BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (399レス)
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(6): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/06(水)20:19 AAS
FreeBSD13.0Rのwine-devel(WOW64なWine7.0)でのwimeの動作
※これは、あくまで執筆者の環境でのみ、の話です。

環境
・FreeBSD13.0R/amd64
・wine-devel-7.0.r2 ※WOW64対応
・wime4.1.4 ※32bitバイナリ
・ATOK17(2004年) ※もちろん32bit
・emacs-27.2
・ja-yc.el-5.2.1_19,1 ※FreeBSDのPortsでパッチがあたったものを野良化

(1)wimeのwimectrlが以下のエラーを出して動かない。
ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl"
ATOKのプロパティが開けないので、ほんの少し不便です。
「libX11.so.6」っぽいものが、どのディレクトリに置かれているのか、
だけでも、どなたか、分かりませんでしょうか。

(2)wimeでの初回変換時、yc.elにより、入力された文節の区切りを
変更しようと、Cintrol+fすると、 Wineがエラーを出して停止、
Emacsの上の、Xクルーザは腕時計となり、killするしかなくなる。
Wineのエラーは、backtrace.txtを取ることができる。
※backtrace.txtを見てもどこが悪いのか分かりませんが。
一度でも変換確定してしまえば、2度目の変換で、文節の区切りを
変更しても大丈夫、という不思議状態です。

じゃ、夜ゴハン食べてきます。
96
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/07(木)19:39 AAS
>>95
wimeでの初回変換時、の件に関して追記。

wimeでの初回変換時、
Cannaのフェンス(1byteのパイプ文字に囲まれた状態)内の
1度目の変換候補をさわろうとして、

・文節区切りの変更で、Control+f
・変換自体を取りやめようとして、Control+g
・変換一覧を出そうとして、2度スペース(注)を打鍵

であっても、Wineがエラーを出して停止、それにともない、
wimeも「Canna」に接続できなくなる、ということが判明。

(注)執筆者は「.canna」で「(setq n-henkan-for-ichiran 1)」と
スペースでの変換打鍵の2度目で変換一覧を出すようにしている。

今のところ、とりあえずの回避策としては、
「1度目の変換では、フェンスに囲まれた状態で確定しておく」
としている。

次のバージョンのFreeBSD、次のバージョンのWineまで我慢します。

あいかわらず、Windows10のChrome98.0のUser-Agentで書き込み。
99
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/17(日)04:49 AAS
Wine6.0.3(WOW64)では、普通に32bit環境が生成でき、
執筆者として懸案だった、wime+emacs+yc.el環境下での、
「変換フェンス内で何かをするとemacsが腕時計になる」状態(注)は
回避できましたが、
やはり、wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」となる状況は
変わりませんでした。

(注)>>95 >>96
   「1度目はフェンスで確定をする」という運用をしていても、
   時間がたっても同様のエラーが出たため、他のバージョンを
   試す気になった。

>>70
あまり関係ありませんが、Wine6.x系で、
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」と、
環境変数を設定しないといけなかった過去があるのは、
「i386-wine」であるから、ということが、これらの試行で
よく理解できました。
今のWOW64なWineの仕組みだと、FreeBSD/amd64インストール時に
「lib32」を入れておかなくてもよいということです。
164: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/03(水)22:31 AAS
(ヽ´ん`) それぼく

ごぶさたしております。
ニュー速(嫌儲)のキャラクターがカワイイので、つい見に行って
しまう執筆者君です。

FreeBSD13.1R/amd64を新規インストールしました。

さて、執筆者がアテにしているソフトウェアはWineとwimeです。
WOW64となった現在のFreeBSDのWineでは、
32bit環境の展開で「versions do not match!」>>98 となったり、
wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」>>95 >>99となったりの
過去がありますので、今のところ、FreeBSD13.0R/amd64の
「/var/cache/pkg/」からコピーして保存しておいた
「i386-wine-devel-6.12,1.pkg」を、FreeBSD13.1R/amd64に
「pkg add」で入れて使っていますが、普通に入って、普通に、
i386-wine-devel-6.12が使えています。

wimeのために、FreeBSD13.0R/i386でmakeした「imm32.dll.so」を
「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に置いて
wime(FreeBSD13.0R/i386でコンパイルしたもの)が稼働しています。
もちろん、Wineが6系なので、(他のdotファイルでもよいが).cshrcに
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」を設定しています。
こんなこともあろうかと、FreeBSD13.1R/amd64のインストール時の
「Distribution Select」で「lib32」を入れておきました。

FreeBSDのPortsのWineは、公式やLinuxと同じタイミングで、VersionUp
する時もあれば、少し対応が遅く、ほぼ固定状態みたいな時があります。
i386-wineの時みたいな感じですが、まあ、ボランティアなので文句は
言えませんね。

余裕ができたらWOW64なWineを試してみます。
231
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/18(木)01:53 AAS
やだぁ。こういうこと? しようがないわね(意味深)。

環境:FreeBSD13.1R/amd64
  :Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの)
  :wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake)
  :Windows用ATOK17(2004)
  :emacs-canna-28.1/ng-canna/kinput2 -canna

Cannaとして使っているだけなので、ATOKのIMEのパレットは出ません。
もちろん、ATOKが出す変換候補のGUI表示も出ません。
両方とも、むかしは、何かのタイミングで出ることがありましたが、
描画されるだけで機能しません。
この描画は勝手に消えてくれないので、ATOKのプロパティを
表示(wimectrl -s)して終了すると、一緒に消えます。
※ごくごく、まれに起こる、この現象のためにも、ATOKのプロパティは
機能しないと困るのです(>>95 の理由)。

ATOKのプロパティを表示しながら、漢字変換はできないので、
2枚になりました。
いま気づきましたが、二重敬語の補正の指摘が、左上に出ますが、
表示されるだけなので、指示通りのキー打鍵をしても、
自動的に補正されません。表示されるだけです。
確定などの、次の動作をすると、指摘は消えてくれます。
※imgurはアカウントを取るのが面倒なのでimepicで。

http://imepic.jp/20220818/059700

http://imepic.jp/20220818/061470

265: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:43 AAS
〔前からの続き〕
その結果が、>>71 です。

「imm32.dll」は、

/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll

として置き、wimeにより、ATOKは動きました。

ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99

・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを
 出して動かない。
・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96

Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、
Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98
290: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/23(火)23:08 AAS
〔前からの続き〕

Wineは、7系からUI(winecfg)が、昔のWindowsのような
灰色から、白に変わったんですね。

普通に漢字変換でき、xyzzyなども起動するのですが、
xyzzy内から、印刷をクリックすると、

「通常使うプリンタが設定されていません」です。

Wineでは、FreeBSD側で正常に印刷できる状態なら、
Wineでも印刷できます。
※執筆者は昔ながらの「/usr/bin/lp」を使っています。

Wine7.x系からは、変わったようです。
初めて、Wine7.0を試したとき(>>94-96)も
「通常使うプリンタが設定されていません」
だったのもあり、即、i386-wine-develに戻ったことを
思い出しました。

いろいろとググりましたが、Wine7.x以降での
プリンタまわりの変更点は分かりませんでした。
※Wineのコントロールパネルでは設定できませんしね。

で、Win6.0.4に戻りました。
Win6.0.4では、プリンタは、printcapの設定通りに見えて、
印刷できました。
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