労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (738レス)
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ロボット活用は日本の小売業でも進むか 企業が“及び腰”になってしまう根本理由
9/24(水) 5:45配信
経済産業省によると、2027年には物流ドライバーが約24万人も不足し、2030年には物流需要の3割以上が運べなくなるという試算がされています。また農林水産省によると買い物困難者
(食料品アクセス困難者)の人口は2020年時点で904万人、パーソル総合研究所・中央大学の「労働市場の未来推計2035」によれば、2035年に必要とされる7505万人相当の労働需要に
対し労働供給は7122万人相当と予想されています。
このような未来が待ち受ける中、小売企業各社では自社の採用状況や出店計画、定年退職者の計算によって、どれくらいの人員が不足するかを予想しています。
もはや人員不足に対応するだけでは経営が成り立たず、収益の安定成長を実現するために、業務の効率化と高度化の両立を図るロボット活用の必要性がさらに高まってきているといえるでしょう。
次の図は、2012年頃から2025年までの小売業のロボット活用に関する主要なトピックスを整理したものです。
2012年にAmazonが7億7500万ドルでロボット開発企業のKiva Systemを買収したことは小売業におけるロボット活用が加速した契機のような出来事でした。
その後もさまざまなテクノロジーを駆使し、配送コストを25%削減しました。
Amazonを追うように、2015年にウォルマートはドローン配送の実験を開始し、2017年には配送センターに倉庫自動化を支援するSymbotic社のロボットを導入。
同年、ボサノバ・ロボティクス社との在庫・棚スキャンロボットの取り組みを開始しました。
2019年ニューヨークにAI活用実験店舗(IRL)をオープンするとともにNuroの自動運転との提携を開始。2020年には食料品のドローン配送をFlytrex社と
開始するなど、立て続けにロボットやAI分野での提携、実験を強化しました。
2020年にはSymbotic社のロボットを全配送センター(42カ所)に導入し、2024年には1注文当たりの配送コスト40%削減を達成しています。
709: 09/24(水)06:04 ID:+eWbfHv8(2/16)調 AAS
このような推進と成果の半面、1000店舗にまで導入拡大していたボサノバ・ロボティクス社の店舗ロボット契約について、ROI確保に懸念が生じたことから打ち切るなど、
世界一のウォルマートにおいても試行錯誤を繰り返していることが見てとれます。
直近では、ウォルマートは2024年に注文の20%が3時間以内に配達され、さらに1配達当たりのコストを40%も削減できたことで、2026年度末までに、約65%の店舗で
自動化サービスを提供し、約55%のフルフィルメントセンターで自動化設備を使用することを計画しています。
米国で棚在庫の可視化をリードしてきたSimbe Robotics社では、2020年に在庫管理ロボット「Tally3.0」を発表しました。その要点と成果は下記となります。
・70センチ以上離れた場所からデータの読み取りが可能
・認識精度は99%
・データ処理性能を強化、シームレスな在庫状況の確認が可能に
・在庫切れ検知率は手動の10倍以上
・在庫切れ商品が平均20%減少
・データ改善により年売上高が2%上昇
業務改善効果のみならず、売上高も上昇しています。これは2020年時点ですから、米国の各小売企業がさらに実績を積み重ねて次のステージを構想していることは想像に難くありません。
日本の小売企業が米国のテクノロジー事例を追うような形で発展していくことが多い中、ロボット活用ではファーストリテイリングやイオン、楽天、パルコ、セブン-イレブン・ジャパン、
ヨドバシカメラなどが世界の動きと同時並行でロボット活用を積極推進しています。
米国と比べて国土や店舗面積がコンパクトな日本において、ラストワンマイルの配送や店内のロボット活用は、より実現性や利便性が高いことが予想されます。ロボット活用は次の5つに用途を整理できます。
(1)店舗運営・顧客サービス:
接客・案内(フロアガイド、商品検索、対話ロボット)、顧客体験演出(イベント・デモンストレーション、マーケティング支援)、多言語・ユニバーサル対応(外国人/障がい者対応)
