「タイで大麻吸う」動画が物議、犯罪に問われる可能性ある? 弁護士が「海外なら大丈夫は誤解」と警告するワケ [少考さん★] (391レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
260
(3): 名無しどんぶらこ 10/01(水)00:34 ID:V3WXsq/f0(1/35)調 AAS
>>259

確かに下記のように明記されていますね。

>2025年6月26日付けで即時発効しましたが、
>薬局を保護するための暫定規定は設けられていません。

つまり、法令は発令されましたが運用されていません。
レス番>>246の6月27日付けのタイ保健省の発表によると、
処方箋ルールの適応は30-60日の延期とありますが、
6月26日から60日以上経過した現在でも施行されていません。

前述したようにアンチ大麻派のぺートンタン政権が失職して
大麻解禁推進派のアヌティン氏が新首相になった事により、
大麻再規制法案は反故される可能性が極めて高い。

(>>246,247,253など参照)

4か月後の下院総選挙でどうなるか不透明だが、
タイの政治は混乱を極めており、今後の政治運営と、
大麻政策の変化に刮目して動向を見守りたい。
261: 名無しどんぶらこ 10/01(水)00:45 ID:V3WXsq/f0(2/35)調 AAS
>>260 追記

レス番>>246の6月27日付けのタイ保健省の発表によると、
『サービスステーション(大麻販売店舗)は従来の規制に従って通常営業可』と
明記されている。

つまり、タイの大麻販売店は再規制の影響は全く受けていない。
今日現在でも処方箋なしで通常運転、普通に販売されています。
269: 名無しどんぶらこ 10/01(水)01:12 ID:V3WXsq/f0(3/35)調 AAS
>>263,264

レス番>>233をよく読んで理解してから書き込みましょう。

合法/非犯罪化された地域で日本人が大麻を使用しても、
帰国して逮捕される事はありません。

○武見国務大臣 まず、麻薬関係法令において施用罪に国外犯処罰規定は適用されないために、海外で大麻を吸引しても、日本の麻薬及び向精神薬取締法の適用はされません。

また、改正法案によります大麻施用罪創設後も、大麻を海外で吸引して帰国した人については、大麻を所持していなければ、仮に尿から大麻の代謝物が検出されても、直近で海外への渡航歴があり、国内での施用を裏づける証拠がない限り、立件されることはございません。

(詳細は>>233のリンクサイト参照)
272
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)01:24 ID:V3WXsq/f0(4/35)調 AAS
>>267

タイは2022年6月9日に大麻を麻薬規制リストから削除して非犯罪化しました。
そもそも、大麻使用、単純所持で死刑になる国は地球上に存在しません。

【中国の大麻事情・大麻使用で死刑は嘘】

中国で麻薬(主に覚醒剤)で死刑になるのは密輸、販売などで大量に所持していた場合のみだ。
大麻で死刑or無期懲役になるのは密売目的で、150kg以上の所持のみ。

薬物使用に関しては、ほぼ罰金刑で「薬物使用者は違法行為者であるが、国家が治療すべきであり、犯罪行為ではない」という政策がとられている。

中国でも人気があった酒井法子さんが覚醒剤所持で逮捕された際には、中国の報道やネット上の書き込みは「日本の処罰があまりにも厳しすぎる」と同情的であった。

【シンガポール・大麻使用で死刑は嘘】

シンガポールで大麻使用で死刑になる事は有りません。
刑法で死刑とされているのは、500g以上の営利目的の所持のみです。

ちなみに、チューイング・ガムの販売・製造・輸入の禁止である。
もちろん、持ち込みも禁止で、もしこれをやると、10000Sドル(約70万円)の罰金となってしまう。
283
(4): 名無しどんぶらこ 10/01(水)10:13 ID:V3WXsq/f0(5/35)調 AAS
>>273
>談話は法律では有りません。

