ウィトゲンシュタイン 7 (875レス)
上下前次1-新
1(1): 2023/12/19(火)07:04 ID:0(1/875) AAS
存在論的[オントロジー]に痒いところに手が届くのが形而上学や
哲学であるのに対して、そこに手が届かないのが科学や数学、論理学である。
よって、科学や数学、論理学は「測れないもの」に対しては原理的に
無力にならざるを得ない。その一方、形而上学は「測れないもの」への
独自のアプローチと照射があるため、それは現代でも世界中の
人々の心を捉えて止まないのである
古代ギリシャ時代から哲学は一部の無知な者たちから罵倒、
揶揄され続けてきたが、現代においても哲学は廃れる傾向がないのである。
なぜなら、哲学は存在論的に普遍者を志向しているからである。
時代に関係なく、人類の知的クラスタの間には、普遍的な
ものへの志向があるのである。これが古代ギリシア語で、
智慧や叡智を意味する「ソフィア」と呼ばれるものになる。
つまり、この精神こそが、哲学(フィロソフィー)なのである。
※前スレ
ウィトゲンシュタイン 6
2chスレ:philo
776(1): 02/03(月)13:09 ID:0(776/875) AAS
そんなに悔しがるなよ自業自得なんだからw
777(1): 02/03(月)14:36 ID:0(777/875) AAS
>>776
なに一つ反論できずに逃亡かw
778(1): 02/03(月)16:49 ID:0(778/875) AAS
>>771
辞書では複数の定義が上げられてるけどカントの「物自体」には「客観」という説明は出てこないんだよなあ
だからカントを直接引用して欲しいんだが……
779(1): 02/03(月)16:50 ID:0(779/875) AAS
>>774
一応、辞書のカントの物自体の説明には客観という言葉が出てこないから
本当にカントが客観(objekt)という言葉を使って物自体を説明したかどうか知りたいんだが
780(1): 02/03(月)17:19 ID:0(780/875) AAS
>>778-779
『純粋理性批判』の随所に「客体」の説明が出てくる。
物自体の説明(の一部)でもある。
自分で読めよ。
ちなみに、光文社版の訳語では「客体」、広辞苑によれば「客体(objekt)」=「客観」。
781(1): 02/03(月)17:53 ID:0(781/875) AAS
>777
君が主張した書き込みで主張に論理的根拠が伴ってる文になってて、反論を求めてる文章なんて一つもないことすら認識できてないのか、有るなら主張とその論拠が揃ってるまともなのを引用して反論求めないとな。
自己欺瞞から現実逃避してる自身について客観的に認識できるだけの最低限必要な客観力も身についてないのにカント読んだって、一生そのまままともな文を書けるようになれないだろうな、哲学以前の問題だけど
782(1): 02/03(月)17:57 ID:0(782/875) AAS
>>781
君は 客観=実在 という僕の定義を否定してるんだろ?
その否定の根拠を説明することが反論だよ?
日本語が理解できないの?
783(1): 02/03(月)18:16 ID:0(783/875) AAS
>>780
主体の認識対象になるから客体なんだろ?
主体の認識対象にならないなら客体の存在は勝手に想定しただけの妄想になるじゃないか
主体の素朴な対象としての客体と、物自体としての客体の関係も分かってて君は自説を主張してるのか?
主客の対を抜きにして物自体としての客体が成立するような君の議論は胡散臭いなあ
だから君が依拠してる部分を引用してくれって言ってるんだわ
784(1): 02/03(月)21:15 ID:0(784/875) AAS
失礼ながら>>782は発達障害者ですか?
