ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 22 (197レス)
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1: 2021/12/04(土)22:21 ID:0(1/197) AAS
前スレ
ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
2chスレ:philo
98: 2022/01/09(日)01:01 ID:0(98/197) AAS
『千のプラトー』は『線のプラトー』だと言っただろ
99(1): 2022/01/12(水)09:19 ID:0(99/197) AAS
物理の視点からすればドゥルーズは無限個のパラメータで理論構成して当てはめてドヤってるだけにしか見えん。
100: 2022/01/21(金)20:42 ID:0(100/197) AAS
点というものは長さも面積も体積もないのだから、モノが点である
わけはない。
101(1): 2022/01/21(金)20:51 ID:0(101/197) AAS
点だと安定的な振動ができないんじゃない
102: 2022/01/21(金)20:55 ID:0(102/197) AAS
>>101
なにもないんだから、安定もなにも振動なんかするわけないだろ?
103(2): 2022/01/22(土)21:11 ID:0(103/197) AAS
超弦理論の「ひも」って一次元なんだって。でもさ、幅がない「線分」もまた、
位置しかない「点」と同じく、物理的というよりは理念的な存在じゃないかい?
で、その「ひも」が最小単位だというけど、なんでそう決めつけられるかねえ。
やっぱりそれもさらに小さい何かから出来て立ってことになる予感がする。
フラクタル。ライプニッツ。
104(1): 2022/01/22(土)23:01 ID:0(104/197) AAS
ミクロスケールの物理は人間の五感にフィットしない
大きい力、小さい力、点、線etc…
これらを排斥しているのが人間の五感
105: 2022/01/22(土)23:02 ID:0(105/197) AAS
当然質量も体積も五感に依存している
106: 2022/01/23(日)01:15 ID:0(106/197) AAS
>>99
哲学的には、原子論をヒュームの知覚の束でまとめたという話。
107(1): 2022/01/23(日)01:16 ID:0(107/197) AAS
>>103
それが、古い唯物論の限界を超えたところのもので、量子力学からメイヤスーの思弁的唯物論の世界。
リーマン幾何学が相対性理論に足場を与えたみたいな。
108(1): 2022/01/23(日)01:16 ID:0(108/197) AAS
>>104
ドゥルーズ以降のポストヒューマンの議論は五感を超えた世界を問題にしている。
109: 2022/01/23(日)10:05 ID:0(109/197) AAS
>>107
量子力学なんて、哲学になんの関係もないからやめとけw
110: 2022/01/23(日)10:07 ID:0(110/197) AAS
>>108
ギリシア哲学でも東洋思想でも、”五感を超えた世界を問題にしている”んだが?w
111: 2022/01/23(日)11:36 ID:0(111/197) AAS
大体トレンド追いかけてる奴は馬鹿
112: 2022/01/23(日)11:45 ID:0(112/197) AAS
五感に依存しないならば、なるべく簡素に記述されるのが好ましい
提示されたモデルに対し論理的整合性を緻密に追求していく作業が要求される
113: 2022/01/23(日)15:03 ID:0(113/197) AAS
そもそも五感に依存する哲学って、現象学みたいな哲学のことかな?
それとも唯物論を貶したいだけ?