談話だけではありません。
レス番>>246のタイ保健省発表の今後の指針をよく読みましょう。

大麻新規制一部延期および調整期間の設定詳細
https://i.imgur.com/QOE8mmE.jpeg


処方箋ルールに関しては、レス番>>260で詳しく述べたように、
30-60日の延期とありますが、6月26日から60日以上経過した
現在でも施行されていません。

>使用者への言及は有りません。

現行法では大麻は規制薬物リストから排除されて、
規制を受けない物質、つまり「非犯罪化」されています。
要するに大麻を使用しても犯罪にはならない訳です。

完全論破されて悔しい気持ちは分かりますが、
時系列を追って正しく理解して頭を使って反論してくださいね。

君が何を言おうと、今日現在でもタイでは通常運転で
嗜好大麻が販売されていますし、使用しても罪に問われません。
290
(2): 名無しどんぶらこ 10/01(水)11:10 ID:V3WXsq/f0(6/35)調 AAS
>>286
>現行法では大麻は規制植物です。

いいえ全く違います。

タイでは、2020年(仏暦2563年)12月、保健省による麻薬法第5類麻薬に関する告示により大麻は第5類麻薬の適用除外となっています。

この告示「BE2565」は2022年6月9日から有効となりました。

この法律により、大麻と麻は麻薬の分類から「解放」され、一般市民や事業者が大麻と麻をより幅広い目的で自由に利用する機会が生まれた。

この麻薬リストからの排除は現在でも有効です。
レス番>>246のタイ公衆衛生相の談話にもあるように、
麻薬リストへの再分類(再び規制薬物とすること)は、
現時点では明確なスケジュールは未定です。

従って、タイでは現在でも大麻は麻薬リストに含まれておらず、
使用、所持、販売など非犯罪化されています。
291
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)11:22 ID:V3WXsq/f0(7/35)調 AAS
>>288
>大麻合法の証明が一切なされていない。

合法化(legalization)と非犯罪化(decriminalization)の違いくらい、
学習して理解しましょう。

タイでは、レス番>>290で述べたように、大麻を「第5類麻薬の適用除外」
つまり、規制麻薬リストから除外したことにより非犯罪化されました。

非犯罪化と合法化は違いますが、この告示「BE2565」により、
大麻は犯罪ではなくなり事実上の合法化とみなされて、
一般市民や事業者が大麻をより幅広い目的で自由に利用する機会が生まれた。
294
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)13:01 ID:V3WXsq/f0(8/35)調 AAS
>>293
>医師の処方を必要とする命令が発効しました。

病的にしつこい奴だな。君は日本語が読めないのか?

レス番>>283で明確にしたように、処方箋ルールに関しては、
レス番>>260で詳しく述べたが、30-60日の延期とありますが、
6月26日から60日以上経過した現在でも施行されていません。

また、現政権において処方箋ルールを施行する計画は全くありません。

>しかしそれは「無制限に自由化」という意味ではありません。

レス番>>246のタイ公衆衛生相の談話にもあるように、
麻薬リストへの再分類(再び規制薬物とすること)は、
現時点では明確なスケジュールは未定です。(>>290参照)

従って、現状では大麻の再規制は無期限に延期された状況です。

>規制付き合法化です。

君は全く理解していない。
タイは合法化ではなく、規制麻薬リストから除外したことによる「非犯罪化」。
すなわち、これまで法律によって犯罪とされていた行為、
刑罰の対象であった行為を、犯罪としないことを意味します。

「規制付き合法化」ではなく「非犯罪化」が正しい表現です。

日本語が正しく理解できるように学習しなおしてから反論してくれ。
295
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)13:02 ID:V3WXsq/f0(9/35)調 AAS
>>292
>新首相が娯楽用妻は引き続き帰省すると言ってるのは無視ですか

正しい日本語を小学生レベルから学びなおしてから書き込みましょう。
298
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)13:20 ID:V3WXsq/f0(10/35)調 AAS
>>293
>「無制限に自由化」という意味ではありません。
>販売・利用には年齢制限や公共の場での禁止規定が設けられています。