(2)棚卸・在庫管理(店舗在庫可視化):
棚スキャン(欠品・誤陳列・ラベルチェック)、自動棚卸(カメラ/RFID連動)、データ連携(在庫精度向上→発注補充最適化)
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(3)倉庫・バックヤード(サプライチェーン効率化):
搬送・仕分け(自動運転による自動搬送/ソーティング)、ピッキング支援(協働ロボットやアーム型ロボット)、入出庫・保管最適化(自動倉庫システム、在庫ロケーション管理)
(4) 配送・ラストマイル:
自動配送ロボット(店舗周辺での商品配送/EC経由発注・店舗在庫配送)、ドローン配送(短距離・即時配送)、ピックアップ支援(カーブサイド/ロッカー無人受け渡し)
(5) セキュリティ・監視(安全・環境管理含む):
警備・監視ロボット(店舗巡回、不審者・不審物検知)、清掃・除菌ロボット(床清掃、衛生管理)、環境管理(空調・照明・火災検知などのセンサー連動)
これらの用途でロボットを導入し、業務効率とコストメリットを実現するにはいくつかの課題があります。
(1)ROIの適正な算出
投資対効果を明確にしなくては、ロボットに対する投資決断に踏み切れないことがあります。しかし、業務時間を算出し、ロボットがそれを代替する効果を計算しても、
実際には人を解雇できるわけでもなく、また一部の業務だけを削減したからといって人件費が安くなるわけでもありません。業務時間を人件費に換算する方法は形式的なものでしかないのです。
ECや店舗への宅配注文の増加で売り上げと利益が増える想定もできますが、これも「来店するはずだった人」がスライドしたのかどうかを明確にできず、不明瞭さを残すことになります。
よって、投資決断がしやすいのは、人が介在しないような、到底処理が不可能なくらいの膨大なデータや物量を処理する領域です。そのような領域にロボットを活用すると、
新たな領域への人的リソースの集中や、新規採用コストを抑えることにつながるからです。
(2)法規制や安全基準のクリア
公道におけるスピード順守、遠隔監視・操作、天候・道路環境・時間等の条件設計、AIカメラを搭載している場合のデータプライバシーなど、ルールをクリアできる
技術と運用体制が求められ、このための開発投資や人材コストも加味することが必要になります。
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(3)既存システムとの統合
既存の倉庫管理システム、輸配送システム、受注管理システムなどと統合し、かつリアルタイム連携することが求められるため、この整備にも投資と時間を要することになります。
これを実現しなくては、実験店舗の範囲では良好な成果と運用ができたとしても、数百、数千店舗へと拡大していくスケーラビリティにおいて課題を抱えることになります。
カギは「顧客体験」
日本の小売市場では、もはや店舗の出店が難しく、既存店の売り上げや利益をいかに増やせるかが大命題となっています。しかしそれも容易ではなく、
コスト削減で利益確保に走る企業が増えることは必然です。
そのような状況にあって、多額なロボット投資を決断して経費が増えることに及び腰になるのは自然の理です。業務効率は図れたものの、投資コストによって
増収減益となってしまっては本末転倒です。だからこそ、ロボットへの投資が顧客体験価値の向上につながるかどうかを指標として置かなくては、
業務時間と人件費の比較の域を出ず、明確な判断や事後の検証がしづらくなることでしょう。
ロボット投資が顧客体験価値にどうつながるのか、ここに軸を持つことが小売市場のロボット活用拡大の鍵を握っているように思います。
712: 09/24(水)06:07 ID:+eWbfHv8(5/16)調 AAS
AIロボが画家の収入向上を支援 カナダ
9/23(火) 12:06配信
【AFP=時事】カナダ・モントリオールを拠点に活動する美術作家のオードリーイブ・グーレさんは、AI搭載のロボットアームが自身の作品を再現するのを見て最初は不安を覚えたが、
最終的な結果には「思わず感心した」と言う。
モントリオールの企業「アクリル・ロボティクス」が開発したこのロボットアームは、アーティストが自身の作品の高品質なレプリカを作成し、収益を得られるよう支援することを目指している。
