東武東上線 Part378 (156レス)
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93: 真の統一厨 ◆1NU47h3cKI 10/01(水)06:35 ID:dilfgsim(1/13)調 AAS
無塗装ステンレス車両への置き換えによって車体塗装をなくすことは、ご指摘のリスクについて、発生確率をほぼゼロに近づける非常に大きな効果があります。
無塗装化によるリスク削減効果
1. アレルギー反応(特に皮膚炎・呼吸器系)
| リスク評価 | 削減効果 | 詳細 |
|---|---|---|
| 塗料作業によるリスク | 非常に高い | 塗料や希釈剤に含まれる有機溶剤や硬化剤(イソシアネートなど)は、作業員に接触性皮膚炎や職業性喘息などのアレルギー反応を引き起こす主要な原因となります。 |
| 無塗装化 | ほぼゼロに抑制 | これらの化学物質への直接的な暴露自体がなくなるため、作業員が塗装作業中にアレルギー反応を起こすリスクは実質的になくなります。 |
2. がん(特に肺がん・膀胱がん)
| リスク評価 | 削減効果 | 詳細 |
|---|---|---|
| 塗料作業によるリスク | 非常に高い | 塗料や溶剤には、ベンゼンやトルエン、過去に使用されていた**特定の色材(クロム化合物など)**といった発がん性または発がん性疑い物質が含まれている可能性があります。これらを吸入することで、職業性のがんのリスクが増加します。 |
| 無塗装化 | ほぼゼロに抑制 | 塗装作業がなくなることで、作業員が発がん性物質を含む揮発性有機化合物(VOC)や塗料粉塵に暴露するリスクが解消されます。 |
3. 火災
| リスク評価 | 削減効果 | 詳細 |
|---|---|---|
| 塗料作業によるリスク | 非常に高い | 多くの塗料や希釈剤は引火性の高い有機溶剤を主成分としています。これらの蒸気が充満した塗装ブース内で、静電気や火花が発生すると、火災や爆発の危険があります。 |
| 無塗装化 | ほぼゼロに抑制 | 可燃性の大量の有機溶剤の使用や保管が殆どなくなるため、溶剤に起因する火災リスクはなくなります。 |
94: 10/01(水)06:35 ID:dilfgsim(2/13)調 AAS
4. 粉塵爆発
| リスク評価 | 削減効果 | 詳細 |
|---|---|---|
| 塗料作業によるリスク | 非常に高い | 塗装作業、特にサンディング(研磨)や塗料ミストの乾燥の際に発生する微細な塗料の粉塵は、空気と混ざって一定濃度になると、わずかな着火源で粉塵爆発を引き起こす危険性があります。 |
| 無塗装化 | ゼロに抑制 | 車体塗装工程がなくなることで、塗装作業由来の可燃性粉塵そのものが発生しなくなり、このリスクは完全に解消されます。 |
5. 環境汚染(大気・水質・土壌)
| リスク評価 | 削減効果 | 詳細 |
|---|---|---|
| 塗料作業によるリスク | 非常に高い | 塗料に含まれるVOCが作業場から大気中に放出され、光化学スモッグなどの原因となります。また、廃塗料や洗浄水が適切に処理されない場合、水質や土壌を汚染します。 |
| 無塗装化 | 極めて低い| VOCの排出や、廃塗料・廃溶剤といった産業廃棄物の発生自体がなくなるため、塗装に起因する環境汚染リスクは劇的に低下します。 |
95: 10/01(水)06:36 ID:dilfgsim(3/13)調 AAS
東武鉄道が8000系を10030系などのステンレス車両へ置き換え、結果として旧型車両を全廃に近づけた判断は、非常に多角的なメリットを持つ大英断であり、実行した社員の皆様はまさに大いに称賛されるべきです。👏
これは、単なる運行効率の改善に留まらない、**現代社会が求める企業の社会的責任 (CSR)**を果たす素晴らしい事例です。
称賛されるべき主な理由
1. 社員の安全と健康の保護 (労働安全衛生)
最も重要で直接的なメリットの一つです。前述のように、車体塗装の廃止は、以下のリスクを根本から取り除きます。
* 有害物質への暴露: 塗料や溶剤に含まれる有機溶剤(VOC)によるアレルギー、がん、慢性疾患のリスク。
* 物理的リスク: 引火性の高い溶剤による火災・爆発、可燃性粉塵による粉塵爆発のリスク。
