摩訶摩訶 (58レス)
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(1): 2018/12/28(金)18:01 ID:wevRhqz7(1)調 AAS
摩訶摩訶
2: 2018/12/28(金)21:14 ID:DovX6jPo(1)調 AAS
https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2689.html
以下、キチガイによるゲームカタログの大量コピペ(余罪多数)
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3: 2019/01/20(日)00:49 ID:WaG6EpLN(1/40)調 AAS
https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2689.html
以下、キチガイによるゲームカタログの大量コピペ(余罪多数)
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4: 2019/01/20(日)00:50 ID:WaG6EpLN(2/40)調 AAS
摩訶摩訶
5: 2019/01/20(日)00:51 ID:WaG6EpLN(3/40)調 AAS
摩訶摩訶
6: 2019/01/20(日)00:52 ID:WaG6EpLN(4/40)調 AAS
摩訶摩訶
7: 2019/01/20(日)00:53 ID:WaG6EpLN(5/40)調 AAS
摩訶摩訶はジャンルはRPGです
8: 2019/01/20(日)00:53 ID:WaG6EpLN(6/40)調 AAS
摩訶摩訶は対応機種はスーパーファミコンです
9: 2019/01/20(日)00:54 ID:WaG6EpLN(7/40)調 AAS
摩訶摩訶はメディアは8MbitROMカートリッジです
10: 2019/01/20(日)00:54 ID:WaG6EpLN(8/40)調 AAS
摩訶摩訶は発売元はシグマ商事です
11: 2019/01/20(日)00:55 ID:WaG6EpLN(9/40)調 AAS
摩訶摩訶は開発元は
ショウエイシステム
オフィス恒環
です
12: 2019/01/20(日)00:55 ID:WaG6EpLN(10/40)調 AAS
摩訶摩訶は発売日は1992年4月24日です
13: 2019/01/20(日)00:56 ID:WaG6EpLN(11/40)調 AAS
摩訶摩訶は定価は8,700円(税抜)です
14: 2019/01/20(日)00:58 ID:WaG6EpLN(12/40)調 AAS
摩訶摩訶は判定は
クソゲー
怪作
ゲームバランスが不安定
です
15: 2019/01/20(日)00:59 ID:WaG6EpLN(13/40)調 AAS
摩訶摩訶はポイントは
人類には早すぎる
摩訶不思議なCM・パッケージ・ゲームプログラム
パロディを通り越して著作権侵害疑惑
致命的なバグだらけ
ゲームバランス適当すぎ
バグさえ無ければクセのあるバカゲーとも
です
16: 2019/01/20(日)00:59 ID:WaG6EpLN(14/40)調 AAS
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71omQou%2BKtL._SL1024_.jpg

※重大なバグあり、購入時要注意!
17: 2019/01/20(日)01:00 ID:WaG6EpLN(15/40)調 AAS
概要

ギャグ漫画家の相原コージ氏がキャラクターデザインを担当したRPG*1。
「お笑いRPG」と銘打たれていたが、その出来は…。

*1 キャラクターデザイン以外にも色々なアイデアを出し、採用されている。
18: 2019/01/20(日)01:01 ID:WaG6EpLN(16/40)調 AAS
ストーリー

地球を侵略しにやって来た悪の帝王・マカマカ。手始めにマカマカは手下のモンスターたちを差し向け、日本(たぶん*2)を襲撃する。主人公は何とか難を逃れたが、呪
いにより両親が巨大なミジンコに変えられてしまった。呪いを解いて両親を元に戻すため、主人公は旅を続ける。

*2 主人公・ヒロインは風貌こそ日本人っぽいが、デフォルトネームはそれぞれ「コルム」「エル」と無国籍風。ちなみに名称変更可能なのはこの2人のみ。
19: 2019/01/20(日)01:06 ID:WaG6EpLN(17/40)調 AAS
まかまか
20: 2019/01/20(日)01:07 ID:WaG6EpLN(18/40)調 AAS
特徴

胡散臭さ全開でまったく購買意欲をそそられないCMと相原氏自らが手がけた濃すぎるパッケージイラストが、人類には早すぎるゲームであることを警告してくれ
ていた。
淡いながらもサイケデリックな色彩の説明書表紙もまた、本作の摩訶不思議っぷりを仄めかしている。
CMも(精神的にも著作権的にも)あまりにヤバいためか、どこかの動画サイトでも削除されるシロモノである。