筆を掴んで絵の具に浸し、一筆一筆丁寧に作品を再現する様子を見守っていたグーレさんは、「良い意味で驚いた」と言い、アクリル・ロボティクスとの協力に同意した。
同社の創設者、クロエ・ライアン氏はAFPに対し、自身の収入の現実を目の当たりにして、このアイデアが生まれたと語った。14歳で初めて絵を売り始めたが、
各作品を完成させるのに数週間、時には数か月もかかることにフラストレーションを感じていた。
「ざっと計算してみたら『時給2ドル(約300円)しか稼げていない』ということに気がついた」のだという。
ライアン氏はモントリオールのマギル大学で機械ロボティクスを学んだ。自身の作品を再現するためにロボットがどのように役立つかを考えるようになり、
その後、アーティストが世界中でこの技術を利用できるようにするための会社を立ち上げた。
グーレさんは、ロボットの作業プロセスを確認しながら、「本当に私の作品のように見える」とし、「筆跡が見えるのが良い。筆がどう動いたか、どんな形を描いたかが本当にわかる」と述べた。
しかし、ロボットが制作したバージョンには「自身の作品ほどの深みがない」ことも指摘する。「最終的な作品は、完成までに5回ほど大きく変化(アイデアの変更や塗り直しなど)
しているかもしれないが、ロボットアームは『最後の層』しか見えない」と話した。
この点についてライアン氏は、ストロークの順序を再現することで、同社のレプリカが「写真プリントでは決して捉えられない作品のオーラを捉えることができる」と説明した。
713: 09/24(水)06:08 ID:+eWbfHv8(6/16)調 AAS
グーレさんの作品を再現するためにアクリル・ロボティクスの専門家がロボットを動かすための指示を入力する。作品は、デジタルの筆遣いと顔料で仕上げられていく。
ライアン氏は、将来的には技術を進化させ、アーティストが画像を直接アップロードできるようにしたいと考えている。好みのアーティストのスタイルで犬の肖像画を制作するなど、
好きなようにリクエストできるオンデマンド市場の計画だ。
ライアン氏は、生成AIに対する芸術コミュニティの懸念を理解していると言い、そして自身の会社がアーティストが求める「3つのC」(同意〈Consent〉、クレジット〈Credit〉、報酬〈Compensation〉)に基づいていることを強調した。
「多くの人は、私たちが手掛けているものを理解する前に、絵を描くロボットを見て『なんてことだ、これは最悪だ』と考える」とAFPに語った。
しかしライアン氏は、アクリル・ロボティクスでは、特に一流のギャラリーでの取り扱いがないアーティストの収入を増やすことに焦点を当てていると説明し、「毎月末にあなたの
銀行口座にお金を振り込むだけです」と言うと、アーティストからは「より温かい反応が返ってくる」と話した。
アーティストにアプローチする際には、すでに完成した作品の資料を参考用に送るよう提案することもあるという。
714: 09/24(水)06:08 ID:+eWbfHv8(7/16)調 AAS
レプリカの価格は数百ドルから千ドル程度で変動し、収益分配も変動する。価値が限られる作品の写真をアップロードするだけの新進アーティストは、販売価格の5%を得るかもしれないが、
購入希望者の多い著名なアーティストの場合、その数字は50%に上昇する可能性がある。
現在、約500人のアーティストが順番待ちの状態だとライアン氏は述べた。
しかし、ペンシルベニア大学のマイケル・カーン教授(コンピュータ情報科学)は、この技術によって最終的に作品の価値が下がる可能性も考えられると話した。
アマゾンの奨学金プログラムの一環として、技術的な課題に取り組む学者を支援しているカーン氏は、「多くの人が(アートで)まともな生活を送れるようにする」取り組みの意義は
理解しているという。ただ、「希少だったものが、容易に手にできるようになると、その価値に対する人々の認識は変わることになる」と注意を促した。【翻訳編集】 AFPBB News
715: 09/24(水)06:11 ID:+eWbfHv8(8/16)調 AAS
関西発、AIやニューロベースで社会問題を解決するスタートアップたち(1)
津田建二
国際技術ジャーナリスト・News & Chips編集長
9/24(水) 0:15
IBMやNvidiaが医療・ヘルスケア向けのAIに力を入れているように、医療・ヘルスケアはAIの大きな分野の一つだ。「AIは今始まったばかり。だからこそ日本が今、これを得意な分野に活かせば、
