[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net (679レス)
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504
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/07/28(金)21:51 ID:Ph4dujHY(4/5)調 AAS
>>493
どうも。スレ主です。

>3次元ホモロジー球面が無限に存在するというのも重要だな
>http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_17_to_19.pdf

森田 茂之先生ね〜。懐かしいね〜。過去スレ10 2014/12/06(土) 2.5年前か(^^
下記 http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_almostwhole.pdf に同じ内容があるね!
lecture_notes_17_to_19.pdf のP168が、lecture_notes_almostwhole.pdfのP161と、ページずれているが、内容は同じだね
君、良いセンスしているね〜!(^^

過去スレ10 2chスレ:math
615 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2014/12/06(土) 16:20:45.35
(抜粋)
<下記は、検索でヒットした寄り道である>
http://www.math.chuo-u.ac.jp/
中央大学
http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/
ENCOUNTERwithMATHEMATICS
http://www.math.chuo-u.ac.jp/morita.htm
森田茂之氏による特別講演
http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_almostwhole.pdf
微分トポロジーの研究と展望等について, 森田茂之氏(東大・名誉教授)に自由に講演していただきます. 全10回程度の講演
テーマ: 「特性類と不変量」
全体への梗概:
向き付けられた閉曲面に対するガウス・ボンネの定理は, ガウス曲率の総和とオイラー数との間の密接な関係を与える美しい定理である.
現代幾何学は, これをさまざまな形に一般化しつつ発展してきた.
その中で中心的な働きをしてきたのは, 特性類と不変量という考え方である.
この講義では, これらの道筋をいくつかのトピックスを取り上げつつ概観する.
そして後半では, 新しい不変量をいかにして作るかについて, 現在研究中の一つの方法を述べる.
コンピュータによる実験的な計算なども例示する予定である.

つづく
505: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/07/28(金)21:51 ID:Ph4dujHY(5/5)調 AAS
>>504 つづき

いま改めて、森田 茂之先生 読むと、P205 第20 回(2013 年2 月20 日) を読むと
「ζ(-1)=1/12」の話、P209に解説があるね
あと、P211 に周期の話が出ているね〜。気付かなかったね(^^
(抜粋)「周期,period というのがキーワードで,Zagier とKontsevich の論文があります.
2012 年くらいに,沢山あるのですが,そのうちの一つがIHES で
あった周期に関する集会で,そこでDeligne が周期に関してしゃべっています.video を見た限りでは,これ
は非専門家にも非常に分かりやすい講演に思われました.周期とはなにかという事をしゃべっていて,要する
にalgebraic variety があるときに,これはGrothendieck の大定理だとDeligne は言っていますが,・・

Deligne はわかりましたといって,z = x とやって微分形式はC^2 ではydx となりますと.
そしてこのcycle 上,単位円周上このalgebraic なform を積分すると 2π という周期が出てくる.それを一
般のものにやっていくというのが周期です.
このzeta とRiemann moduli の関係でこの周期が出てくるだろう,というのは後で触れますがHain の仕事
です.」
以上
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