徒のつどい
(抜粋)
P116 順序型と順序数(3) より
0, 2, 4, ・ ・ ・ , 2n, ・ ・ ・ | 1, 3, 5, ・ ・ ・ 2n+1, ・ ・ ・
の順序型は順序数ω + ω またはω * 2

0, 3, 6, ・ ・ ・ , 3n, ・ ・ ・ | 1, 4, 7, ・ ・ ・ , 3n+1, ・ ・ ・ | 2, 5, 8, ・ ・ ・ , 3n+2, ・ ・ ・
の順序型は順序数ω + ω + ω またはω * 3

これらはすべてカゴに入った可算無限個の玉をひとつずつ順に取り出す順序づけに対応している(可算順序数)
(引用終り)

補足:
過去スレ27 2chスレ:math 2017/01/14 で 「第8回関西すうがく徒のつどい」紹介していたんだが
そのときに、「超限順序数と無限玉入れの勝敗 ゼルプスト殿下」も見つけていたんだ
が、これスルーしていたんだ。”ゼルプスト殿下”というふざけた名前だったし・・(^^
まあ、どこかの学生の匿名で書いたものと思ったし、内容の真偽の判断が難しかったしね
藤田 博司 先生だったのか・・! ふざけてないで、早く”藤田”と名乗れよ、おい!(^^

これ、無限玉入れ(赤白)の数理が、例えば時枝問題の決定番号を考えるヒントになると思うんだよね〜(^^
後でも使うが、参考資料として、先に投下しておくよ
(”ゼルプスト殿下”=”藤田 博司 先生”が分かったのは、>>544のおかげです(^^)
663: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/01(火)08:43 ID:kfW8JtfN(2/2)調 AAS
>>652 関連
"順序数ω + ω またはω * 2","順序数ω + ω + ω またはω * 3"

下記、関連引用しておく
過去スレ23 2chスレ:math
39 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/09/18(日) 14:34:19.36 ID:9cd3XTDs [37/51]
(抜粋)
区間(0,2)の間には、2つの分数列
  区間(1,2)の分数列 1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・
  区間(0,1)の分数列 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できて、それを連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できる

この1本の数列の集合としての濃度は、可算無限
で、ヒルベルトの無限ホテル>>8でも良いし、時枝の「箱がたくさん,可算無限個ある.箱」>>2でも良いが
要するに、2列の可算無限個ある箱の列Aと列Bとを作って、列Aを区間(0,1)の分数列に、列Bを区間(1,2)の分数列にヒモ付け(全単射)する

それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^

別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
だが、出来ないだろう

区間(0,2)の連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在

自然な順序で整列したこの可算無限の数列の存在は、否定できまい
この数列の存在が否定できない以上、この数列をベースした箱の列が存在し、箱に入る数でなにかある数列が構成できる。その数列による同値類分類が存在するはず(完全代表系なんだろ?)

その数列の代表番号がどうなるのか?
それを考えて見ろ
(引用終り)
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