もっと強くなる」。これはNvidiaのCEOであるジェンスン・フアン氏(図1)が語った言葉である。また、AIはカスタマイズが必要な技術でもある。
だからこそ、医療・ヘルスケア向けに特化したAIが活躍できる場がある。
医療・ヘルスケアは日本の得意な分野の一つであり、ここにAIを活かそうとする人たちがいる。関西地区で取材した、AI(人工知能)を紹介しよう。一つは、未熟児の失明を防ごうという
大阪大学大学院医学系研究科の活動を事業化したネオキュア社。二つ目はPoC(コンセプトの実証実験)だけでは終わらず、実用化まで顧客と付き合うTakumiVisionという企業である。
三つめは、必ずしもAIとは言えないが、薬物投与や放射線治療など従来の医療技術では治らないパーキンソン病を半導体技術で直そうとする、奈良先端科学技術大学院大学の技術である。
AIは実は身近な問題を解決できる優れた技術の一つである。だからといってAIで何でもできるわけではない。それなりに「学習」というプロセスを経てはじめて、知見が得られたり、
「推論」することで解決案を提示したりする技術である。予め学習してあるコンピュータに問い合わせると答えをくれる生成AIも「推論」を駆使する。
ネオキュアは、未熟児網膜症という病気をAIで発見し早期に治療するという一連のプロセスの中で、AIで簡単に早期発見するビジネスを担う。未熟児網膜症は、網膜に血液を供給する
血管が成長しなくなる病気で、早産で生まれた未熟児に多い病気だという。早期発見できれば治療して失明には至らない。網膜の血管を定期的に観察していれば早期発見できるが、
ベテラン医師は網膜の写真を見てすぐに判断できるが、医局に入って間もない医師は網膜内の血管成長度合いを判断するのに時間がかかってしまう。
医師は1〜3週ごとにチェックして判断する必要がある。しかし、医師不足の今、定期的に何度もしかも素早く判断するベテラン医師は極めて少ない。
716: 09/24(水)06:12 ID:+eWbfHv8(9/16)調 AAS
失明しないように未熟児を助けたい、という思いでこの問題に立ち向かう阪大医学系研究科で眼免疫再生医学共同研究講座を持つ福嶋葉子特任准教授と、
スタートアップビジネスを手掛けながらもPh.Dの称号を持つ祖父江基史代表取締役社長がネオキュアを立ち上げた。ネオキュアは、AIシステムを使うことで低価格で
診断できることが特長。このためあらゆる病院での普及を狙う。
TakumiVisionは、AIの普及を狙い、安価でしかも精度よく人間を認識し事故を防ぐという応用に力を入れている。例えば、鉄道踏切の遮断機が下りている中にいる人を検出し、
走行している電車に素早く知らせることが従来の数分の一の価格でできる。データ量を軽量にして人を検知するアルゴリズムと、ぼやけた画像を鮮明に修正する
技術の二つがこのスタートアップが持つ技術だ。これを利用してPoCを行う顧客に対して事業化できるまで、とことん付き合うことをミッションとして持つ。すでに鉄道会社に納入し採用されている実績がある。
まだ起業化していないが、奈良先端科学技術大学院大学の理事兼副学長で研究推進機構の特定教授でもある太田淳氏が進めているパーキンソン病の治療法は、
半導体技術を駆使しパーキンソン病の原因を作る物質を変えてしまおうというもの。これまで、パーキンソン病は薬物などによって進行を遅らせることはできるが
治療そのものはできないと言われている。比較的よく知られている病気だ。映画「Back to the Future」で主人公のマーティ・マックフライを演じた
マイケル・J・フォックス氏がパーキンソン病に侵されていることを告白している。
このシリーズで、これら3例をこれから紹介していく。3例とも社会課題を半導体で解決する、という考えに沿ったものだ。半導体とは切っても切れない関係にあるAIは、
半導体技術の進化を待っている。ベルギーの世界的半導体研究所であるimecが10年前からがん治療のための半導体を開発していたように、
医療にも実は半導体は威力を発揮する。この3例はAIや半導体チップを活用することで、社会課題を解決しようとするケーススタディである。
717: 09/24(水)18:24 ID:+eWbfHv8(10/16)調 AAS
高速・高精度化を実現&IP67相当の防塵・防滴仕様 不二越MZ-Fシリーズ産業用ロボット
2025年9月24日
