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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net (679レス)
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224: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/07/15(土) 23:01:47.54 ID:uQKi2Au+ >>221 ¥さん、どうも。スレ主です。 ¥さん、昔の言葉でいう「純粋な人」ですね >コレは日本人が「大学を就職予備校と見做す」というのと全く同じ意味ですが。 確かに、就職を考えて、大学や学部を選ぶというのはありますね 「私と同世代ではおそらく抜きん出た数学者であるジャン=ピエール・セールは、自分もある段階で数学を断念することを考えたと私に語った。」マイケル・アチャ>>135 ってありますからね。ジャン=ピエール・セールでさえ、「おれ、数学でめし食っていけるのか(研究者としてやってけるか)?」ってことなんでしょうね(^^ あと、内在的動機付けと外在的動機付けと、みたいな話ですよね 内在的モチベーション(動機付け):”何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。”と下記に書かれていることですね。学ぶ→研究と置き換えれば・・ 外在的モチベーション(動機付け):名誉や利益などの報酬が与えられるとか 勿論、”内在的モチベーション(動機付け)”が良いのですが・・(^^ http://tsuchy1493.seesaa.net/article/394055596.html 2005年10月07日 外在的モチベーションと内在的モチベーション Good News Collection (抜粋) 人が行動するときのモチベーション(動機付け)として2種類あるだろう。 外在的モチベーションと内在的モチベーションとがそれである。 外在的モチベーション(動機付け)とは、それをすると誉められるとか、名誉や利益などの報酬が与えられるとか、いうのがそれである。 内在的モチベーション(動機付け)とは、それをすること自体が楽しいとかおもしろいとかいうことで御sれをするケースである。それをしないではいられないような内から突き上げてくる動機付けである。 なぜ勉強をするのかという学習の動機付けの場合、外在的な動機付けは、よい点を取りたいとかよい大学に入りたいとか、勉強をして誉められたいとか尊敬されたいというのがこれである。 内在的動機付けは、勉強すること自体を楽しみとできるようなことであろう。好奇心や知的欲求、問題意識そのものに応えて学習するというのは、この内在的モチベーションに応えて学ぶことである。何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1499815260/224
233: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/07/16(日) 08:28:22.18 ID:rQee5E1g >>225 ¥さん、どうも。スレ主です。 >糞父の場合:ポスト獲得の目的で学問分野を選ぶ。だから安易な分野の方がベター。 >私の場合は:数学を行うのが目的でポストを利用する。だから縛りが少ないのが良い。 >という違いですわ。別の事例で言えば: >★★★『自分(という人間)の為に学問があるのと、そして学問の為に自分があるのの違い。』★★★ ”ポスト獲得の目的で学問分野を選ぶ”というのは、”外在的モチベーション(動機付け):名誉や利益などの報酬が与えられる”>>224 ”学問の為に自分がある”は、”内在的モチベーション(動機付け)とは、それをすること自体が楽しいとかおもしろいとかいうことでそれをするケースである。それをしないではいられないような内から突き上げてくる動機付け”>>224 ってことかなと思います 確か心理学では、外在的モチベーション(動機付け)と内在的モチベーション(動機付け)と両方、人にはあって、移り変わって行く そして、外在的モチベーション(動機付け)で始めたことが面白くなって、内在的モチベーション(動機付け)になることも多いとか ともかく、内在的モチベーション(動機付け)がベストで、これがないと長続きしないし、真の人間としてのパフォーマンス(能力)が出ないとか で、”内在的モチベーション(動機付け)だけ”というのは、”純粋”だな〜と(^^ 人は、報酬とかポストも考えるのが普通ですが ああ、「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12」第七章 ”主流につきたがる”にある、イギリスの生化学者 ピーター・ミッチェル氏の話がありますね。 生体膜におけるエネルギー変換の機構について化学浸透圧説を提唱したが、異端として評価されなかった。 しかし、最初の論文発表から29年目にノーベル化学賞を受けたと。 しかし、ピーター・ミッチェル氏は、生活費には困らない資産家だった? 「1964年に退職してイギリス南西部の田舎に牧場を買い、めぼしい機器は簡単な遠心分離機だけという研究室を自宅に設けて、助手一人を相手にほそぼそと研究を続けた」とあります。 日本の普通のサラリーマン研究者なら、退職したら、助手一人雇うなどとてもできないし、どうやって生活していくんだと(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1499815260/233
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