114: 2022/01/24(月)05:12 ID:0(114/197) AAS
最近日本やばすぎだと思う
こんだけ地震があるのに
原発たくさんつくるってだけでも
異常ではあるけど
ドゥルーズが死んだのは
エヴァとかオウムの頃
日本は天皇の王国みたいだから
民主主義のフランスを嫌いそう
何かしたんじゃないのか
とかいろいろ考えちゃうよ
115: 2022/01/24(月)05:26 ID:0(115/197) AAS
エヴァの頃高校生だったけど
なにか記憶がバラバラ
はっきり思い出せない
なにかよくわかんなさそうなこと
やってた感じもある
116(1): 2022/01/25(火)01:51 ID:0(116/197) AAS
>>103
現代物理学の世界で「物質が理念的なものになっていっている」のと同時に、
ドゥルーズの場合は「理念が物質的にもなっていく」。
これがドゥルーズや千葉がやっていること。
117(1): 2022/01/25(火)01:51 ID:0(117/197) AAS
シニフィアンの記号学
・形式 ○
・実質 ○
・素材 ×
非シニフィアン的記号論
・形式 ○
・実質 ○
・素材 ○
https://i.imgur.com/rjmTOAC.jpg
― ドゥルーズ=ガタリ 『政治と精神分析』 法政大学出版局 (1994) p95
118(1): 2022/01/25(火)01:51 ID:0(118/197) AAS
“何をするかわからない他者たちと共存するために、それらの解釈の諦めを理論的に取り扱う、これが必要だと思います。
無解釈性を理論に含めている人文学、それを僕は、フランソワ・ラリュエルを背景として「非人文学」と呼んでいます。
解釈を努力する部分と、解釈を諦める部分が、両方ある。
諦めるといっても、すぐに暴力的なぶつかりあいになるのではなく、ただたんに隣にいることです。
つまり、ナマコとヤドカリのイメージです。空間的並置とはそういうことだと思います。
複数の秘密が隣り合って並んでいる状態です。少なくとも僕は、そういう状態について考えたいのです。
それも、意味を伝える言語だけではなく、非シニフィアン的でフォルム的な言語を駆使して考えたいのです。”
― 千葉雅也 「ナマコとヤドカリ」 『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編、人文書院 (2017)
119: 2022/01/25(火)10:55 ID:0(119/197) AAS
>>116
理念もまた、脳と神経系の化学反応と電気信号の複合体、と言ってしまえばそれまでだけど、それでなにかが分かるわけでもない。
120: 2022/01/25(火)10:56 ID:0(120/197) AAS
>>118
なんと無意味なw
121: 2022/02/17(木)00:01 ID:0(121/197) AAS
20世紀最大の詩人
122: 2022/02/17(木)13:26 ID:0(122/197) AAS
>>117
なんの思いつきなんだろう?
123: 2022/02/20(日)18:02 ID:0(123/197) AAS
20世紀の哲学が言語論的転回のピークを迎える中、
東西冷戦(自由主義/社会主義)や文明の衝突(キリスト教/イスラム)など、
イデオロギーを巡る対立が世界を総動員して行われた。
言葉の解釈は対立を生み続ける。
実在論的転回や非シニフィアン的記号論は、
そのことの反省と、問題を解消をする具体的な方法だということ。
124: 2022/02/20(日)18:37 ID:0(124/197) AAS
「逃走論」40年後の世界 浅田彰さんは今なお「逃げろ」と訴える:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ285VXYQ27ULZU009.html
125: 2022/02/20(日)18:37 ID:0(125/197) AAS
千葉雅也『オーバーヒート』発売 @masayachiba ・ 2022/1/26 20:05:59
村上春樹は学生運動の時代に幻滅し、どんなイズムも信用するなと学んだと言っている。今のSNSにおける政治的党派的時代も学生運動の時代に対応すると僕は思っていて、僕もそこから幻滅を学んでいる。
126: 2022/02/20(日)19:49 ID:0(126/197) AAS
無宗教→世俗主義
ノンポリ→資本主義
127: 2022/02/21(月)02:33 ID:0(127/197) AAS
107 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2022/02/13(日) 01:49:50.53 0
今やっているのは、朝鮮哲学をやる下準備。
ドゥルーズ、デリダ、メイヤスーなどをやった上で、その先の朝鮮哲学がイメージできるかどうか。