当たり前の事です。

君は全く社会の常識と言うものを理解していない。
この世に「無制限の自由」など存在しません。

例えば、酒、タバコは年齢制限、懲罰的課税、販売の免許制など
様々な規制を掛けた上で合法となっている。

運転に関しても年齢制限、免許制、車検、強制保険、課税など
様々な規制を掛けた上で合法となっている。

大麻も同じことで様々な規制を掛けた上で合法/非犯罪化されているのは
至極当然の事で常識中の常識です。

大麻だけが特別な訳ではない。

君はもう少し社会の常識を学習してから書き込みましょう。
301
(4): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:00 ID:V3WXsq/f0(11/35)調 AAS
>>300
>問題は社会にとって利益か損失かであり、

大麻および大麻合法化に特化して述べると大麻のベネフィットはリスクに勝ります。
これは、各種研究、統計調査で証明されています。

タイの政治による調査では、11 の県とバンコク首都圏で横断的研究を
実施したが、販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害(≒依存症)、
大麻喫煙者の大麻使用量との関連性は見つからなかった。

カナダ政府の調査では、大麻使用が「有益であった」という回答率が
「有害であった」という回答率を上回っていた。

全米の州を対象にした10年に渡る統計データでは、大麻および
その他の物質使用・ 健康と自殺・ 犯罪・ 交通安全など、
いずれの指標においても合法化による悪影響はなかったが、
例外的に税収だけは当初の予測を上回る巨額の税収となった。

従って、大麻のベネフィットはリスクに勝る。
リスクよりもベネフィットが勝るものを懲役刑で禁止する
合理的かつ本質的な理由は存在しません。

(次レスよりデータソースを提示する)
302: 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:04 ID:V3WXsq/f0(12/35)調 AAS
>>301 ソース

下記の調査はタイ政府の要請で11 の県とバンコク首都圏で横断的研究を
実施した調査結果だが、販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害
(≒依存症より軽症)、また大麻喫煙者の大麻使用量との関連性は見つからなかった。

大麻生涯使用率は約30%、一年間以内の使用率は15%だが、使用者の97.1%は問題なく使用していた。使用障害(≒依存症より軽症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。

この調査を見る限り、大多数(97.1%)の者が問題なく使用しており、
大麻が規制リストから外されたからと言って急激に問題が起きることは考えづらい。

タイ政府は、このような調査結果を隠してネガティブな情報だけを
意識的に発信して情報操作を無知な国民を騙している。

大麻販売店の密度と大麻使用行動および大麻使用障害の蔓延:全国規模の調査結果 2024年4月29日

販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害、また大麻喫煙者の
大麻使用量との関連性は見つからなかった。

以前のユーザー(過去 12 か月間は使用していない) 14.7% ± 0.7%
現在のユーザー(過去12か月以内に使用) 15.0% ± 0.8%

問題のない使用(0-7点) 97.1% ± 1.0%
大麻使用障害(≒依存症)の可能性(12点以上)1.8% ± 0.8%

URLが貼れないので以下のワードで検索
Density of cannabis outlets vs. cannabis use behaviors and prevalent cannabis use disorder: findings from a nationally-representative survey
303
(2): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:06 ID:V3WXsq/f0(13/35)調 AAS
>>301 ソース

カナダ政府の公式サイトでは、大多数の人が、大麻使用によりポジティブな影響があったと回答している。

また、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が
長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』と述べている。

大麻がいかに人生の『生活の質 = QOL』を持続的に高めるか、
と言うカナダ政府機関による統計データを提示しておく。

カナダ保健省が無作為抽出された10,048 名を対象に行われた大規模調査では
大麻使用が与える影響について「交友関係・社会性」「身体的健康」「精神的健康」
「家庭生活」「人生の質」「職業・学業パフォーマンス」という項目別の評価が行われたが、すべての項目において大麻使用が「有益であった」という回答率が「有害であった」という回答率を上回っていた。

特に「人生の質 Quality of life」の項目については、「有害であった」という回答率が
5%である一方、「有益であった」とする回答率はじつにその 10 倍の 50%であった。

その他のすべての項目についても「有益であった」という回答が「有害であった」
という回答を大きく上回っていた。

また、日本の調査では、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が
長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』とさえ述べている。

