結局C++とRustってどっちが良いの? 9traits (394レス)
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306: (ワッチョイ a5da-r2Ut) 2024/11/11(月)20:56 ID:403ql8qj0(1)調 AAS
>>303
Haskellが話題になった2006年頃。
学ぶべきプログラミング言語5選とかに選ばれたのと、
Perlの本家より速くHaskellでPerl6のインタプリタを作ったとかで話題になった。
それがきっかけでHaskell入門書が出始めた。
つーても、速度自体は20年近くあんまり変わってなかったりする。
(コンパイル時間は短くなったり、再帰の時のスタック消費も減ったりそれなりの進化はあったが)
stackがまだサポートしてない最新版を入れてみたらC#並みの速度出てビビった。
(次のstack辺りで正式サポートされる?)
でもHaskellの最適化はもっとポテンシャルあるはず。
C++では参照透明性が確保出来ないから x = 2 * 3 = 6
みたいな単純な式しか定数に出来ないけど、
Haskellなら下みたいな関数も
mylist 3 4 = [[1,2,3,4],[5,6,7,8],[9,10,11,12]]
みたいに、引数を渡せばガンガン定数に出来るポテンシャルがある。
(コンパイルが終わった段階で計算時間0)
main = print.last.last $ mylist 3 4 -- ここが、main = print 12 になるポテンシャル。
mylist n m = take n.iterate f $ [1..m]
where f = map (+m)
ずっと待ってるけど、やっぱりそんな最適化を組み込むのは難しいらしい。
参照透明性を最大限利用する日は遠い。
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