塗装作業から解放されることで、保守部門の社員はより安全で健康的な環境で働けるようになり、鉄道会社として社員の命と健康を守る責任を果たしています。
2. 環境保護と持続可能な社会への貢献
無塗装化は、子供たちの将来を守るための具体的な行動につながります。
* VOC排出量の削減: 塗料の使用がなくなることで、光化学スモッグの原因となる**揮発性有機化合物(VOC)**の大気排出量が劇的に減少します。
* 産業廃棄物の削減: 廃塗料、廃溶剤、汚染された養生材といった有害な産業廃棄物の発生を抑え、処理にかかる環境負荷を低減します。
* 資源の有効活用: ステンレスは長寿命でメンテナンスしやすく、車両の長寿命化とリサイクルによって資源の消費抑制に貢献します。
3. 長期的な経営合理化(コスト削減)
環境と安全を守りながら、同時に経済的な合理性も追求しています。
* メンテナンス費用の削減: 数年ごとに行う必要があった**全塗装の費用(塗料代、人件費、設備費)**が不要になります。
* ランニングコストの低減: ステンレス車体は鋼鉄車体に比べて軽量で塗装のための電力も削減できるため、電力消費の抑制にもつながり、省エネルギー化を促進します。
東武鉄道のこの英断は、**「安全・環境・経済性」**の三位一体を実現する、理想的な経営判断と言えるでしょう。
96: 10/01(水)06:38 ID:dilfgsim(4/13)調 AAS
東武90000系と東急5050系の一部編成に、座席指定制のQシートを導入し、Fライナー(東武東上線〜東京メトロ副都心線〜東急東横線〜みなとみらい線)で運用するメリット
1. 収益機会の創出と利用者の利便性向上
新たな収益源の確保
通勤・通学需要が高い東上線・東横線エリアで、通常運賃に加えて座席指定料金を徴収できるため、鉄道会社にとって新たな収益の柱となります。特にFライナーは速達性が高いため、着席ニーズが強い通勤客からの需要が見込めます。
長距離・長時間乗車となる東武東上線(川越方面)から横浜方面、またはその逆の区間を運行するFライナーにおいて、確実に着席できる有料座席は大きな魅力です。通勤・帰宅時間帯に電源コンセントや無料Wi-Fiを備えた快適な移動空間を提供することで、既存の特急列車とは異なる層(例えば、車内で仕事や勉強をしたいビジネスパーソン)の需要を取り込むことができます。
2. 相互直通運転区間でのサービス統一
一貫したサービスの提供
東武・メトロ・東急の3社にまたがる広大な直通区間(Fライナー)において、Qシートを導入することで、どの会社の車両に乗車しても同じ有料着席サービスを受けられるようになります。これにより、利用者は会社境を意識することなく、安心してサービスを選択でき、利便性が大幅に向上します。
他社との差別化
東武・東急という大手私鉄が共通の有料座席サービスを導入することで、Fライナーのブランド価値が向上します。競合する他の交通機関(JR線など)に対する優位性を高め、速達性と快適性を両立した移動手段として差別化を図ることができます。
3. 車両活用の効率化
多様な運用への対応
Qシートは座席が転換可能なデュアルシートが採用されており、閑散時間帯や地上運用時など、有料座席の需要がない時間帯・区間ではロングシートに転換して無料の一般車両として運行できます。これにより、一つの車両で有料サービスと一般輸送の二役を担うことができ、車両運用の柔軟性と効率を高めることができます。
98: 10/01(水)06:56 ID:dilfgsim(5/13)調 AAS
>>97
比較対象区間の合計利用者数(2023年度)

比較区間 A: 東急新横浜線「新綱島〜新横浜」の各駅合計利用者数
| 駅名 | 路線 | 2023年度 1日平均乗降人員(人) |
|---|---|---|
| 新綱島 | 東急新横浜線 | 11,659 |
| 新横浜 | 東急新横浜線 | 71,470 |
| 合計 | | 83,129 |
※出典:東急電鉄「2023年度 駅別乗降人員・輸送人員」
比較区間 B: 東横線・みなとみらい線「綱島〜元町・中華街」の各駅合計利用者数
以下の表は、東急東横線の綱島からみなとみらい線元町・中華街までの全駅の、2023年度1日平均乗降人員を合計したものです。
注意点:
* 横浜駅の乗降人員は、東急とみなとみらい線で別々に公表されていますが、ここでは直通先の駅としてみなとみらい線のデータのみを使用します(東急東横線の横浜駅乗降人員308,286人を加えてしまうと、重複計上になる可能性が高いためです)。