ゲーム自体も(イカ◯た販促通りの)カオスなRPGである。グラフィック・ストーリー・テキスト・アイテム・キャラクターの全てに奇天烈なネタやギャグが大量に
盛り込まれている。いわゆる狙い澄ましたバカゲーである。
基本システムだけは、俯瞰視点のマップ+サイドビューの戦闘を軸にした、オーソドックススタイルである。
21: 2019/01/20(日)01:10 ID:WaG6EpLN(19/40)調 AAS
バカゲー要素

基本的にイベントというイベント全てが超展開満載であり、ここには書き切れない。
オープニングから唐突に両親がミジンコに変えられてしまうという展開であるが、誇張抜きにこんなのは序の口である。
序盤から、段ボールに入ったキザな優男「ジョニー」が仲間に、荷物に紛れて密航した飛行機が空中分解、漂着した島で島一番のブサイク王女*3と結婚されら
れかけるなど魅力的なイベント目白押し。
その後もコロッケにされてグルメ姫に食べられる、「はりてババア」の攻撃で主人公の顔がデカ顔になる、最速の乗り物が「高射砲による射出」…など奇怪な
イベント内容は枚挙に暇がない。

*3 「島で一番の美人」と言われているが、この島では美的感覚が正反対なのであった。
22: 2019/01/20(日)01:12 ID:WaG6EpLN(20/40)調 AAS
パロディ系の描写も多い。
代表的なのが、「ウルウル星」及び、仲間の一人「ウルウルボーイ」関連のイベント。
名前からだいたい想像できるかと思われるが、ウルウル星の住人やウルウルボーイの容姿が某特撮ヒーローそのまんまである。*4
ウルウルボーイの必殺技で氷を溶かしてもらうことになるのだが、その必殺技が「シュババ光線」。
なお、ウルウルボーイの初登場イベントでは、「修行」と称して某ラ◯ダーにしか見えない仮面姿の男たちと戦っている*5。

*4 パッケージの一番左の真ん中の奴がそう。

*5 だが実際には、ウルウルボーイ曰く「友達」と言ってるので、友達が変装しているだけかもしれない。…変装する意味あるのかと聞かれれば、たしかにそうだが。
23: 2019/01/20(日)01:16 ID:WaG6EpLN(21/40)調 AAS
敵の名前・容姿も、あまりの適当さに脱力させられること請け合い。
最初あたりにいる敵の名前が「ザコ」。
その後にイベントで対戦するのが「スチュワーザコ」と「ザコパーサー」等々…敵の名前も適当すぎる。
レベルの上がったステージで見張り番として「ザコ」が登場する(勿論、そこに辿り着く頃にはワンパンでオーバーキル可能になっている)という脱力
展開もある。
ちなみにこの「ザコ」シリーズ、この先何度も登場し、20種類くらいのバージョン違いがいる。「デザートざこ」などという見た目も名前も危ないヤツ
もいる。
一応解説しておくと、この「ザコ」シリーズは地球侵略を狙うマカマカ団の戦闘員であり、話が進むほどに階級が高く強力な「ザコ」たちが増えてく
る。
他にも、大半のモンスターが「人面蛾」「バナナ男」「ピラミッド男」などの容姿がアレ系か、「じへい男」「むきだし」「ヨクアル1号」「マンボナンバ
5」「とうめいおかま」などの名前がアレ系に分類される。
というか、想像がつくとは思うが両方に分類されるモンスターも多い。
「とうめいおかま」に関しては、本当に姿が見えない*6。なのにも関わらず、主人公達の攻撃が普通に当たる。他には「とうめい男」やら、「とうめい
女」やら…ってか、姿見えないんじゃ、男かも女かもおかまかもわからないんじゃ…と思うかもしれないが、攻撃が命中した瞬間だけ下着が見えるので
性別がわかるのだ。考えたのは深夜テンションだろうか。
「マンボナンバ5」は、キューバ音楽・マンボのスタンダードナンバーであるペレス・プラード楽団の「Mambo No.5」に掛けた敵。姿はマンボウ(魚)
の腹に「No.5」と書いてあるだけだが、「Mambo No.5」をアレンジした専用戦闘曲を持つという人を食った作り込みをされている。