(つづく)
304
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:07 ID:V3WXsq/f0(14/35)調 AAS
>>303 カナダ政府公式ソース

カナダ保健省が無作為抽出された10,048 名を対象に行った大規模調査結果

過去 12か月に大麻を使用した人々における大麻使用の影響
https://i.imgur.com/OzMgtWF.png


黒線:ある程度/非常に有益 (%)
紫線:変化なし
緑線:やや有害/非常に有害

・ 友人関係や社会生活:ある程度/非常に有益 34%:変化なし34%:やや有害/非常に有害4%
・ 身体的健康 :ある程度/非常に有益 26%:変化なし 62%:やや有害/非常に有害 12%
・ メンタルヘルス :ある程度/非常に有益 48%:変化なし 44%:やや有害/非常に有害 8%
・ 家庭生活および結婚 :ある程度/非常に有益 25%:変化なし 70%:やや有害/非常に有害 5%
・ 生活の質 :ある程度/非常に有益 50%:変化なし 45%:やや有害/非常に有害 5%
・ 職場や学校でのパフォーマンス :ある程度/非常に有益 14%:変化なし 79%:やや有害/非常に有害 7%
305
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:12 ID:V3WXsq/f0(15/35)調 AAS
>>301 ソース

全米の州を対象にした10年に渡る統計データでは、大麻および
その他の物質使用・ 健康と自殺・ 犯罪・ 交通安全など、
いずれの指標においても合法化による悪影響はなかったが、
例外的に税収だけは当初の予測を上回る巨額の税収となった。

州レベルの大麻合法化の影響 : 2021年アップデート : 2021年2月2日
https://www.cato.org/policy-analysis/effect-state-marijuana-legalizations-2021-update#key-dates

・ 大麻およびその他の物質使用
・ 健康と自殺
・ 犯罪
・ 交通安全

例外的に税収に関しては当初の予測を上回っていた。

新しい研究によると、州レベルの大麻合法化の支持者と反対派の両方による強い主張は、実質的に誇張されており、場合によっては完全に事実と異なることが分かった。

結論:これまでのデータは、反対者または支持者のいずれかによってなされた
合法化についての強い主張のほとんど支持していない。

注目すべき例外は税収であり、これはいくつかの予想を上回った。

合法化の反対者によって時々悲惨な予測がなされたことを考えると、
重大な悪影響がないことは特に印象的であった。
306
(5): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:16 ID:V3WXsq/f0(16/35)調 AAS
>>300

この世には100%害のない物質など存在しない。
水でさえも致死量があり、酸素さえ体を酸化させて害がある。

『大麻の害は酒、タバコ以下。依存性はカフェイン以下、または同程度』
と言うのが科学的コンセンサスだ。

それぞれの物質は、禁止するのではなく、それぞれの危険性に見合った
合法規制をするのが成熟した自由主義国家の常道だ。

少量の大麻を私的な休息の場で使用し、かつその影響が現実に社会生活上害を
生じなかった場合にまで懲役刑をもって臨むことは合理性がなく、
各人の自由であるはずだ。

また、我々はより害の少ない嗜好品を選択する権利があり、
より害の少ない嗜好品の選択肢を狭めるべきではない。

酒、タバコより害の少ない大麻使用で逮捕監禁し社会的制裁を与える事は、
大麻本来の害よりも、社会および使用者本人に与える害が大きい。

以上の理由から、酒、タバコより害の少ない大麻使用は、
非犯罪化または合法化するのは当然の流れである。
307: 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:18 ID:V3WXsq/f0(17/35)調 AAS
>>306 根拠ソース

厳しい禁止政策は無秩序な犯罪市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
酒、タバコのような完全自由市場は無秩序な合法市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
管理コントロール(厳格な合法規制)された合法化が一番、使用者本人、社会に与える悪影響が小さい。

【図表1】社会と使用者本人への害を削減する薬物管理システム
https://i.imgur.com/bl8EYHk.png


◆ 「厳しい禁止状態」は「無秩序な犯罪市場」を生む。
◆ 「無秩序な解禁状態」は、酒、タバコのような「無秩序な合法市場」を作る。
◆ 一番、社会的弊害、健康被害を少なくするのは「管理・コントロールされた合法化」