785(1): 02/03(月)21:36 ID:0(785/875) AAS
あっ失礼、発達障害に限らず何らかのハンディキャップ全般を意図した質問です。
あるなら配慮できるし会話がスムーズになるため確認したい。
786(1): 02/03(月)22:43 ID:0(786/875) AAS
読んだ限りだけど、検査すればLDの診断下る確率高いと思う。
ディスグラフィア
787(1): 02/03(月)22:46 ID:0(787/875) AAS
自他の区別がついてないから自他の区別がつかない障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)や境界性パーソナリティ障害の可能性の方が高いね。
788(1): 02/03(月)22:52 ID:0(788/875) AAS
発達障害だと、都度手取り足取り解説されればちゃんとその事象に限っては理解するけど
それで脳機能の発達に成長しているかというと、障害だからそれはない。
理解できるし理解したい知的欲求から逐一聞いてくるけどキリがないよ。
789(1): 02/04(火)00:26 ID:0(789/875) AAS
>>783
まあ、とにかくカントの純粋理性批判を読んでごらんよ。
僕が指摘したように、物自体は素朴な実在でしかないし、客観(客体)は物自体を人間(主体・主観)が受け取るときの在り方。
つまり、客観=実在(物自体の一部)ということなんだよ。
カント哲学を数行の引用で理解しようとか、AIや漫画でカントを読んだつもりになる人たちと同じだね。
790(1): 02/04(火)00:28 ID:0(790/875) AAS
>>784-788
僕を誹謗しても、君のあたまが良くなるわけではないよw
791(2): 02/04(火)00:28 ID:0(791/875) AAS
>>789
数行も引用できないということは、それは君の「定義」だからだろう?
792: 02/04(火)00:36 ID:0(792/875) AAS
>>791
とにかく君は純粋理性批判を読んでからレスしなよ。
話がまったくかみ合わない。
カントの純粋理性批判の主要な議論を数行の引用で済ませようとか、いくらコスパだのタイパだのが好きでも、まったく見当違い。
793: 02/04(火)09:15 ID:0(793/875) AAS
>>791
理解したつもりで頭いいと思ってるんだからめでたいよね
まぁ読め読め言ってる本人は読んだ結果
どう理解したか言えない時点で
読解できてないことは客観的に確定
794: 02/04(火)13:08 ID:0(794/875) AAS
>>790
私もだけど、そもそもここの誰一人、個人の頭できは、君の考え方とは何の因果関係もないですよ。
頭がよくなれると思ってレスしたという虚偽の推論が、誹謗したことになる客観的な根拠にならないことを君がわからないことも私や他人には何の因果関係もありません、相関的にあなたの詭弁が露呈しましたけど、目的は確認だと書いたとおりです。
障害を負っている障害者には何の落ち度も責任もないのだから障害の有無を確認することは誹謗には当たらないのです、
障害がないならそういえばいいし、答えたくなければそういってくれるか、スルーしるだけでよかったのです。
795: 02/04(火)15:20 ID:0(795/875) AAS
人格攻撃ばかりで話がちっちも進まない、5ちゃんのあるある。
796: 02/04(火)17:12 ID:0(796/875) AAS
人格攻撃ばかりと書けば
事実になるわけじゃない。
"ばかり"なら複数だろう
客観的に攻撃している
書き込みのアンカー示さないと
ただの荒らし。
797(2): 02/04(火)17:23 ID:0(797/875) AAS
ウィトゲンシュタインは何処に行ったん? 進めようよ。
798: 02/04(火)18:08 ID:0(798/875) AAS
>>797
無理を言ってはいけません。
1年以上前に始まって、過疎って消えようとしてたスレなんですから。
人格攻撃や罵り合いしか話題がないのです。
ウィトゲンシュタインにはふさわしいのかもしれません。
799: 02/04(火)19:25 ID:0(799/875) AAS
>>797
引用とそれについて各自の見解に基づいて進めるのがベストかな
確認とれない誰かがこういってるからみたいな根拠だと、恣意的な解釈が入ってしまうし、自分で理解できる論理を客観的に言及できないと有耶無耶に憶測や思い込みレベルの不毛な話になってくから
800: 02/09(日)17:29 ID:0(800/875) AAS
せっかく過疎スレが盛り上がってたのに、こういうつまらないことを言う人がみんなに水をかけちゃうんだよね。
だいたい哲学なんて、一人一説の戯言なんだから、”研究”みたいなことしても無意味なのに。
801: 02/09(日)21:56 ID:0(801/875) AAS
需要がないんだから諦めろw
802(1): 02/10(月)03:59 ID:0(802/875) AAS
色そのものと色味は異なるよね
黄色味がかった葉と赤みがかったそれ
803: 02/10(月)11:52 ID:0(803/875) AAS
>>802
それもまた光の周波数の問題に過ぎないし、どう認識してどう表現するのかは、社会的な文化と個人の嗜好による。
804: 02/11(火)12:58 ID:0(804/875) AAS
絵とかを描いてみたら分かるけど
人間の色関連への認知能力はマジでバグの塊なんだよな
805(1): 02/25(火)13:05 ID:0(805/875) AAS
>>59
吉本隆明 「私は図書館で読むから蔵書はない」
806(1): 02/25(火)18:47 ID:0(806/875) AAS
>>805
吉本隆明 「誰だ、私の蔵書を勝手に売ったのは?」
807: 02/27(木)16:17 ID:0(807/875) AAS
>>806
バレた?
