合同酒精 (507レス)
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482: 2017/10/31(火)20:52 ID:1JVHP/Jq(1)調 AAS
大阪府茨木市の酒蔵でこの秋、出荷を予定していた2銘柄の酒造りができなくなった。
発注したものより低い等級の酒米が誤って納入されたためで、手配した全国農業協同組合連合会(JA全農)
は「ご迷惑をおかけした」と陳謝。1人で酒造りを手がける社長は「楽しみにしていたお客さんがいたのに」
と肩を落としている。
中尾酒造は1869(明治2)年創業の老舗。現在は、5代目で社長と杜氏(とうじ)を兼ねる
中尾宏さん(55)が1人で一年を通じ十数銘柄生産している。小さな酒蔵ながら各地に
ファンがおり、北新地の創作料理店などにも卸している。
JA全農とは今年初めて取引した。徳島産キヌヒカリ1等米27俵(1620キロ分)を発注し、
9月下旬に精米されて届いたが、同送された玄米のサンプルの等級欄に「2」とあった。
すぐ連絡し、2等米の誤納入とわかった。
だが、全農側が説明に訪れたのは1週間後の10月3日。酒米は全農が産地で原料を手配し、
子会社が精米して納入している。全農によると当時、徳島産の1等米がなく、2等米しか手配
できなかった。しかし、全農も子会社も相手が「先方に連絡しているはず」と思い込み、事前に
中尾酒造に連絡していなかった。
全農側からは代替品の納入などの提案があったが、協議が遅れた影響で販売予定に間に
合わない状況に。10月下旬から11月にかけ一升瓶で計約2千本分を出荷予定だった純米酒
の「凡愚」(一升瓶で税抜き2600円)と「茨木で生まれたお酒 龍泉」(同2541円)の仕込みを
断念せざるを得なくなったという。
全農側は陳謝し、損害金を支払う意向を示し、金額について協議中だが、
今後は取引を控えたい、とも中尾酒造に伝えた。中尾さんは「2等と気付かなければ
そのまま出荷し、お客さまにご迷惑をかけるところだった。1人でやっている蔵だけに、
2銘柄が造れない打撃は大きい。被害者はこちらなのに、なぜ取引を断られるのか」と話す。
(坪倉由佳子)

http://www.asahi.com/articles/ASKBZ519QKBZPTIL014.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171030004773_comm.jpg


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