108 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2022/02/15(火) 01:13:41.14 0
メイヤスーからガブリエルまでの新実在論もやっておいて欲しいね。
朝鮮哲学スレ
2chスレ:philo
128: 2022/02/26(土)19:40 ID:0(128/197) AAS
最初ドゥルーズを知ったとき、わからないながらも、これは考えていることに近いという予感があったが、偉い人なのだから相当難しいことを言ってるはずで、そう易々とはわからないだろうと「構えて」いた。
小さい頃から、いろんなジャンルを横断して遊んでいて、家庭ではそういう感覚が奨励されていた。ひとつのことを極める求道的な姿勢より、マルチに生きることの方がうちの家族においては上位なのだった。それに、「強い理想を持つべきだ」という教育がなかった。全然なかった。それは、ひじょうに世俗的な家庭で育ったということだろう。
だから、ドゥルーズ的感覚は日常的なものだったと言え、そういう哲学が革命的なものだったのだと気づくのに時間がかかってしまった。
20年ドゥルーズを読んできたが、もちろん哲学史的に細かいことはたくさんあるにせよ、大きな方向としては、つまり僕が感じてきたことじゃないか、というのが結論である。と今なら思えるが、振り返ると、そういう素直な読みが、いろんな機会に「阻害」されてきたと思うのだ。
デリダよりフーコーより、とくにドゥルーズに関して、「これは簡単じゃないぞ」というプレッシャーが変にあったと思う。
ところで、親が普段から正義とか批判とかを口にする家庭で育つということが僕には想像できない。うちの家庭はいつでも美的判断の連続だった。美的にアリかナシか。その根拠が語られる。色や形、響き、味などが「どのようか」について、言葉が言葉を呼ぶ。家族の会話が全部批評。
世界は生成の途中であり、絶対的な同一性はない、ということに本気で感動しているドゥルーズ読みがもしかするとマジョリティで、だとすると僕はそこからかなりズレていることになる。絶対的な同一性や理念やイデアなど、幼稚園の時から信じたことがない。逆に言うと、世の中の多くの人は同一性、定義、形相によってものを捉えていて、そこからドゥルーズ的流動的な世界像へと向かおうとすると、無理がかかって、うおおおおお!!!とかなるのかもしれない。そして「かろうじて」理解する、と。
129(1): 2022/02/27(日)07:53 ID:0(129/197) AAS
これは言い過ぎかもしれないが、うちの会話には公共的意識というものが一切なかった。僕の記憶では、「一切」なかったと思う。そのことは、僕のあり方にとって、やはりどうしても逃れることのできないデフォルトなんだと思う。そういう条件で育ったので、その後、大学に入って倫理とか正義といった概念で、いわば「一神教的モメント」を経験して以後、しばらくそちらへ持っていかれたが(高橋哲哉と中島隆博の影響が大きい)、結果としてたどり着いたのは、中途半端な公共意識がもたらす害悪を認識し、「脱公共的公共」のような思想に向かう、ということなのだろう。
己の世俗性をよく見つめること、というのは僕にとって重要なテーマである。
「自己世俗性分析」をせずに、そこから目を背けるようにして何らかの理念を語る人が多すぎるのではないか。理念的なタテマエに言葉を費やせば、すでに生きてしまった世俗的な身体をリセットできるかのような欺瞞。それでは真に理念を生きているとは言えまい。だが、理念を語りたいならもっと世俗性を自己否定せよということではない。むしろ世俗性のただなかに深くダイブし、そこにある他者性をもっとよく見なければならないということである。
ドゥルーズはとんでもないことを言っているのであり、それは容易には到達できない境地で、もっともっと読解しなければ、というのは少なくとも僕にとっては違う。そう言うと不遜に聞こえるかもしれない。僕の場合、ドゥルーズからことさらに小難しいことを引き出そうとするとかえって変なことになる。素直に読めばいいのである。
研究が進むにつれてわかったのは、子供の頃からあった自分の判断や世界観が表現するに足るものだ、ということ。ドゥルーズは新たなことを教えてくれるというより、それでいいんだと言ってくれる哲学者なのだと、徐々にわかってきた。最初からそうわかればよかったのに、いろいろ邪魔が入った。横断的、リゾーム的、といったことと80年代文化のつながりがあり、80年代を苦々しく思う(思いたい)人たちからの歪んだ茶々入れがあった。
他方、ドゥルーズをやたらに持ち上げる向きにおいては、70年代のまだ重苦しい時代に大学の哲学科という権威の塊みたいなところで過ごした人にとって、ドゥルーズが途方もなく解放的だったのだろう。だが僕は80年代に広告屋の息子として育ち、そのような解放は最初からデフォルトだった。
130: 2022/02/27(日)19:16 ID:0(130/197) AAS
>>129