808: 02/28(金)01:06 ID:0(808/875) AAS
純理が進化して統計学になったらしいのだが、この意味がわからん
809: 02/28(金)06:46 ID:0(809/875) AAS
論理哲学論考
ここまでとは思わなかった
これ解説読まずに理解出来た人間いるのか
810: 02/28(金)11:05 ID:0(810/875) AAS
解説本を頼りに読んでみると、なんだか当たり前のことをもっともらしく書いてるだけにも見えるね。
811: 02/28(金)11:26 ID:0(811/875) AAS
「世界とは、起きていることすべてである。」
以下、いろいろ書いてあるけど、要するに人間が受け取ったことが世界だと言ってるだけ。
ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」と好一対の観念論だな。
世界という言葉の使い方の問題であって、それ以上でもそれ以下でもない、ということになる。
言い換えれば、デカルト以前に戻ってしまっているともいえる。
ありがたがるような見解ではないね。
812: 03/01(土)04:56 ID:0(812/875) AAS
そもそも数学の概念を援用(誤用?)してまで書くような本じゃない気がする
813: 03/01(土)11:31 ID:0(813/875) AAS
ウィトゲンシュタインが数学的な記号を使ったのは、自分の言葉に自信がなかったから。
自分の言葉もまた言語ゲームの中でしか使えないから、数学的な記号で何とか言語ゲームから脱出しようと試みた。
思考を言葉で表そうが記号で表そうが、思考自体が言語ゲームの中にしかないということに思い至らなかった。
814(1): 03/01(土)13:26 ID:0(814/875) AAS
「論考」は「純理」どころじゃない難解さだな
815: 03/01(土)13:30 ID:0(815/875) AAS
語りえぬものを語ってはならない。
難解な哲学など無視してかまわない。
どうせ何の役にも立たないんだから。
816(1): 03/01(土)17:46 ID:0(816/875) AAS
どのように認識すると宇宙に世界が存在し得るのかに答えられないなら哲学じゃない
817: 03/01(土)22:03 ID:0(817/875) AAS
>>816
その世界という言葉の定義が曖昧なんだよね。
自分にとっての主観的な状況であるのか、客観的な物質の集合であるのか、それによって視点は全く変わる。
個人の主観的な状況であれば、たしかに認識しだいだし、世界など存在しないと言い放ってもいい。
しかし、客観的な物質の集合を世界とするなら、人間の認識とは無関係にそこに存在する。
818(1): 03/02(日)07:32 ID:0(818/875) AAS
定義が曖昧というか定義の仕方が変じゃない?普通に主観的にも客観的にも「哲学で言及される世界」が定義ではないかと。
であれば「存在する事物・現象の総体である世界」なのは確定してるのではないかな、その認識は人間と無関係であることはあり得ない。
認識に必要とあらば、主観も客観も観念も想定も想像もあらゆる視点や、言葉の意味する概念をフル動員しなければとうてい「哲学で言及される世界」に言及することはできない。
819: 03/02(日)08:01 ID:0(819/875) AAS
>>814
カントおじ涙目🥹
820: 03/02(日)11:39 ID:0(820/875) AAS
>>818
哲学が特権的な立場にあるわけではない。
人間の思考と表現の一部に過ぎない。
「存在する事物・現象の総体」を世界と呼ぶというのは適切な表現だが、それは同時になにも意味しているわけではない。
ただ、あるものはある、と言っているだけだ。
それが人間の認識とは無関係に存在していて、その意味でのすべての”世界”を人間が認識することはできない。
カントによらずとも、ウィトゲンシュタインに教えを請わなくても、街中の爺さんたちの常識に属する。
哲学とは何であるのか、神秘の解明から処世術まで、それ自体に定義がないのが哲学ということではないのか。
821(1): 03/02(日)11:53 ID:0(821/875) AAS
特権的な立場?哲学は哲学、物理学でも数学でもない言うまでもない哲学、ただそれだけのこと。特権とは?