【図表2】薬物政策の合理的な着地点
https://i.imgur.com/pC6ul5T.png


▼ 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい
▼ 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい
▼ 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である
308
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:23 ID:V3WXsq/f0(18/35)調 AAS
>>306 ソース

【大麻が酒、タバコより害が少ない事は臨床専門家のコンセンサスになっている】

スコットランドの292人の臨床専門家が、酒、タバコを含む19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、大麻が社会的損害、個人的損害が一番少ないと判断している。

この研究の目的は、臨床専門家の『コンセンサス=意見の一致・合意』。

研究目的:合法または違法な物質使用の、本人、他者に対する危害の専門家による階層コンセンサスの形成。

【図表:娯楽薬物19種の自己と他者への危害】
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/2011_Drug_Harms_Rankings.png


スコットランドの292人の臨床専門家の調査では、大麻は、酒、タバコを含む
19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、社会的損害、個人的損害で最下位にランクされています。

【出典ソース】
薬物の自己と他者への危害のRRを定量化:スコットランド全土の臨床専門家の調査結果
http://bmjopen.bmj.com/content/2/4/e000774
309
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:24 ID:V3WXsq/f0(19/35)調 AAS
>>306 ソース

【大麻が酒、タバコより害が少ない事は現代科学のコンセンサスになっている】

◆ アルコールの危険度は72、大麻の危険度は20(↓図表参照)

合法/非合法の精神に作用する嗜好品、薬物を使用者本人、他者、社会に与える弊害を総合的に評価している。

新しい研究は多基準意思決定分析の手法を用い、アルコールはヘロインとコカインの
両方より社会に有害である一方で、ヘロイン、コカインおよびメチルアンフェタミン
(結晶状メタンフェタミン)が個人に対して最も有害な薬物だったということが分かった。

【薬物が本人に及ぼす害、他人、社会へ及ぼす、最高値を100とする害のスコア・図表】
//4.bp.blogspot.com/-elryTP_7ENo/UlCFW5lB5vI/AAAAAAAACeA/4VM0W7VsPuM/s640/Drug+Risk.jpg

アルコール72、ヘロイン55、コカイン54、タバコ26、マリファナ20。

【使用者本人に与える害のレベル】
//blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/8022853eefe7f69c4e01b27a881e2356.jpg

この研究によれば、社会に対しても薬物利用者に対してもアルコールが最も有害と結論された。
アルコールは家庭内暴力、児童虐待や交通事故の主な原因である。
マリファナよりもアルコールのもたらす害の方が極めて高い。
310
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:25 ID:V3WXsq/f0(20/35)調 AAS
>>306 ソース

【大麻が酒、タバコより害が少ない事は現代科学のコンセンサスになっている】

米国市民の大多数の人が大麻は砂糖より安全と認識している。

【世論調査】アメリカ人は大麻を砂糖より危険性が低いと見ている 2018年1月19日
http://i.imgur.com/x2cNbcb.png


Q:タバコ、アルコール、砂糖、大麻、どれが最も危険ですか?

A:タバコ:41% > アルコール:24% > 砂糖:21% > 大麻:9%。
311
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:27 ID:V3WXsq/f0(21/35)調 AAS
>>306 ソース

【大麻が酒、タバコより害が少ない事は米国市民のコンセンサスになっている】

アメリカ人の大多数は大麻をアルコールやタバコより安全だとみなしている。
その結果、危険性が高い酒、タバコから、より安全性が高い大麻に移行している。
そして、直近の調査では、70%が合法化に賛成している。
つまり、酒、タバコより害が少ない大麻を違法にする合理的理由はないと考えている。

