[過去ﾛｸﾞ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 [無断転載禁止]©2ch.net (667ﾚｽ)
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46(2): 2017/06/19(月)20:22 ID:4xo5X+iQ(3/3)調 AAS
>>43
＞どんどん、列を長くして最後の箱の影響が小さくなると考えてはだめですか？
＞この考えだと、最後の箱の影響は列の長さに異存しますが、
＞そう考えていけない”数学的”理由はなんでしょうね？
「影響」が未定義で意味不明だからでしょう
数学以前の理由だと思いますよ
47(2): 2017/06/19(月)21:21 ID:ZSttoATH(1)調 AAS
>>46
ﾜﾛﾀ
54(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/20(火)14:04 ID:5V5YP6AB(3/12)調 AAS
>>46-47
どうも。スレ主です。
１．「影響」については、わざわざ定義するほどのこともなく、”最後の箱を除く確率が、列の長さに異存するだろう”という趣旨
２．例えば、>>43に書いたように箱の列がL個の箱から成るとして、もし最後の箱だけを特別視する必要がなければ、決定番号がLになる確率は1/Lだと
３．さて、話を簡単にするために（「影響」の話とは外れるが）、箱の列がL個の箱から成るとして、決定番号は1〜Lの範囲となる。
決定番号がLとなる確率をPLとおく。決定番号kが1以上でL未満（1<= k <L）となる確率をPkとおく。
当然、PL+Pk=1となる。
４．もし、Pkが0以上の確率を持てば、決定番号がLとなる確率PLを除いて、Pkだけを使えば良い。
５．だが、これは>>36 Sergiu Hart氏 ”・・boxes is finite Player 1・・ a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, ・・”に矛盾するのでは？＊）
注＊）
１．Player 1が勝つ確率が１なら、Player 2が勝つ確率は０
同様に、Player 1が勝つ確率が9/10なら、Player 2が勝つ確率は1/10
となる。これらの結果と矛盾するのでは？ということ
２．時枝記事は、”Player 2から見た勝つ確率として、「99/100」などと書いている”ことを指摘しておく
３．上記３項は、上記２項と異なり、必ずしも「決定番号がLになる確率は1/L」とはならない場合を考えた例です
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