哲学が言及する世界の定義の話をしていたんであって特権の話しはしていない。
>「存在する事物・現象の総体」を世界と呼ぶというのは適切な表現だが、それは同時になにも意味しているわけではない。
だから、定義として認めたなら、言及できるかできないかでしかない。
まだ定義を共有した段階でしょ、あるものはあると認めるならok。
認識できないならそれまでだよ、カントやウィトや街中の爺さんは関係ない、君の認識がそうなだけ。
>哲学とは何であるのか、神秘の解明から処世術まで、それ自体に定義がないのが哲学ということではないのか。
また定義ですか、とくに定義しなければ説明できない哲学の認識があるんですか?ないなら定義する必要ないでしょう。
822(2): 03/02(日)12:10 ID:0(822/875) AAS
>>821
哲学とはただの言葉の羅列。
「人間は馬である」と書くことすらできる。
「存在する事物・現象の総体」を「世界」と呼ぶとすれば、「世界とは存在する事物・現象の総体である」というのは同義反復だからなにも意味しない。
「あるものをあると認める」、も同様になにも意味しない。
街中爺さんの常識の方が現実をとらえている。
哲学とはなに?
ウィトゲンシュタインを哲学の暗殺者と言ったのがドゥルーズだが、逆方向からみれば、そのドゥルーズが哲学の破壊者でもあった。
823(1): 03/02(日)12:38 ID:0(823/875) AAS
>哲学とはただの言葉の羅列。
んじゃ、君の哲学の世界の定義はただの言葉の羅列でok
ではさようなら〜
824: 03/02(日)13:57 ID:0(824/875) AAS
【帰化朝鮮人を論破】
日本は帰化朝鮮系の家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
彼らがやっていることは「差別」を盾にした日本人を対象にした迫害であり「民族浄化」である
国際法でもこのような行為は決して許されていない
しかし何となく加害者が日本人で、差別されているの朝鮮系と言う意識を刷り込まれて彼らに遠慮してないか?
事実は逆である、加害者は彼らの方で迫害されているのは日本人である、まずこの意識を共有しよう
なぜそうなっているのか? 新聞、出版社、司法、テレビ局、会社の起業家、大学教授などが帰化系の人間で徒党を組み
日本人を差別、排除してまるで日本人であるかのように振舞っているからである
テレビに映り世論を形成している人間が日本人の振りをして韓国、北朝鮮に有利になるように論調を組み、
日本を支配し、日本人が朝鮮人に隷属することを強要している
これが侵略行為以外のなんなのか? なぜ日本人が日本で差別の対象にならなければいけないのか?
帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い会社を成功させる、または帰化系が既存の会社組織でトップに居座り
管理職を帰化人系のみで固め、日本人は閑職に追いやられ、パワハラで辞職に追い込まれ
その会社の技術を朝鮮半島に流出させ、日本企業が競争力を失っていく
芸能人、テレビ局員、スポーツ選手(五輪代表、野球、サッカー)、報道関係者は帰化系で独占されている
もはやテレビに映る人間はほとんど日本人ではないと考えろ
では何をするべきか?
もはや野党はほぼ全員、もはや自民党も過半数以上は帰化朝鮮人系の家系の人間が国会議員を占有しつつある
まず「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう
国際的にもごく一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている
そうなると帰化人の家系の人間に支配されたメディアは差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、
日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる
だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間による侵略行為、民族浄化行為を受けているのだから
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い、韓国北朝鮮に占領されてしまう
日本人よ、まず声を上げるのだ
825: 03/02(日)17:40 ID:0(825/875) AAS
>>823
議論が苦手な人は、哲学板は無理じゃないかな。
826: 03/02(日)18:10 ID:0(826/875) AAS
議論してないけど?