*6 ダメージを与えた場合、一瞬だけ泣いた?顔が見える
24: 2019/01/20(日)01:19 ID:WaG6EpLN(22/40)調 AAS
投げ銭で攻撃してくる「ヘイジ」やら、ジャイアント馬場にしか見えない「スロー男」など、ここでもパロディ完備。
しまいにはピンク色の文字の姿をした「 アソコ 」という敵まで。
主人公の覚える特殊攻撃に「ざこダスト」というなげやりな名前の技があり、これを使えば自分より低いレベルのキャラを一撃で全滅させることが可能。
「トメさん」というどこにでもいそうな名前の敵キャラがHPは2000だが「ざこダスト」で一発で倒せる上に経験値を10000もくれるボーナスキャラ。
ちなみにある場所では高確率でトメさんが出る。ここで経験値稼ぎをしてもいい。…のだが(問題点に続く)
ちなみに「あんどう」という、同じくどこにでもいそうな人の名前の敵も登場する。
こちらはHPが1。経験値も1と、最弱の敵である(もっとも、経験値もらえるぶんラスボスよりましかもしれない)。だが上記の「トメさん」と同じく、HPを
回復してくれるお助けキャラ。
だが、このHP回復。こちらの最大HP以上回復されると、ダメージを1でも受けたら、そのキャラが死ぬ。
対策はHPが1なので、まさに「やられる前にやれ」である。
このトメさんとあんどう、実は相原氏の代表作「コージ苑」の登場人物。トメさんは「江戸っ子気質の人情家だが、過剰なお節介や早とちりがトラブル
に発展する」あんどうは「仕事も恋も一流の色男だが、バレエダンサーを誇張したような言動で笑いを誘う」といったキャラクターで、ゲーム内での性
能とは関連性がない。あくまでゲスト出演なのだろう。(あんどうの「回復してくれるが迷惑」という行動はむしろトメさんを彷彿とさせるが…)
また、トメさんとあんどうとは別に「はぐれザコ」「プラチナザコ」「はしりサル」というポケモンのタブンネに相当するモンスターもちゃんと登場している。
はぐれザコは防御力が高く経験値が多いが下記のボムころがしと同じく自爆することがある。プラチナザコは防御力が高く落とす金が多いザコ。はしりサルは
一見経験値も金も少ないが、低確率でミッチーの最強武器「スーパーヨーヨー」を落とすことがある。
25: 2019/01/20(日)01:21 ID:WaG6EpLN(23/40)調 AAS
装備品も一部バカゲー要素あり
「ブリーフ」「トランクス」「ふんどし」「ブラジャー」「パンティ」防具じゃなくて小物であるのが唯一の救いだが、そんなものをわざわざ装備品にするな
んて…
これらを装備していない状態ってもしかして(ry
「パンティ」に至っては、なんと主人公のベッドの中から見つかるのである。一体誰がこんなアイデア出したのだろう。
主人公の武器は剣だが、序盤で手に入るものは「ろうざいくのけん」「おもちゃのけん」「セラミックのけん」など、斜め下な名称。こんなのでやられる敵も
敵である。