タバコ製品、アルコール、大麻、どの物質が最も有害ですか?
//i.imgur.com/zZyS3iO.png

タバコ /非常に有害:76%、ある程度有害・19%、全くorあまり有害ではない・4%
アルコール /非常に有害:30%、ある程度有害・50%、全くorあまり有害ではない・16%
大麻   /非常に有害:23%、ある程度有害・35%、全くorあまり有害ではない・40%
312
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)15:37 ID:V3WXsq/f0(22/35)調 AAS
>>308-311 【結論】

合法的な酒、タバコより害の少ない大麻を懲役刑で禁止する事は、
犯した罪の重さと量刑のバランスが取れず、量刑比例の原則に鑑みて
法に整合性がない。

酒、タバコが合法であるならば、酒、タバコより害の少ない大麻は
合法化または非犯罪化するのが合理的かつ倫理的に正しい判断である。

量刑比例の原則に照らし合わせて見ると大麻は合法化されるべきである。
315: 名無しどんぶらこ 10/01(水)16:51 ID:V3WXsq/f0(23/35)調 AAS
>>313

タイは2022年6月9日に大麻を麻薬規制リストから削除して非犯罪化しました。
そもそも、大麻使用、単純所持で死刑になる国は地球上に存在しません。

【中国の大麻事情・大麻使用で死刑は嘘】

中国で麻薬(主に覚醒剤)で死刑になるのは密輸、販売などで大量に所持していた場合のみだ。
大麻で死刑or無期懲役になるのは密売目的で、150kg以上の所持のみ。

薬物使用に関しては、ほぼ罰金刑で「薬物使用者は違法行為者であるが、国家が治療すべきであり、犯罪行為ではない」という政策がとられている。

中国でも人気があった酒井法子さんが覚醒剤所持で逮捕された際には、中国の報道やネット上の書き込みは「日本の処罰があまりにも厳しすぎる」と同情的であった。

【シンガポール・大麻使用で死刑は嘘】

シンガポールで大麻使用で死刑になる事は有りません。
刑法で死刑とされているのは、500g以上の営利目的の所持のみです。

ちなみに、チューイング・ガムの販売・製造・輸入の禁止である。
もちろん、持ち込みも禁止で、もしこれをやると、10000Sドル(約70万円)の罰金となってしまう。

(>>272参照)
326
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)19:00 ID:V3WXsq/f0(24/35)調 AAS
>>323

全くの嘘、デマです。
どの事件も大麻が原因であると言う因果関係は証明されていません。
また、酒を含めて大麻以外の薬物を併用していたかも明らかにされていません。

私の知る限り、大麻が原因で飛び降りたと推察できる事案は、
コロラド州で解禁直後にアフリカ系留学生が大麻クッキーを
推奨使用量の6倍以上を食べてパニック障害の結果、
ホテルのバルコニーから転落した事件ただ一つだ。
この事故は、大麻を初めて食べたアフリカ人留学生が、
推奨使用量の6倍以上を一気に食べたことで起きた可能性が高い。

またこの事件以来合法州では一回分におけるエディブル大麻の
THC含有量を定めて、個別包装して過剰摂取しづらい対策を始め、
ガイドラインなどで正しい使用法を広く周智した結果、
それ以来、転落事故は一件も起きていない。

そのようになる人は極稀なレアケースで、WHOの報告書は以下のように言っている。

>A minority of first-time cannabis users become very anxious, have panic attacks,
>初めての大麻ユーザーの「少数」は、非常にナーバスになり、パニック発作になる。

ではその「少数」とは具体的にどのくらいの確率なのだろうか?

THC50%/CBD50%の大麻製剤サティベックスの臨床試験では、
認知/精神医学的障害の副作用が発現した人は3.9%、55人だった。(n = 55,3.9%)、
(32混乱、9パニック発作/不安障害、3幻覚、1鬱病症候群、1自殺思考)であった。

つまり、大麻でパニック発作/不安障害を発する人は0.6%くらいに満たない。
これは人口における統合失調症罹患率1%以下であるが、
大麻が原因と言うよりも本人の資質の問題だと思われる。
ましてや、飛び降りるような人は0.6%より遥かに少ない。
国連の推計によると世界で年間2億人の大麻使用者がいるが、
飛び降りるような人は1人で1人/2億くらいな確率。(つづく)
327: 名無しどんぶらこ 10/01(水)19:02 ID:V3WXsq/f0(25/35)調 AAS
>>326 つづき