827(1): 03/02(日)18:10 ID:0(827/875) AAS
議論してないけど?
828: 03/02(日)18:13 ID:0(828/875) AAS
>>827
議論が苦手だから、議論しないんだろ?
829(1): 03/02(日)18:19 ID:0(829/875) AAS
議論したいの?
830: 03/02(日)18:21 ID:0(830/875) AAS
>>829
君が >>822 の指摘に答えられないだけだよ。
831(1): 03/02(日)18:47 ID:0(831/875) AAS
指摘できてもいない人がなにいってるんだか
まぁ、議論得意な人いたら聞いてみたら?
832: 03/02(日)19:44 ID:0(832/875) AAS
>>831
君が議論が苦手ならレスしなくていいよ。
自分のブログでも開設して、そこで何でも書いてればいいと思う。
833: 03/02(日)19:57 ID:0(833/875) AAS
妄想はチラ裏でな(失笑)
834: 03/02(日)20:08 ID:0(834/875) AAS
5ちゃんが、チリ裏そのものwww
835: 03/02(日)20:09 ID:0(835/875) AAS
もしくは便所の落書きww
気楽に行こうぜw
836: 03/02(日)20:11 ID:0(836/875) AAS
必死で草
837: 03/02(日)20:16 ID:0(837/875) AAS
一行レスはアホの証拠w
・・・w
・・・w
838(1): 03/03(月)09:09 ID:0(838/875) AAS
>>822
>ウィトゲンシュタインを哲学の暗殺者と言ったのがドゥルーズだが
ポモはいちいち言うことが大げさ過ぎるな
839(1): 03/03(月)11:07 ID:0(839/875) AAS
>>838
的確な表現じゃないかな?
ウィトゲンシュタインは、現在からみて不十分ではあっても、極端に言えば、哲学は言葉の羅列に過ぎないことを指摘していた。
つまり言葉が言葉として通じていれば、実際の現実と無関係であっても成立してしまうのが哲学だと。
それを承知していたから、ドゥルーズやデリダは言葉の破壊を試みて”難解な”哲学を書いた。
840: 03/03(月)11:09 ID:0(840/875) AAS
ちょっと気の利いた言い方をすれば、フォイエルバッハが哲学を心理学に還元して、ウィトゲンシュタインが哲学を言葉に還元した、というところかな。
841: 04/01(火)20:57 ID:0(841/875) AAS
https://note.com/1453388561/n/n6164b9137f76
みなさんの考察の一助になれば幸いです。
842(1): 04/04(金)13:32 ID:0(842/875) AAS
>>839
例えば、数学は哲学以上に言葉(数式)の羅列に過ぎない。
つまり言葉が言葉として通じていれば、実際の現実と無関係で
あっても成立してしまうのが数学。
しかし、それこそが数学の価値であり、同様に哲学の価値だ。
そもそも言語(含む数式)と現実の接地は原理的に不可能で、
ただ写像関係で満足すべきなのだ。
843(1): 04/04(金)14:09 ID:0(843/875) AAS
>>842
数学の1という概念はリンゴにも適用できるし銀河にも適用できる。
人間が現実の一つのまとまりとして考えることができるものを1という概念で表すからだ。
言葉にはそうした現実の裏付けがない。
アンドロメダ銀河は人間のことだ、という言葉も言葉として成立してしまう。
数学は現実の抽象だが、哲学は言葉の羅列であり写像にはならない。
その違いは、人間が何をか捉えようとするうえでの本質的なものだ。
844(1): 04/04(金)14:46 ID:0(844/875) AAS
>>843
数学は現実から独立している。
数学は、例えば複素数のように、現実に存在しない関係を示しうる。
宇宙に存在する粒子の数を超えた数を示すこともできる。
数学が現実に適用できるのは、写像関係が成立しているからで、
それは必然的なものではなく、単に経験的なものだ。
哲学の言葉も現実との写像関係を成立させれば、数学同様に適用できる。
哲学が混乱しているのは、その写像関係が混乱しているからで、それは
哲学の本質ではなく、単に人間の不手際だ。
845: 04/04(金)14:49 ID:0(845/875) AAS
>>844
それぞれの概念の根拠に現実があるということ。
複素数でも数の概念でも、結果として現実に戻る。
哲学は、現実とは完全に無関係に、現実を否定することすらできる。
「世界は存在しない」とか嘯いてw
846: 04/04(金)14:58 ID:0(846/875) AAS
数学は現実なわけだが?もちろん1+1の結果は無数にあるわけだが??