自分語りで世界を語りたがるところは、ドゥルーズと似てなくもない。
131(1): 2022/02/27(日)19:26 ID:0(131/197) AAS
80年代の広告やメディアの軽佻浮薄な文化を今苦々しく振り返るインテリは多いわけだが、僕はまさにその渦中で育ったので、それへの批判もわかるが、それによって心身を形成されたという事実の方がはるかに大きい。80年代否定派と僕では価値観がまったく違う。僕は80年代的横断性をまさに「子供心」で受け止め、それを動力として生きてきた。実際そのときに子供だったのだから。
80年代にドゥルーズが持ち上げられた、逃走とかリゾームとか言われた、それは80年代だ、80年代ダメ、逃走とかリゾームとかダメ、ドゥルーズを読むなら80年代みたいに読んじゃダメ、というつながりなのだろう。結局、そういうことだったのだろう。
ドゥルーズを貶すのも祭り上げるのも僕にとっては違うのである。
僕のドゥルーズ読解は、そもそも心身があまりドゥルーズ的でないような人たちのヘンテコリンなドゥルーズに対する距離の取り方が周りにわさわさあるなかで、なんとかそれと付き合いながらひねり出す形になり、余計な負荷がかかっている。本来、自分にとってドゥルーズの考え方は自然だ。そこに戻る。
坂口恭平さんが『けものになること』で「おれはドゥルーズだ」と言ったのにはびっくりしたが──ドゥルーズ的であることと「ドゥルーズだ」というのは違うので、というのは「同一化」のように見えるわけで、それは違うよなーと正直思ったのだが——、これも彼にしばしば感じる同世代感覚のひとつかもしれない。
ドゥルーズの言っていることを容易にはわからないものとして捉え、それをわかろうとしない人も説得できるように書き直すような仕事というのはやる必要がないと思ってしまう。端的に言って。つまり同一性の論理の方に妥協してそっちの言葉で書き直すわけでしょう。しょうもねぇわ(栃木弁で)
ある対象の本質について本来はわかっていたのに、諸事情によってわかっていたということがわからなくなっていた、わからないようにさせられていた、ということがおそらくある。本当にこれまで、いろんな人に支えられてきたが、それと同時に、いろんな人に自分の直観を邪魔されてきたと思う、そのこともこの歳になって客観視できるようになった。
いつか、もう一度ドゥルーズの全体を捉える本を書くときが来るかもしれない。それはきっと、ひじょうにシンプルな本になるだろう。
132: 2022/02/28(月)12:15 ID:0(132/197) AAS
>>131
いまは分からないけど、なんかすごそうだからいつかわかると思う、ってこと?
133: 2022/02/28(月)13:33 ID:0(133/197) AAS
そうだお
134(1): 2022/02/28(月)14:35 ID:0(134/197) AAS
https://i.imgur.com/K94EwSS.jpg
135: 2022/03/01(火)06:26 ID:0(135/197) AAS
>>134
他人の考えたものを
「俺ならもっとこうするのに」
「俺のものだったら良かったのに」
と悔しがるのは卑しい
136(1): 2022/04/08(金)07:18 ID:0(136/197) AAS
残酷な天使のテーゼで
ドゥルーズを読んだシンジ君が
そのうち窓辺からやがて飛び立って
自死に至る。。
137: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:00 ID:0(137/197) AAS
こいつは入門書ぐらいの格でまだ売れてない。死後大分たってないと。
資本主義と分裂病なんてひどい簡単な本あるけど。アンチオイディプスね。
138: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:01 ID:0(138/197) AAS
分裂病を考察するのに三行ぐらいで足りるかあほ。
139: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:01 ID:0(139/197) AAS
こういうのがいるから分裂病者が絶望するしかないんだ。
140: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:02 ID:0(140/197) AAS
その分野は自信あるよ。
141: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:02 ID:0(141/197) AAS
千のプラトーに回帰しろ。
142: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:03 ID:0(142/197) AAS
精神分裂病統合失調症の専門の学者で行くわ。