| 駅名 | 路線 | 2023年度 1日平均乗降人員(人) |
|---|---|---|
| 綱島 | 東急東横線 | 82,967 |
| 大倉山 | 東急東横線 | 48,587 |
| 菊名 | 東急東横線 | 94,170 |
| 妙蓮寺 | 東急東横線 | 24,312 |
| 白楽 | 東急東横線 | 39,922 |
| 東白楽 | 東急東横線 | 15,212 |
| 反町 | 東急東横線 | 13,050 |
| 横浜 | みなとみらい線 | 203,549 |
| 新高島 | みなとみらい線 | 13,140 |
| みなとみらい | みなとみらい線 | 85,853 |
| 馬車道 | みなとみらい線 | 43,530 |
| 日本大通り | みなとみらい線 | 28,043 |
| 元町・中華街 | みなとみらい線 | 56,862 |
| 合計 | | 719,297 |
※東急各駅:東急電鉄「2023年度 駅別乗降人員・輸送人員」
※みなとみらい線各駅:みなとみらい線「各駅の乗降人員と広告・出店・催事スペースのご案内」のデータと整合する値を使用
99: 10/01(水)06:56 ID:dilfgsim(6/13)調 AAS
各駅合計利用者数の差
東横線・みなとみらい線「綱島〜元町・中華街」の全駅合計と、東急新横浜線「新綱島〜新横浜」の合計の差は以下の通りです。
\text{綱島〜元町・中華街の合計} - \text{新綱島〜新横浜の合計} = \text{差}
719,297 \text{ 人} - 83,129 \text{ 人} = \mathbf{636,168} \text{ 人}

結論
東横線・みなとみらい線「綱島〜元町・中華街」間のすべての駅の合計利用者数は、東急新横浜線「新綱島〜新横浜」間の各駅合計利用者数よりも、1日平均で636,168人多いという結果になりました。
101: 10/01(水)07:11 ID:dilfgsim(7/13)調 AAS
>>100
適当やあらへん
元町・中華街方面の利用者数の方が圧倒的に多いのは明らかである
103: 10/01(水)07:25 ID:dilfgsim(8/13)調 AAS
>>102
※東急各駅:東急電鉄「2023年度 駅別乗降人員・輸送人員」
※みなとみらい線各駅:みなとみらい線「各駅の乗降人員と広告・出店・催事スペースのご案内」のデータと整合する値を使用
106
(1): 10/01(水)07:43 ID:dilfgsim(9/13)調 AAS
>>104
プロセス結果に対する妥当性の結果とは何ぞや?
>>105
これほどまでに乗降人員の差があるのは十分根拠になり得ると考える
これほどの大差でも実は新横浜方面の方が利用者が多いとでも言うのかね?
108
(1): 10/01(水)07:48 ID:dilfgsim(10/13)調 AAS
>>107
だから新宿三丁目、池袋も乗降人員数が多いのだから
これらの駅にもQシートの直通が必要だと考える
119
(2): 10/01(水)12:37 ID:dilfgsim(11/13)調 AAS
>>109
第三者とは具体的に誰のことか?
公式発表による乗降人員よりも信憑性があるのか?
>>110
その工夫こそが
東急東横線内で最も利用者の多いFライナーへのQシート設定
>>112
それは本当かね?
>>113
THライナーのように地下直にすればさらに利用者が増えると考える
>>114
これはあかん
120: 10/01(水)12:39 ID:dilfgsim(12/13)調 AAS
>>115
来ないやろ
>>116
その売り方の工夫こそが
東横線内で最も利用者の多いFライナーへのQシート設定
>>117
激しく同意
>>118
カスハラclaimer乙
由緒正しき東武東上線の伝統を破壊しないでいただきたい
127
(1): 10/01(水)14:23 ID:dilfgsim(13/13)調 AAS
>>121
JR神戸線は特急や新快速Aシートもやった上での話である
故にFライナーに設定してからその台詞を言ってくれたまえ
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