847: 04/04(金)15:20 ID:0(847/875) AAS
ヒルベルトは「幾何学は、点や線を机や椅子と言い換えても、その本質は変わらない」と言った。
公理主義では、形式の整合性を問題するのであって、現実との接地は、とりあえず棚上げにする。
848: 04/04(金)15:29 ID:0(848/875) AAS
>数学は現実なわけだが?
マックス・テグマークは「数学的宇宙仮説」を唱え、「数学的に存在できるものは、
理的に実在する」と言った。
しかしこれは、上記の「数学は現実なわけだが?」とは、全く意味合いが異なる、
というか真逆の方向。
849(1): 04/04(金)16:01 ID:0(849/875) AAS
水に水を足しても水が2つにはならない
現実的な条件を考えたら、必ず蒸発とかがあるので
1リットルに1リットルを足しても2リットルにはならない
リンゴを2つ用意しても、そのリンゴは常に大気と混じり合っているので、1のままではいてくれない
1+1が素朴に2になるものなんて、究極的に厳密に言えば、この世には1つもない
ただその理屈は99.9999....%くらいの精度では正しくて
生きていく上でその認識で支障が出る事なんて特にないから
人の社会では皆が物事を単純化して1+1を2にしているだけ
850: 04/04(金)16:33 ID:0(850/875) AAS
>>849
抽象的な思考を理解できるかできないかということだね。
851: 04/04(金)17:03 ID:0(851/875) AAS
「現実の抽象化」というよりは、「現実の分節化」で、これが認識にとって基本的なこと。
分節化は一種のパターン認識で、このパターン認識を高次に進めてゆくと数学ができあがる。
数学はパターンを操作すること。定理も一種のパターン。公理系もパターン。
852: 04/04(金)18:58 ID:0(852/875) AAS
宇井都源酒多飲
853: 04/04(金)20:32 ID:0(853/875) AAS
ウィトゲンシュタインの数学的スキルはどのようであったか?
彼の数学知識は偏っていた。
ほぼ数学基礎論の分野に尽きており、その他の分野は、数学専攻の
学卒レベルも無かったと思われる。
854: 04/04(金)20:37 ID:0(854/875) AAS
そして、数学基礎論の分野でさえも、彼はゲーデルの不完全性定理を誤解していた。
というより、ゲーデルの証明のテクニカルな部分を理解できなかったようだ。
855: 04/04(金)20:41 ID:0(855/875) AAS
もしゲーデルとウィトゲンシュタインが、不完全性定理について議論したら、
ゲーデルはウィトゲンシュタインに深く失望しただろう・・、というか、
軽蔑したかもしれない。
856: 04/04(金)20:50 ID:0(856/875) AAS
ラッセルの数学的スキルも、ちょっと疑わしいところがある。
確かに、彼は、フレーゲの「算術の基本法則」に、ラッセルの逆理を提示することにより、
彼に深刻な打撃を与えたという勲章がある。しかし、彼の数学に対するポジティヴな
貢献というものは無い。
857: 04/04(金)20:52 ID:0(857/875) AAS
それゆえ、ラッセルがウィトゲンシュタインを天才だと賛美したのも、
ラッセルの数学的スキルを考慮すると、大分、割引すべきだろう。
ウィトゲンシュタインは「天才を演ずる」ことに天才があった。
858: 04/04(金)20:58 ID:0(858/875) AAS
ウィトゲンシュタインは天才のスタイルを演じていた。箴言スタイルが典型。
彼はそのことを半ば自覚していた。そして、さらに、その自演を嫌悪していた。
けど、アホは死ななきゃ治らん。
859: 04/04(金)21:11 ID:0(859/875) AAS
ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」のアイデアは価値がある。
しかし、これは哲学の成果とすべきではなく、言語学や認知科学の成果とすべき。
しかし、そうのようにするには、彼の分析のディシプリンは厳密ではなかった。
だから哲学の成果で終わってしまった。
860: 04/04(金)22:14 ID:0(860/875) AAS
ウィトゲンシュタインは直感の人だった。論理の人ではない。
数学をするには緻密な論理が不得手だった。