143: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:04 ID:0(143/197) AAS
東京専門学校早稲田大学ね専門があると強いと思うけど。
144: 死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士 2022/04/08(金)08:05 ID:0(144/197) AAS
専門分野の一個として。まあアンチおいてぃぷすなんかの何千倍の考察できるよ。
145: ハチくま ◆81qMC/Fs4Y 2022/04/10(日)11:23 ID:0(145/197) AAS
四位一体波平自演シリーズ👴👴👴👴
護衛介護キャラ∶塩なめくじ
誰もまともな会話をしてくれない波平の孤独を補うイマジナリーフレンド💩
波平の自尊心が傷付けられるとよく護衛に現れる
攻撃キャラ∶自称無職名無し
波平の討論用のアバター、というよりただコテハンを外しただけの波平👴
無職であることをひた隠しにしている波平とは打って変わって、無職を肯定しており無職である己を弁護するキャラ
しかしながら中身は波平なので幼稚な語彙による知能の低さがモロバレである🥹
自演に人生を捧げた結果「なんのために生まれ」たのかという強迫観念からアンパンマン関係の語彙がよく表れる🍞
スレ流しキャラ:学術死廃
波平のキチゲ解放キャラ
無意味に見える言葉を喚き散らしてスレを流して話題を逸らそうとする🚽💩
マゾヒストキャラ:お陰様で
波平のメインアバター
日々己のガイジ具合を嘆いているが、その本音は自分の老化をADHDだと思いこんで否認している哀れな老人である🥺
下らないプライドを守るため仏教の話を垂れ流すことがあるが、本人は仏教を信じてるわけでもなんでもなくただ「悟ってるボク」という演出のための中身のない虚飾でしかないので無視してよい🥺
146: 2022/04/11(月)02:24 ID:0(146/197) AAS
波平と学術は別の人間
147: ハチくま ◆81qMC/Fs4Y 2022/04/12(火)00:57 ID:0(147/197) AAS
【最新の実験で 量子力学が壊れる ウソと判明
2chスレ:livejupiter
悲報・祝報】素粒子標準模型、完全に壊れる
画像
https://i.imgur.com/rzWvnDa.jpg
現代の物理学を覆すかもしれない素粒子実験
画像
https://i.imgur.com/CFDZWvb.jpg
148: 2022/04/12(火)12:03 ID:0(148/197) AAS
サティサタン
149(1): 2022/04/13(水)21:29 ID:0(149/197) AAS
20世紀最大の詩人
150: 2022/04/21(木)15:55 ID:0(150/197) AAS
>>149
最大ってほどでもなさそうだけど。
151(1): 2022/05/12(木)14:39 ID:0(151/197) AAS
'器官なき身体' の新たなモデル
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220507-OYT1T50077/
152: 2022/05/12(木)20:47 ID:0(152/197) AAS
>>151
駄洒落ですかw
153: 2022/05/19(木)17:40 ID:0(153/197) AAS
絶版などで入手困難となった資料をパソコンやスマートフォンで
閲覧できるようにするサービスを国立国会図書館が5月19日から始めることになりました。
対象となるのは、国立国会図書館が所蔵し、すでに電子データ化された書籍や雑誌、論文など150万点余りです。
入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220430/amp/k10013606071000.html
154: 2022/06/13(月)11:30 ID:0(154/197) AAS
カッコいいよね
詩人としては
155: 2022/06/16(木)17:24 ID:0(155/197) AAS
《BOB DYLAN / 11のあらましな墓碑銘 (より、つまみ食い的抜粋。)
…
さよう わたしは思想ドロボー
だが 誓って 魂のぬすっ奴じゃない
わたしは建て 建てなおした
海辺の砂を待っているものの上に
たくさんの城をきざむ
わたしの時間の前に
開かれているものの上に
ひとつのコトバ ひとつの調子 ひとつの物言 ひとつの行
わたしは心をひらく
そしてわたしの戸棚思想裏庭的雰囲気をみとめる
ちがう わたしは抵抗しすばやくツバを吐く
コトバという武器で》
上記はドゥルーズが『ドゥルーズの思想』(ディアローグ---ドゥルーズの思想 )で引用して話題になった。
《質問 ボブ・ディランって、本当に脱領土化なんですか?
ジル・ドゥルーズ ええ、そうですよ。ディランの声とは音楽的に言って何でしょう?