以上述べてきたように、大麻が原因で飛び降りるような人は、
1/2億人×10年以上の確率で大麻が直接の原因と言うよりも、
脆弱な精神を持った本人の資質が原因である可能性が高い。

私が知る限り古今東西、大麻が原因で転落死した人は一人だけである。

反対派は『個別の事象は全体を意味しない』と言う科学の基本原則を全く理解していない。

これは「選択バイアス」と言い、全体から抽出した対象者が、正確に母集団を
代表できていないときに生じる偏りやずれのことを指す。

つまり、極ごく少数のレアケースは大麻使用者全体を代表できず、
大麻使用者全体の傾向を表せられないのである。

これはフランスで猟奇殺人をした佐川君が日本人の代表として、
『日本人全員が狂っていて猟奇殺人をする』と言うほど馬鹿馬鹿しい。

佐川君と言う『個別の事象は日本人全体を意味しない』。
329: 名無しどんぶらこ 10/01(水)19:24 ID:V3WXsq/f0(26/35)調 AAS
>>328

最近、タイから帰ってきた友人の報告によると、
現在でも普通に販売されて外国人でも簡単に手に入るとのこと。

友人の話で笑ってしまったのは、現在は全てのホテルで、
タバコおよび大麻の喫煙は禁じられており、
タバコ、大麻を喫煙したい人は、ホテルの入り口付近に設けられた、
喫煙所で吸うのだが、そこには前に吸った人の吸いかけの
ジョイントが大量に残されており、「ご自由にお吸い下さい」などと
小さなメモ書きまで残されていて、清掃員もタバコは片付けるが、
大麻の吸い差しはそのまま残されている。

だから、友人は外出する時には喫煙所に残された吸い差しのジョイントを
何服か吸ってから出掛けるとの事で、大麻を買う必要さえなかったそうだ。(笑)

日本の常識は海外では通用しない。

反対派は日本で大本営発表の嘘、デマ、捏造ニュースばかり見てないで、
少しは海外に出て見識を改めてはどうだろうか?
331
(3): 名無しどんぶらこ 10/01(水)20:12 ID:V3WXsq/f0(27/35)調 AAS
>>330

大麻の禁断性はカフェイン以下です。
「コーヒーは美味しい」などと書き込んだら「カフェイン脳が暴れてるw」
「禁断症状か」と、非科学的、理不尽に非難されてしまうのですか?

『大麻の危険性は酒、タバコ以下。依存性、禁断性はカフェイン以下』

【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】
http://www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm

種 類    依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性

ニコチン     6    4    5    3    2
ヘロイン     5    5    6    5    5
コカイン     4    3    3    6    4
アルコール    3    6    4    4    6
カフェイン    2    2    2    1    1
大麻       1    1    1    2    3
338
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:06 ID:V3WXsq/f0(28/35)調 AAS
>>332

合法/非犯罪化された地域で日本人が大麻を使用しても、
帰国して尿検査で陽性反応が出ても逮捕される事はありません。

国会議事録の一次ソースを貼っておきますね。

第212回国会 厚生労働委員会 第3号(令和5年11月10日(金曜日))
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009721220231110003.htm

○西村(智)委員 もう一つは、例えば海外で使用した場合です。

大麻、海外での、使用が合法化されている国、ちょっとずつ今は増えている状況ですよね。
そういったところで使用して国内に帰ってきた場合に、例えば空港などで使用罪に
問われることがあるのかどうか、伺います。

○武見国務大臣 まず、麻薬関係法令において施用罪に国外犯処罰規定は適用されないために、海外で大麻を吸引しても、日本の麻薬及び向精神薬取締法の適用はされません。

また、改正法案によります大麻施用罪創設後も、大麻を海外で吸引して帰国した人については、大麻を所持していなければ、仮に尿から大麻の代謝物が検出されても、直近で海外への渡航歴があり、国内での施用を裏づける証拠がない限り、立件されることはございません。