自然科学をするには忍耐が不足だった。
芸術家になるには、センスがなかった。
彼は宗教家になるべきだった。しかし、彼はそれを拒否した。
861: 04/04(金)22:23 ID:0(861/875) AAS
ウィトゲンシュタインを数学者だと思ってる人がいるみたいw
862: 04/04(金)22:39 ID:0(862/875) AAS
ウィトゲンシュタインは宗教者になるべきだった。
彼はゲイだったかも知れないし、ペドであったかも知れない。
マスタベーションに常習的に耽ったかもしれない。
だから倫理的には不適当だっかも知れないが、他のなによりも、
宗教者の資質があった。
863: 04/04(金)22:59 ID:0(863/875) AAS
ウィトゲンシュタインは、
宗教者になれなかったキルケゴール。
数学者になれなかったパスカル。
文学者になれなかった宮沢賢治。
やはり、哲学でお茶を濁すしかなかった。
864(1): 04/06(日)03:02 ID:0(864/875) AAS
此の世は仮想現実
865: 04/06(日)20:21 ID:0(865/875) AAS
>>864
何だか知らないけど、お気楽に生きることは大切だよw
866: 04/22(火)03:53 ID:0(866/875) AAS
事態は難易さを含む
867: sage 05/01(木)21:47 ID:0(867/875) AAS
【神の言葉】(神との対話 1巻 より)
◆私(神)は全ての者に、常に語りかけている。
問題は、誰に語りかけるかではなく、誰が聞こうとするか、ではないか? P19
◆神は貴方方の人生を助けるが、貴方が期待しているような助け方はしない。
人生の環境や条件を創造したり、しなかったりすることは、神の働きではない。
神は神の姿をかたどり、神に似せて貴方方を創造した。
残りは、神が与えた力によって貴方方が創造したのだ。 P35
◆究極の結果が不確実だと思うから、貴方の最大の敵が生まれる。不安だ。
神を疑えば、不安と罪悪感をいだいて生きることになる。
神の意図を疑い、究極の結果を生み出す神の力を疑っていたら、安らかでいられるはずがない。
神は意図する結果を生むだけの力を持っている。 P37
◆物質的な宇宙(現世)に入った時、貴方方は記憶を捨てた。
忘れることで、単に(神の)王国の城で目覚めるのではなく、自分が何者であるかを選べるようになった。
そうすれば全ての選択肢を与えられた上で、自らを体験する事ができる。 P58
◆何千年もの間、人々は本当にしては素晴らし過ぎる、という馬鹿馬鹿しい理由で神の約束を信じなかった。
神を信じれば、神の最大の贈り物である無条件の愛と、神の最大の約束である無限の可能性が信じられる。 P82
◆あらゆる人と条件を祝福し、感謝しなさい。そうすることで、神の創造物の完璧さを認め、神への信頼を示しなさい。
神の世界では行き当たりばったりに起こる事は何もないし、偶然もない。
世界は、貴方方が運命と呼ぶ気まぐれな選択に翻弄されてはいないのだ。 P84
868: sage 05/01(木)21:47 ID:0(868/875) AAS
◆私(神)は、貴方方自身がしない事は何もしない。それが法則であり、預言だ。 P91
◆愛は究極の現実だ。それが唯一であり、全てだ。
至高の真実の中では、存在する全ては愛であり、存在した全て、これから存在するであろう全ても愛である。 P101
◆私は今、奇跡を行なっている。貴方に話しているだけでなく、この本を手にとり、これらの言葉を読む人全てに話しかけている。
その一人一人が誰だか、私は知っている。
誰がこれらの言葉への道を見つけるかも知っているし、(私の他のコミュニケーションと同様に)聞いて理解出来る人も、聞くだけで何も分からない人がいることも知っている。 P121
◆否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。不安を拒否しなさい。 P158
◆「天国へ行く」のではない。自分がすでに天国にいると気付くだけだ。受容と理解があるだけで、その為の努力や闘いがあるのではない。
悟りとは、行くべき所もすべき事も無いし、今の自分以外の何者にもなる必要が無いと理解する事である。 P168
◆人生の意味とは、どこかに行き着く事ではない。自分が既に、そこ(目的地)にいる事、これまでもずっとそこにいたし、いつもいると気付く事である。 P179