一種の抑揚のない声ですね。非常に面白い。どんどん鼻にかかったものになっています。》
(ジル・ドゥルーズ「音楽について」ヴィンセンヌでの講演、一九七七年三月八日)
(批評空間1998 6月 第二期18号)
《ボブ・ディランがなにを歌っているか聞く必要はない。彼の歌い方を聞きさえすれば充分だ。》
ジョン・レノン ローリング・ストーン誌のインタヴュー
156: 2022/06/20(月)22:24 ID:0(156/197) AAS
負債への着目はドゥルーズの功績のひとつ。グレーバーは批判的に言及しているが。
AO#7
《 現代人類学の偉大なる著書は、モースの『贈与論』であるよりは、むしろニーチェの
『道徳の系譜』である。少なくとも、そうでなくてはならないだろう。というのも『道徳の
系譜』の第二論文は、「英国式の」交換や利益の考察をすべて消し去って、原始経済を
〈債権者-債務者〉の関係における負債の用語で解釈しようとする試みの成功として、
他にないものであるからだ。交換や利益を心理学から消し去るのは、それらを構造の中に
位置づけるためではない。ニーチェは、古代ゲルマン人の法や僅かなヒンドゥの法といっ
た乏しい材料しかもっていない。しかし彼は、モースのように、交換と負債との間で迷い
はしない(バタイユもまた、彼を導くニーチェの刺戟によって、迷いはしないであろう)。
登記、コード、刻印といった原始社会体の基本的問題を、これほど鋭い仕方で提起したひとは、
これまでに存在しない。人間は、強度的な胚種的流体を、つまり生物的-宇宙的な大いなる
記憶を抑圧することによって、自分を人間として形成しなければならない。
…
この問いに対する答えは簡単である。それは負債によってである。
…
法の馬鹿らしさと恣意性、通過儀礼の苦痛のすべて、抑圧や教育のまったく倒錯的な装置、
赤熱の烙印、残虐な仕打ち、こうしたものは、人間を調教し、生身の肉の中に刻印し、
人間に縁組を可能ならしめ、債権者-債務者の関係の中で人間を形成するという意味しか
もってはいない。債権者-債務者の関係は、債権債務のいずれの側においても、記憶に属する
事柄である(未来にまで引きのばされる記憶である)。負債は、交換が装う見かけであるどころ
ではなく、大地的そして身体的登記からじかに生ずる効果であり、この登記が用いる直接の
手段である。負債は、まったく直接的に登記から生ずるのである。》
157: 2022/06/20(月)22:35 ID:0(157/197) AAS
不思議とポエマーが引寄せられますね
158: 2022/08/08(月)17:40 ID:0(158/197) AAS
今純粋理性批判を読んでるけど「実在性/否定性」における内包量の“度”について
語っているくだりがあって、なんかドゥルーズっぽいなと思った。
159(1): 2022/08/08(月)21:31 ID:0(159/197) AAS
「強度」概念に繋がるとこだよね
「プロレゴメナ」の方が分かりやすく書いてあるなと感じた記憶がある
160: 2022/08/18(木)18:04 ID:0(160/197) AAS
>>159
そうなんだよね。あと現象は物の内的な規定の現れではなく、我々が知りうるのはそれらの相対的な
「関係」にすぎないってあたりは構造主義をもほのかに思わせるしほんと、色々示唆に富んでて面白い。
161: 2022/08/25(木)18:21 ID:0(161/197) AAS
カントもドゥルーズも古典だよな
現代思想という括りが解せない
162: 2022/10/12(水)19:51 ID:0(162/197) AAS
最近よく話題になってるAIの描いた絵って哲学的に見ると興味深い。
人物の一部と小物や背景が部分的に繋がってたり、前後関係が逆になってたりと未分節な箇所がある。
しかもそれがアートのように意図されたものでなく、偶発的なだけにより混沌としてる。
ドゥルーズほか、昔の哲学者たちがこういうを見たらなんていうんだろうとふと思った。
163: 2022/12/30(金)23:14 ID:0(163/197) AAS
TEST
164: 2023/01/26(木)19:36 ID:0(164/197) AAS
保守運用
165: 2023/03/31(金)02:29 ID:0(165/197) AAS
(´ー`)y-~~
166: 2024/01/12(金)20:34 ID:0(166/197) AAS
へしゅ
167: 2024/04/04(木)07:03 ID:0(167/197) AAS
ある種の本人来たる
168(1): 2024/04/04(木)07:07 ID:0(168/197) AAS
シニフィアン(signifiant)は、
フランス語で動詞「signifier」の現在分詞形指すもの、意味するもの、表すもの
言語学用語で、能率的な筆記かな、と
169: 2024/04/04(木)07:09 ID:0(169/197) AAS
そのまま受理された
無内容な論文、ソーシャルペイント
170: 2024/04/04(木)07:10 ID:0(170/197) AAS
>>54
あれをするなと命じる
あれをするなとするなと命じる
積み重ね、タイムラプス
171: 2024/04/04(木)07:12 ID:0(171/197) AAS
仕事に関して報告しなさい
報告作業
君の意見は聞いていないです
仕事に関して報告しなさい
君の意見を聞かない作業
仕事に関して報告しなさい
発生条件を探りなさい
報告作業
仕事に関して報告しなさい
あ、君の意見は?聞いてないですw
172: 2024/04/04(木)07:12 ID:0(172/197) AAS
>>68
梵蔵とは有象無象だろうか?