株式会社不二越は、産業用ロボットMZ-Fシリーズの、MZ07F、MZ07LF、MZ10LFの3機種を提供している。
新しいMZ-Fシリーズは、同社のMZ07シリーズが持つ軽量・コンパクト・中級手首という特徴を継承しながら、さらなる高速化と高精度化を実現している。
各軸の最高速度は従来機種と同等を維持しつつ、加速・減速時間の短縮によりプログラムタクトタイムの短縮を図った。
特に注目すべきは位置繰り返し精度の大幅な向上だ。MZ07では±0.020mmだった精度がMZ07Fでは±0.015mmに、MZ07Lの±0.030mmがMZ07LFでは±0.020mmにそれぞれ改善されている。
MZ10LFは、本体重量55kgで10kg可搬、最大リーチ1,202mmを実現したスリム型ロングリーチロボットとして位置づけられる。アプリケーション配線・配管をアーム内まで標準装備し、様々な作業環境に対応可能だ。
IP67相当の防塵・防滴性を標準仕様とし、悪環境下での使用にも対応。コンパクトなデザインと小さなフットプリントにより設置スペースの小型化を実現し、中空手首を通した
ハンド配線引き回しで周辺設備との干渉を低減する設計となっている。
718: 09/24(水)18:25 ID:+eWbfHv8(11/16)調 AAS
椿本チエイン、大森機械工業の3次元マテハンシステム「T-AstroX」を導入へ
2025年9月24日
株式会社椿本チエインは、大森機械工業株式会社より、3次元マテハンシステム「T-AstroX(アストロクス)」を受注し、同社の越谷工場・北棟にて2026年6月より稼働開始予定であると発表した。
大森機械工業は包装用機械および関連機器の製造を手掛ける企業で、今回導入される「T-AstroX」は北棟における保守部品の保管およびピッキング工程の効率化とDX化を目的としている。約2,000種類・40,000点の
部品と約1,500点の仕掛品の管理を行い、1日あたり1,000点以上の入出庫を見込んでいる。
「T-AstroX」は物流センターや製造工場向けに開発されたGTP(Goods to Person)システムで、保管棚、搬送用ロボット、入出庫およびピースピッキング用ワークステーションから構成される。
これにより、ピッキング作業の大幅な自動化と人手不足の解消を目指している。
大森機械工業のニーズに応じてワークステーションの形状や運用のカスタマイズ提案を行い、24時間のオンコールメンテナンスサービスを提供することで、システムの安定稼働を支える。
・ステーション数は3式(入出庫兼用)
・有効間口数は約1,800間口
・搬送ロボット(台車)は4台
・稼働時間は1日8時間
719: 09/24(水)18:27 ID:+eWbfHv8(12/16)調 AAS
NTTとTBS、大規模スポーツ中継の完全リモート制作をIOWN APNで実現 放送DX新時代へ
2025年9月24日
NTT株式会社とNTTドコモビジネス株式会社、NTT東日本株式会社は2025年9月24日、TBSテレビと共同で構築したリモートプロダクションセンターを活用し、大規模スポーツイベントの
地上波生放送中継番組でのリモートプロダクションに成功したと発表した。通信にはIOWN APNを使用した。
今回の取り組みでは、TBSテレビとNTTドコモビジネスが新規に構築した「リモートプロダクションセンター」と国立競技場を、IOWNオールフォトニクス・ネットワーク(IOWN APN)で接続しました。
これにより、制作拠点にとらわれない柔軟な設備環境を実現し、放送各社がめざす規模や距離にとらわれないリモートのライブプロダクションを可能にした。
まず、リモートプロダクションセンターでは、スイッチャーパネルやミキサーなどの映像音声機器をIOWN APNで接続することで、リモートプロダクションを実現。また、大規模スポーツイベントの
生放送中継番組における国内で過去最大規模のIOWN APNを用いた非圧縮伝送によるリモートプロダクションに成功している。
IOWN APNの活用により、リモート拠点の映像20チャンネルのリアルタイム送受信を実現した。生放送での無瞬断を実現するため、標準規格のひとつであるSMPTE ST2022-7の機器構成と、
IOWN APN回線の物理ルートの完全異ルート化を実現。IOWN APNの超低遅延とゆらぎなしの特性により、ルートの遅延差約60μsの高い安定性を実現した。
1.リモートプロダクションセンターの構築と運用