◆貴方に起こる事、あるいは貴方を通して起こる事で、自分(貴方)の最高の善の為にならない事は何もない。 P298
869: 06/01(日)03:19 ID:0(869/875) AAS
哲学探究がkindle日替わりセールで499円だぞ
870: 06/03(火)17:17 ID:0(870/875) AAS
バカゲンシュタインって生まれてきた意味全く無かったねwww
言語ゲームとか新規性0なので全く価値がない
ジョン・ロックの『人間知識論』(1690年)では、言語の意味がその使用に依存するというアイディアが詳述されています。ロックは言葉が人々の間でどのように使われるかによって、その意味が定まると主張しました。彼は、言葉は概念やアイディアを伝えるための道具であり、その意味は言葉がどのように使われ、どのような文脈で用いられるかによって決まると述べています。ロックのこの考えは、後にウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の概念に先行するものです。
具体的な例として、ロックは以下のように記述しています:
- 言葉は人間が自分の思考を他者に伝えるために使うものであり、言葉の意味はその使用法と文脈に依存する。
- 言葉の意味を理解するには、その言葉が使われる状況やその背後にある意図を理解することが重要である。
ロックのこれらの主張は、言語の意味が固定的なものではなく、文脈や使用法によって変化するものであることを示唆しています。これは後にウィトゲンシュタインが提唱した「言語の使用によって意味が決まる」という考えに通じるものであり、ロックがこのアイディアを先駆的に提唱していたことがわかります。
871: 06/03(火)17:40 ID:0(871/875) AAS
「十年以上二十年未満の懲役刑」
がやっぱり痛かったな
872: 07/08(火)08:48 ID:0(872/875) AAS
私は最近、ちょっと興味があって本を読んでみたんだけど、正直めちゃくちゃ難しかった!
彼の言ってることって、言葉の限界とか、論理のこととか、普段あんまり考えないようなことばっかりでさ。特に「論理哲学論考」っていうのが有名らしいんだけど、あれは本当に頭が爆発するかと思った。なんか、記号がいっぱい出てきて、まるで数学の教科書を読んでるみたいだったよ。でも、そこから「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」って結論が出てくるのが、すごく印象的で。私たちが普段使ってる言葉って、意外と不完全で、表現できないことの方が多いのかなって考えさせられたな。
あとは、「哲学探究」っていう本も読んだんだけど、こっちは少しだけ読みやすかったかな。言葉の使い方がどういうものかっていうのを、いろんな例を出しながら説明してくれてて、ちょっと身近に感じられた。言葉って、ただ意味があるだけじゃなくて、私たちがどういう場面でどう使うかによって、全然違うものになるんだなって。
正直、彼の哲学の深いところまで理解できたかって言われたら、全然自信ないんだけど、それでも「言葉って奥深いな」って改めて思えたのは収穫だった。哲学って、私たちの日常とはかけ離れたものだと思ってたけど、意外と身近な「言葉」について考えるきっかけをくれたから、読んでみてよかったなって思う。また時間があるときに、別の本も読んでみようかな。
873: 07/09(水)08:41 ID:0(873/875) AAS
長い
三行で
874: 07/16(水)21:00 ID:0(874/875) AAS
朗報:論考が解読された。
https://zenodo.org/records/15856099
ここから、pdfをdownloadして、[ChatGPT 4o]に貼り付けて、この論文について質問すれば丁寧に教えてくれた。
寝ずに質問し続けたらわかったよ。哲学は100年に一度進歩するんだ。
875: 08/27(水)10:38 ID:0(875/875) AAS
【哲学探究】ウィトゲンシュタイン: 言語の常識を破壊した"知の破壊神" 〜あなたの世界の見方が変わる〜
https://youtu.be/vk1SycWwcBo
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 1.929s*