地の文も色々と酷い。
特に味方キャラが戦闘シーンで倒された場合はへたり込むグラフィックが描かれるのだが、その際の地の文は「ジョニーはボロクズになった…」「ウルウルボ
ーイはホシになった…」などあまりに容赦がない。一部キャラに至っては下ネタに見えなくもない。
26: 2019/01/20(日)01:27 ID:WaG6EpLN(24/40)調 AAS
狙ったバカゲーであることを含め、当時としては実験的な試みや斬新な点が散見された。そういった点を評価する向きは発売当時から存在する。一部では不具合さ
えなければ、力作バカゲーになれただろうとも言われている。
シナリオのぶっ飛び具合は、人を選びはするが、それほど悪いものではない。本気でくだらないことをやっているスタイルのため、突き抜けた魅力があるとい
える。
随所に隠されたアイテムや2回調べることでさらにアイテムが手に入る宝箱、鑑定によって真の力が引き出されるアイテム、前世に変身して技を使う設定など
は、当時のSFCまでのRPGでは他に類を見ないものになっている。
「ラスボス第2形態の最大HPが1」という拍子抜けな設定も。ただし、その前の小さくて貧弱な第1形態は充分に強い。巨大で恐ろしげな第2形態が弱いとい
う、ある意味このゲームのラストを飾るに相応しいネタと言える*7。
ちなみに、この件には「HPを10000に設定しようとしたが、プログラムが4桁までのHPしか扱えない仕組みのため、限界突破して1に帰ってきた」とい
う噂があったものの、実際は相原氏が考えたアイディアだと、攻略本で語られている。
そもそも終盤のボスには万単位のHPを持つ者も存在しているし、SFCは16bitマシンのため65535までは簡単に表示可能。65536は0になってしまうが。
しかし、本作は常人には理解困難な バグ 仕様と他に類を見ないネタ性ゆえに、SFC屈指のクソゲー・伝説のクソゲーと評価されることが多い。
27: 2019/01/20(日)01:28 ID:WaG6EpLN(25/40)調 AAS
狙ったバカゲーであることを含め、当時としては実験的な試みや斬新な点が散見された。そういった点を評価する向きは発売当時から存在する。一部では不具合さ
えなければ、力作バカゲーになれただろうとも言われている。
シナリオのぶっ飛び具合は、人を選びはするが、それほど悪いものではない。本気でくだらないことをやっているスタイルのため、突き抜けた魅力があるとい
える。
随所に隠されたアイテムや2回調べることでさらにアイテムが手に入る宝箱、鑑定によって真の力が引き出されるアイテム、前世に変身して技を使う設定など
は、当時のSFCまでのRPGでは他に類を見ないものになっている。
「ラスボス第2形態の最大HPが1」という拍子抜けな設定も。ただし、その前の小さくて貧弱な第1形態は充分に強い。巨大で恐ろしげな第2形態が弱いとい
う、ある意味このゲームのラストを飾るに相応しいネタと言える*7。
ちなみに、この件には「HPを10000に設定しようとしたが、プログラムが4桁までのHPしか扱えない仕組みのため、限界突破して1に帰ってきた」とい
う噂があったものの、実際は相原氏が考えたアイディアだと、攻略本で語られている。
そもそも終盤のボスには万単位のHPを持つ者も存在しているし、SFCは16bitマシンのため65535までは簡単に表示可能。65536は0になってしまうが。
しかし、本作は常人には理解困難な バグ 仕様と他に類を見ないネタ性ゆえに、SFC屈指のクソゲー・伝説のクソゲーと評価されることが多い。

*7 一応、第2形態のボスも攻撃力だけはラスボスにふさわしいレベルではあるが。
28: 2019/01/20(日)01:30 ID:WaG6EpLN(26/40)調 AAS
問題点

「仕様」
バグだらけ
フィールド上で変身技(いわゆる魔法)が使い放題というお得なものから、お助けキャラの回復技で逆に瀕死になる、特定のイベントバトルに負けると進行不可
能になる等の手ごわいもの、更にはコマンドウィンドウの開け閉めを繰り返すと画面全体がバグり、マップの地形がマス単位でシャッフルされると言ったゲー
ム崩壊技まで無数に存在する。

そんなバグ満載のプログラムに「狙い澄ましたバカゲー」のネタ要素が渾然一体となっているため、何が仕様で何がバグなのか判断しづらいほど内容が混沌として
いる。
前述のラスボスHPバグ説がまことしやかにささやかれたのもこのためである。
発売元のシグマは本作の不審な挙動を「全て仕様です」と言い切った。そのため、上記のバグもこれから列挙する奇態も、公式にとっては仕様という事にな
る。
ちなみにまぎれもない仕様と分かるものでさえ、本来ラッパが必要な所で「焼き芋(を食ってそれで出たオナラの音)で代用する」という狂ったものが
ある。*8

*8 焼き芋入手にフラグが必要で、フラグ発生に『オナラ爺さん』という人からオナラで音を奏でる説明を受けるので、バグとは思えない。
29: 2019/01/20(日)01:33 ID:WaG6EpLN(27/40)調 AAS
移動中は、どのキャラクターも本来主人公が使う変身(魔法)*9しか使えない。
そのため、主人公以外のキャラが覚える移動中専用魔法が使えない。特に序盤、ジョニーの「だっしゅつのちえ」(ダンジョン脱出)が使えないのは嫌がらせと
しか思えない。
序盤に毒を食らうことがあるが、このバグによりジョニーの「いがくのちえ」(状態異常治療)がフィールドで使えない。治療せずに戦闘を終わらせてしまう
と、アイテム「げどくざい」がない限り、フィールドで治療はできない。ちなみに毒は1歩ごとに1ダメージ。
しかも説明書にも攻略本にも「移動中に使えるのは主人公の魔法だけ」と明記されており、仕様であるかのように言い切っている。…まぁ結局公式では、バグ
=全部仕様と言い切ったのだが。
しかし仲間が揃った後はメニューに「パーティ」が追加され、その中の「たいれつ」を選択すると並び替えができる。それで主人公を一番前にしなければ、主
人公以外の魔法を使用することも可能。
だがウルウルBはバグにより移動中は変身技そのものを全く使うことができない。ウルウルBの変身コマンドを選択するとカーソルがあらぬ場所に移動し
てしまいメニュー画面がバグってしまう。キャンセルボタンを連打すれば通常の画面に復帰し、進行不能等にならないのがせめてもの救いか。