173: 2024/04/04(木)07:13 ID:0(173/197) AAS
ルプレザンタシオン?
それはモニターの存在と是非
174(1): 2024/04/04(木)07:15 ID:0(174/197) AAS
>>168ズレた
シニフィアン(signifiant)は、
フランス語で動詞「signifier」の現在分詞形
指すもの、意味するもの、表すもの
言語学用語で、能率的な筆記かな、と
175: 2024/04/29(月)10:36 ID:0(175/197) AAS
回避
176: 2024/06/10(月)23:41 ID:0(176/197) AAS
>>136
はるしにゃんや松野太助がこのパターン
177: 2024/07/09(火)16:42 ID:0(177/197) AAS
おそらく
でみんなびっくりして
178: 2024/07/09(火)16:51 ID:0(178/197) AAS
スヌーズもわすれるな
見た目的にヤバいし
ホモというイメージもあるが
179: 2024/07/09(火)17:19 ID:0(179/197) AAS
しかし
ガーシー支持者ってむしろここみたいな事言ってスクエニ辞めてるじゃん!
180: 2024/07/09(火)18:20 ID:0(180/197) AAS
すちちしけはるあきねこてまめむへおらけやめすそほそふとむくなけまみ
181: 2024/07/09(火)18:57 ID:0(181/197) AAS
楽しいホテル生活も27日以降、体調不良のためなら女房も泣かす
アップで見てきたサロンが完成することはキッシーの場合に起こりやすい
ネトウヨは若者ばかりって事かな
運営ギフトで決めすぎだろ
182: 2024/07/09(火)19:00 ID:0(182/197) AAS
>>174
まあ後場で戻したけどね
-0.15
183: 2024/07/19(金)07:57 ID:0(183/197) AAS
運用
184: 2024/07/22(月)17:45 ID:0(184/197) AAS
谷川渥美という痴れ者がバロキズムとかの新語を流行らせようとしたことがあったようだが、
その中でドゥルーズにも触れたことがあったようだ。
185: 2024/07/23(火)23:21 ID:0(185/197) AAS
いいね
186: 2024/07/27(土)21:53 ID:0(186/197) AAS
器官なき体が欲望を生むってなんすか。俺は性欲ばっかだぞ。
187: 2024/07/28(日)06:43 ID:0(187/197) AAS
ワロタ
188: 2024/10/23(水)21:02 ID:0(188/197) AAS
コネクションボックス
https://connebox.uh-oh.jp/
ご利用方法
https://connebox.uh-oh.jp/howto.html
ヘッドライン
https://connebox.uh-oh.jp/cobox.cgi?action=login&ID=open
189: 2024/10/23(水)21:45 ID:0(189/197) AAS
運用
190: 2024/11/08(金)06:54 ID:0(190/197) AAS
汁ドバーズ
191: 2024/11/09(土)12:43 ID:0(191/197) AAS
いいね
192: 06/10(火)16:00 ID:0(192/197) AAS
存在を証明
しようとしたが
ふりかざしてる
そういう風に言われ
193: 06/10(火)16:03 ID:0(193/197) AAS
リゾーム
リゾートと勘違い
そういうレベル
ラベル?
