俺の日記帳 第三冊目 [転載禁止]©2ch.net (969レス)
俺の日記帳 第三冊目 [転載禁止]©2ch.net http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
122: login:Penguin [sage] 2017/07/21(金) 22:13:05.25 ID:LpCSCw+X yocto の do_fetch で git clone でurl 無いよで落ちるときの対処 1. git clone で DL_DIR/git2 にダウンロード 2. git checkout で .bb ファイル指定のリビジョンにチェックアウト 3. git であわせたファイルを bareに変換 4. hogehoge.done をタッチして作る これでイケる感じなんだけど、SRCが複数のがうまく行かなくて泣きそう http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/122
123: 122 [sage] 2017/07/29(土) 20:55:43.00 ID:DkAIYiBz yocto のビルドがうまくいかなかった件、無理やり解決。 proxy 経由での git cloneがうまくいかない。 コマンドラインから git が使えるように設定はしているのだけどなぁ。 #というか複数SRC git の do_fetch の挙動が良く分からない #socks proxy を立てて socat とうまい具合に連携するともしかすると動くのかも? 解決手段はproxyを使用しない。 IPv4で直接 git 参照できるようにしたこと。 力技だね。 yocto のビルドスクリプトは複雑怪奇でよく分からん。 黒魔術だろあれは。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/123
124: 122 [] 2017/07/30(日) 00:08:27.59 ID:B5BXwbnL 明日以降のやること 1. yocto のビルドの完了確認 2. ビルドした yocto で起動確認 3. yocto をSSDにインストール 4. 3.で構築したSSDから起動確認 5. yocto の中に Intel のバイナリブロブをぶっこむ 6. Intel MediaSDK をインストールしてビルド環境を構築する こんなもんだろうなぁ。 うーん。atom マシン欲しいなぁ。 というか、USBなチューナデバイスのドライバ整備もしないといかんし。。。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/124
125: 122 [sage] 2017/07/31(月) 18:53:29.75 ID:WsUYJjQ7 ビルドした yocto は動くというか動かんというか。それ以前であった。 使ったのはIntel MediaSDK 対応な2017 MR3 ダメなところ installerの中で grub-install を叩いているのだが、grub-probeがsegmentation fault で死ぬ。 対処法 hddimg なイメージつかって起動させて、grub最新版をビルド。で、ビルドしたgrubでgrub-install直接叩いて対処 これ全くリリース試験してない奴やん。Intelさん。マニュアルPDFもダメダメ出し UFOドライバとMediaSDK入れたら取り敢えず完成かな。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/125
126: 122 [sage] 2017/08/01(火) 19:42:24.48 ID:+E+e07qR ターゲットから起動した yocto に、 マニュアルの指示を好意的に解釈して vaapi の指定リビジョンで /usr 上書きインストール バイナリrpm(ufo)のインストール Media SDKのインストール 環境変数設定をする とやった上で、libmfx を入れて ffmpeg ビルドしたら、qsv_hevc 対応バイナリが出来た。 これはもうAtomマシン買っていい流れじゃん http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/126
127: 122 [sage] 2017/08/04(金) 21:59:41.09 ID:1zcJyD9G というわけで、ターゲットマシン(Apollo Lake)が入手できたので、yocto インストール。 うん。予想通り。MMC にはインストール失敗するね。 んで、initrd に USB のモジュール入ってないから USB のSSDにインストールしても無事起動失敗 うん。いいねこれ。 M2 のSSD購入しないと起動できない流れだな。 まぁスクリプトガリガリ書き換えてやればいいんだけど、カッタルイ。 金で解決が早いパターン。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/127
130: 122 [sage] 2017/08/14(月) 22:38:46.88 ID:PRB0hCgs Apollo Lake マシンにSSDを取り付け、yocto をインストールした。 インストールは全く躓く箇所は無し。 Apollo Lake から yocto が起動したら、 Intel Media SDK のインストールマニュアルどおりに(記載誤りは多いが) インストールして、libmfx をインストールして、 ffmpeg をビルドすることで、QSV対応のバイナリが出来た。 HEVCでも動くけど、地上デジタルでもリアルタイムトランスコードは無理なレベル。 もしかすると、decodeもQSVでやったら間に合う可能性は存在するかもしれないが。 #ffmpeg の QSV でトランスコードをする場合、Iフレームで開始していないと落ちるんだそうだ というわけで、OS周りの設定が終わり、QSVが atom で利用可能となった。 次は W3U4 の解析。 ドライバ(の様なもの)をダウンロードして、ビルド。 ビルドの際に KERNEL_SOURCE/scripts/recordmount を使用するので、 KERNEL_SOURCE ディレクトリで make scripts を打っておく事。 it930x_driver_native/src/it930x-core.c 以下のコードを追加。 struct usb_device_id IT930x_usb_id_table[] {USB_DEVICE(0x0511, 0x083F)}, //W3U4 これで modprobe すると謎の char dev が見られて、 テスト用コマンドで触ることが出来るようになる。 ■今後の課題■ it930x_driver_native/src/DIB9090-drv.c, Si2168B-drv.c をザックリと読んでいる。 tc90522.c を斜め読みしつつ、どう書き換えれば何とか動くか検討中。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068/130
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.040s