(悲報)オレ氏、中二病の創作にハマってしまうw (8レス)
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1: 08/19(火)19:33 ID:zge46VGa0(1/5)調 AAS
オレの詩を読んで、頭いかれてるから
なんかの病気?糖質か双極かADHDだと思ってる

その家屋に その暗然とした陰鬱な空気の乱れが 波形模様の波動にどんよりと
満ちてしまっている その異様極まりないほどに まるでオレの肌身に
 執拗なほどに まとわりついてこようとしてきているかのような
 そのような この身を凍えさせてくるかのような
痛ましい魔的な濃艶さを
 しびれるように 麻痺を覚えるように
そのとき詩的陶酔に激しくおびえたまま
 オレは それを全身に浴び続けて歩いていた!
その時間が異様で 空間が微妙にどんよりとした 生ぬるい時空の闇を
 さまよえる孤独者 なにかを捨てた忘却者のように
あてもなく歩き続けては 闇に静かに飲まれようとしてしまっていた!
 ああ! そうなのである! そのときオレは
オレは どうやらそのとき そのような気だるげな倦怠感を
2: 08/19(火)19:33 ID:zge46VGa0(2/5)調 AAS
美的に濃厚な退廃の疲れというものを!
全身に香り高く知覚するかのような気がした
 歩いている
そしてそこを その深遠の暗黒をただ孤独に歩き続けてしまう
 歩き疲れながら その闇という静かでどこか限定的な永遠のさなかを
夢幻的な心境のまま 進み続けていくのである
 すこしずつ そうした周囲の暗黒にも
次第に慣れてきたような気がしてくる
 オレは オレの周囲を満たしている限定的であるようで
無限的であるかのような
 そのような時間的な永遠性を表象するかのような
この果てしなく遠くまで続いている闇に満ちた
 その得体の知れない陰鬱な家屋をただ一人のままに
歩き続けていたわけなのである! その周囲にはアンニュイに
 気だるげに香り立つ陰影に彩られた花色をしている
憂鬱めいた の花の栽培されている 複数の植木鉢たちが
 ところどころに静かに置かれていたのだった
このように日当たりの悪い家屋内に濃艶に咲いている妖花が
 まるで暗示的に
オレを責めているような気がした
 こうした ひっそりとした
人気のまるでない
3: 08/19(火)19:34 ID:zge46VGa0(3/5)調 AAS
あの孤独というものを不気味に表現しているかのような
ガランとした廃屋のさなかに
 この廃屋の所有者にさえ 忘れ去られてしまったように
ここに置き去りに置かれてしまっている
 植木鉢の姿を認めながら
しかしながら そこから詩的な妖花は枯れることなく毅然として
 この闇のさなかにおいて
意味もなく咲き誇ってしまっている!
 まるでだれからも知られずに 一人孤独を愛する
虚栄心の花をこの若い詩情満ちる胸に咲かせている
 オレを ああ! このオレという一人の詩人を!
残酷にも あまりにも冷酷にも
 この艶麗に気高く咲く妖花が力強く責め抜こうとでもしているかのようではないか!
 そうではないか! 諸君らよ!
 オレは おのれの胸のさなかに傷を覚えた
オレの虚栄の花が枯れる死の香りをかいだ
 酔える詩的精神が オレに悲傷の念に駆らせる
そのような気分を覚えてしまっていた!
 オレは その逃げ場のない永遠の闇を逃げるようにしながら
当てもなくただ歩き回っていた。
 終わりを知るためには オレを終わらせる以外にないとは知りながらも
オレはすべてに逃避する悪癖に苦悩し続けていた
さまよえる時空が オレには必然的に必要なのだ!
 そうではあるまいか! そうに違いないはずなのである!
そうに違いない、と信じる自由が欲しい
 それをただオレは必死に求め続けてしまう
限りなくオレはなにかを詩的に必死に求め続けていまにも花のように枯れてしまいそうになる!
 ああ! いまにもこの全身が花のように枯れてしまう、枯死してしまいそうなのである
 思わず目を見張る 狂気の眼光に妖しいほどにまばゆく光輝しながら
絶望的に強烈な光がオレの両目を光り輝かせている
 この深遠の永遠、つまりは果てしない闇の漆黒の大気のさなか
4: 08/19(火)19:34 ID:zge46VGa0(4/5)調 AAS
オレの両目がギラギラと輝きを異様に失わない
 それはオレの精神内におけるなにかをそのまま表現している!
自分でも怖くなってくるほどなのである。
 オレは 狂気のさなかに詩の美学を なかば抑圧感に押しつぶされそうになりながら
 不意に思いついたように 見出す瞬間に直面する自分を知る
 狂気は自己の理性の喪失と引き換えに 理性のない世界に芽生える美の光と闇を
その見え隠れする光と闇を
 ひそかに気まぐれを起こして 教えるときがある
そしてオレはそれに酔える 酔えるからこそ詩人なのだと思い嘆いてしまう!
 狂気に恍惚感を覚える、その自身の狂気に揺さぶられて、そっと抱きすくめられてしまいながら それにみずからを抱擁されながら
 オレは 限りなく自己を喪失しながら美に無限に集中するらしいのである!
感覚的にはそのようである
 自己を迷いのさなかに失いながら、美に目覚めるおのれを知る
美がオレを酔わせる オレ自身がオレを忘れるほどに オレは酔いしれる
 空虚な審美の魂 懶惰なエクスタシー
 それらが互いにオレのこのこころのなかで
せめぎ合い オレのなかでなにかを作り出す
 詩的世界の発生を自覚していく
それは吐き気がするほどに澄明で それでいて混然と入り乱れている
 不完全な完全さに満ちた定まらない世界の姿だ
魂が汚れていく 冷たいほどに美しく
 美的にオレの純白の魂が退廃の色調に染まり続ける
それが恐ろしいのだ!
 ああ! あまりにも恐ろしいというものではないか
5: 08/19(火)19:35 ID:zge46VGa0(5/5)調 AAS
やっぱオレ見えていないものが見えている気がする

人格の分裂にさまよえる自己に震えるw自己分裂、それは生来のみずからの消失を知るを意味する。オレは覚醒を遂げるのかもしれん
6: 08/20(水)18:12 ID:i1CUmpqv0(1)調 AAS
美!それは裏切る!オレを幻覚的にする。オレに破滅を救いと教えそこへ導こうとしている。オレはその予感を感じ取れない。あの美という幻覚の力に罪深く欺かれるから
7: 08/23(土)05:10 ID:XM2QJjvw0(1/2)調 AAS
こんな無がいの読めないよね
8: 08/23(土)05:10 ID:XM2QJjvw0(2/2)調 AAS
長いの
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