2.大容量、低遅延、ゆらぎなしのIOWN APN
720: 09/24(水)20:01 ID:+eWbfHv8(13/16)調 AAS
有人試験飛行に成功した「空飛ぶ車」も 最新のドローンが続々登場「ドローンサミット」開幕
9/24(水) 18:57配信
愛知県などが主催するドローンの展示会に、初公開となる機体が続々登場し、注目を集めています。
注目は展示会で初公開の機体です。こちらは物流分野での活用を目指している「ソラミチ」の実験機体です。ドローンメーカーや部品メーカーなど、県内に本社を置く6社と愛知県が
協力して開発を進めています。近い将来、車輪や自動運転技術と組み合わせることで、「空飛ぶ軽トラ」の実現を目指すということです。
一方、岐阜県に本社を構える白銀技研では、電動エアモビリティ、いわゆる「空飛ぶ車」を展示会初公開。2025年2月には人を乗せた状態での試験飛行に成功しました。
現在は乗り降りをする際の扉を付けるなど試作機での改良を進めていて、2030年の一般販売を目指しています。
白銀技研 西洋介社長:
「(「空飛ぶ車」に関しては)法整備を行っている段階なので、操縦はどれくらい難しいのかや、空の交通ルールが整備されてくると(「空飛ぶ車」が)具体的になっていくと思う」
愛知県は今、新しい実証実験に取り組んでいます。
県内の企業が所有する約110ヘクタールの豊田市の森林を、ドローンを使って2時間ほどかけて撮影し、2000枚から3000枚の写真に収めます。写真はAIを使って
1本1本の木の位置や高さ、種類まで細かく確認することができます。
愛知県ではドローンとAIを使って、森林が二酸化炭素を吸収する能力を短時間で把握して環境問題の解決を目指します。
愛知県環境局環境政策部 福嶋泰基主任:
「こういった森林で二酸化炭素を減らしていると、株主や県民にアピールする。そういったことにもこういった技術が使えると思っています」
721: 09/24(水)20:02 ID:+eWbfHv8(14/16)調 AAS
アリババ、エヌビディアと「フィジカルAI」で提携 ロボット開発加速
9/24(水) 19:52配信
【AFP=時事】中国電子商取引大手アリババ(阿里巴巴)は24日、米国の半導体大手エヌビディアとのAI技術における提携を発表し、同提携により人型ロボットの開発が加速すると述べた。
発表は杭州で開催された年次開発者会議のサブフォーラムで行われた。
クラウド部門が「エヌビディアの『フィジカルAI』向けソフトウェア一式を統合する」とし、「開発者はクラウド上で動作する包括的なプラットフォームを利用でき、
ヒューマノイドロボットや『フィジカルAI』技術の開発を加速できる」と述べた。
中国は米国との激しい技術競争に突入しており、カリフォルニアを拠点とするエヌビディアも先端半導体の覇権争いに巻き込まれている。生成AIに不可欠な最先端チップの中国への輸出が制限されている。
アリババの株価は同日、人工知能(AI)インフラへの投資拡大計画の発表を受け、香港株式市場で急伸した。【翻訳編集】 AFPBB News
722: 09/24(水)20:03 ID:+eWbfHv8(15/16)調 AAS
“ヒューマノイドCEO”爆誕 GMO、熊谷代表を模した人型ロボ開発 会議の代理出席や、1on1での利用視野
9/24(水) 18:18配信
GMOインターネットグループは9月24日、熊谷正寿代表を模した人型ロボット「ヒューマノイド 熊谷正寿」を開発したと発表した。ベースには、中国ロボット企業Unitree Roboticsの
人型ロボ「G1」を採用。声で質問をすると、熊谷代表の思考や、GMOインターネットグループ社員の行動指針「GMOイズム」に基づいた回答をするという。
対話機能には、GMOインターネットグループが2024年12月に発表した、熊谷代表を模した回答ができるAIチャットbot「AI熊谷正寿」の技術を活用した。加えて、
GMO AIRが日本科学未来館で25年8月に実施した、対話型のAIロボットによって来館者を案内する実証実験のノウハウも活用したという。
723: 09/24(水)20:05 ID:+eWbfHv8(16/16)調 AAS
「今までの知識と現代の技術を融合した新しい猟」ドローンで害獣駆除 深刻化するシカによる農業被害の解決につながるか 広島市
9/24(水) 18:17配信
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