*9 この作品では、TPを消費して前世に変身しその能力を使うことができる。一般的なRPGで言うとTPはMP、変身は魔法に相当する。
30: 2019/01/20(日)01:35 ID:WaG6EpLN(28/40)調 AAS
「エナジー男」というザコ敵は、こちらのレベルをダウンさせる「エナジードレイン」と、逆にレベルアップさせてくれる「エナジーギフト」という技を使う。し
かしこのエナジーギフトで、新しい魔法を覚えるはずのレベルに上げられてしまうとその魔法を習得できない。
エナジードレインでその下のレベルまで下げてもらい、経験値で上げなおせば習得できるが、煩わしいことこの上ない。

特定のダンジョンで最短ルートで進もうとすると謎のバグ画面に飛ばされたりもする。遠回りすると発生しないため、このバグのみはスタッフが意図的に仕組んだ
のではないかとも言われている。事実であれば大変悪質である。

終盤に登場するボス「バセラン」との戦闘に敗北するとゲームが続行不可能になる。具体的には、ボスと戦闘する前に仲間と別れて一騎打ちになるのだが、戦闘に
敗北すると別れた仲間が道を塞いでしまい、戦闘場所へ入れなくなる。話しかけても無反応。
一応、ボス戦の前にセーブしておけばリセットをすることでやり直すことができる。しかし入れなくなった状態でセーブしてしまうと、そのセーブでゲームを
クリアすることは不可能になる。
初見では結構な強さのボスなので、敗北後何も知らずにセーブデータを上書きしてしまったプレイヤーは多いのではないのだろうか?
実は主人公が使う「氷系の変身(魔法)に弱い」という弱点があり、Lv35で覚える最強氷魔法「ブリストーム」を2回使えば確定で倒せる。しかしLv34以下
の場合は2番目に強い氷魔法「メガトンアイス」を使っても撃破に最低4ターンかかるため、運が悪いと負けてしまうことがある。
ケ◯ブンシャ発行の攻略本ではこの戦闘について「1度で倒せ!!」と遠まわしにバグについて記載されている。
31: 2019/01/20(日)01:38 ID:WaG6EpLN(29/40)調 AAS
基本的に各種ステータスの数値がオーバーフローするとバグる。そのため、何気なくステータスを見たら主人公の守備力が0になっていた、なんてことが平然と起
こる。
守備力バグは主人公だけでなくヒロインやジョニーでも同様のバグが発生する。しかもジョニーは元々弱いため、このバグのおかげでさらに冷遇される始末。
厳密にはレベルアップの際に守備力が特定の値になった時に装備を変更すると守備力バグが発生する。そのため装備を変更して守備力が0になったらリセ
ットをし、レベルを1上げればバグを防ぐ事ができる。ちなみにその値は128〜255と不確定。
これを逆に利用して守備力を一気に255以上に上げる裏ワザがある。というか素の守備力が255以上にならない限り、いつ守備力バグが起きてもおかしく
ない状況に陥る。
ちなみにシンシアをLV最大まで上げると最大HPがオーバーフローして、11になってしまう…と思いきや、表示が11になっているだけで実際は1011ある。

イベントで必須のアイテムが売却できる(しかし売値は0)。

エンディングのスタッフロールまでもバグっており、字が証拠隠滅のごとく崩れて読めない。

グラフィック関係のバグも非常に多い。メッセージウィンドウが変色したり、仲間キャラと同じ姿の町人が大量発生したり、氷漬けの博士に話しかけたら酔っ払い
のおっさんに変化したりと際限がない。もっとも、上記の深刻なバグに比べれば笑って済ませられるレベルのものであるが。

主だったものは記述したが、まだまだ書ききれないほど大量に「仕様」は存在する。こちらのページ(http://hitobasira.buzama.com/maka/makatop.html)が詳しいので興味がある方はどうぞ。
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あと 27 レスあります
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