は?ラカンでしょ
194: 09/14(日)06:53 ID:0(194/197) AAS
良質のポエム
195: 09/14(日)12:24 ID:0(195/197) AAS
《個人的な言表などというものはなく、言表を生産するもろもろの機械状アレンジメント
があるのだ。われわれはこう言おう、アレンジメントは根本的にリビドー的なものであり、
無意識的なものである、と。それは無意識そのものなのだ。さしあたってわれわれはそこに
いろいろな種類の要素(または多様体)を見てとることができる。》
『千のプラトー』2 1914年ー狼はただ一匹か数匹か?
こういう気前の良い、人間は状況次第でどうとでも変身できるかのように言ってるにしては
最後はベッドで人工呼吸器の世話にならないと生きられなくなり、医者が来ても怒鳴って
追い返し、果ては人工呼吸器を放り投げて窓から身投げする。よっぽど苦しくて耐えきれず
生きるのが厭になったともみえるが。これが蓮實によれば、最後まで身軽で命に拘泥しない
何事も身軽な稀有な哲学者の最後に相応しいかのように言うんだけど。
どうしてもドゥルーズの名誉を死守しないではおかない気迫は感じるんだけど、それにしては
これを発言する『批評空間』のドゥルーズ追悼座談会の写真がお通夜にしか視えず、
実際お通夜みたいなものなんだからそうなるだろうが。「個人的な言表などない」と言う割には
個人的な苦痛に耐えかねての身投げじゃないですか?最後は「俺はもう嫌だ!」とか“個人的な
言表”を呻いて身投げしたのじゃないの?とでもいいたくなるんだけど。そういうところを指摘する
人はやっぱりいないんだよな。まあ人の死に際してあまり具体的な部分まで指摘するのは礼に反する
ということか。しかし、ドゥルーズは生前に散々、身軽な変幻自在ばかり著書で言っているんだから
アレが最後はどうでもよくなった。苦痛にとにかく耐えきれなかった。そうなったことは
想像できるわけで。どっか嘘ばっかり言ってなかったか?という半畳も入れたくなるのも確かなん
だが。
196: 09/14(日)12:46 ID:0(196/197) AAS
ちなみに《個人的な言表はない》っていうあのテーゼが日本ではポストモダン思想家に継承されて
契機さえあればなんとでも豹変できる、転向の正当化に使われてしまった憾みもある。現在の思想家
だけじゃない。花田清輝のような1940ー1960年代に主に活躍した世代にも、スガ秀美が関数的存在
としての人間という花田の組織論と暗に結び付けていきたがっていた。ように視える。
なんでも関係によって個人は変わる、が花田でもD=Gでもあるかのように言い切れるので、
そういう豹変の正当化としてD=Gも使用されてしまったんじゃないかと思う。柄谷、浅田、スガ
といった連中の身軽な思想的曲芸の背景にD=Gが措かれてしまった。ここも指摘せざるを得ない。
197: 09/14(日)19:41 ID:0(197/197) AAS
ここで一言しておきたいのは、社会的変動が起こる場合、連鎖的に個人が連動し、ムーブメント
が起こる場合もあるではないかということだ。関数的で何が悪いと。社会的変動が起こる場合に
連鎖するのはあると思えるが、D=Gや花田の場合はそもそも個人という概念がウヤムヤにされて
おり、それは柄谷の場合も同様で、異なる関係性が集約する場が柄谷における単独性であり、
そこがD=Gと変わらない。彼等の哲学においてはマルクス主義の変種だと言われる素地がちゃんと
出来上がって、マルクス主義の邪魔になるような個人の概念は消去してよいことになっている。
こうして柄谷においてもマルクス主義の先行が押し出され、個体とは何かという問いはあやふやで
よいことになる。それらの哲学では関数的存在しかないためにあやふやな個体概念しかない。
勿論そこには実存のリアルなどどこにもない。花田に至ってはテキストの中で「〈私〉など
というものは犬にくれてやった」と大見得を切る。『復興期の精神』の中に書いてある。すなわち
〈私〉などというものは邪魔でしかないのがこのグループの特徴である。
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