ただし、大麻の所持や譲受け等の行為については国外犯規定が適用されますので、
当該各行為が滞在国において合法でない場合は各罰則が適用される可能性がございます。

なお、現行法でも麻薬や覚醒剤には施用罪が設けられておりますけれども、
御指摘のように、海外から帰国した施用に関わる取締り上の問題は、現在の時点では生じておりません。
339: 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:15 ID:V3WXsq/f0(29/35)調 AAS
>>335

依存性がカフェイン以下で、心身に与える好影響が大きく、
「人生の質 Quality of life」の向上に有益であり、巨額の大麻税収にもなり、
副作用も酒、タバコより少ない大麻の解禁を求めるのは
健全な消費者として当然のことです。(>>303-305参照)

私は本気で「大麻を解禁した方が日本の為になる」と思って発言しているのさ。
340
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:21 ID:V3WXsq/f0(30/35)調 AAS
>>335
>要するに解禁させたいが為の解禁派の“嘘”だよね

レス番>>331の表は解禁派が「解禁させたいが為」に制作したのではなく、
むしろ、大麻禁止政策の総本山である「アメリカ国立薬物研究所」の
研究員による評価です。

つまり、大麻を禁止していた組織の研究員が作った表です。
347
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:39 ID:V3WXsq/f0(31/35)調 AAS
>>335

別ソースを提示しておきますね。
この論文は『薬物と社会:米国の公共政策』に記載されたもので、
解禁派が「解禁させたいが為」に制作したのではありません。

『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』

図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg


(つづく)
348: 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:40 ID:V3WXsq/f0(32/35)調 AAS
>>347 図表解説

図:横軸

薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の
差が大きいほど安全性が高い。

致死量:

薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、
ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。

大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。

図:縦軸

依存性はカフェイン程度

ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155
365
(1): 名無しどんぶらこ 10/01(水)21:58 ID:V3WXsq/f0(33/35)調 AAS
>>342
>薬物なんてやらなくて良いものをわざわざ解禁する必要もない

大麻の場合、必要性がないから解禁しないのではなく、
酒、タバコより害が少ないものを懲役刑で禁止する必要性がないから
解禁または非犯罪化するのだ。

厳しい禁止政策は大麻自体の害よりも大きな害を
社会、使用者本人に与える。

つまり、大麻を合法化または非犯罪化した方が、
社会、使用者本人への害が削減されるから解禁する。

また、大麻のベネフィットはリスクに勝る。
日本の未来のためにも解禁した方が得策だ。
378: 名無しどんぶらこ 10/01(水)22:12 ID:V3WXsq/f0(34/35)調 AAS
>>365 根拠ソース

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』は、
健康への否定的な結果に繋がるとして刑法廃止を求める共同声明を発表し、
各加盟国に推奨した。

『個人的薬物使用及び薬物所持』に関する刑法廃止は、
公衆衛生上、肯定的な証拠がある。

【国連・WHO共同声明:健康管理政策に於ける差別の撤廃】2017年6月27日
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2017/discrimination-in-health-care/en/

国連機関は、保健医療環境における差別が持続可能な開発目標(SDGs)の達成にとって
大きな障害となっていることを認識し、加盟国が医療制度における差別を排除するための協調的な多部門的行動を取ることに協力することを約束する。

健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止し、
そして、その逆の公衆衛生上の証拠を確立した。

それには、以下の法律、違法もしくは禁止を含む。

犯罪またはそれ以外のジェンダー表現・同性愛・同意した成人間の不倫・その他の性行動・合意した成人間の買売春・個人的薬物使用または薬物所持・情報を含む性的または生殖に関する医療サービス・HIVの隠匿、暴露、伝達の過度な有罪宣告。
380: 名無しどんぶらこ 10/01(水)22:15 ID:V3WXsq/f0(35/35)調 AAS
>>377

合法/非犯罪化された地域で日本人が大麻を使用しても、
帰国して尿検査で陽性反応が出ても逮捕される事はありません。(>>338参照)
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