【核融合】未来のエネルギー発電、蓄電技術 (430レス)
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405: 08/06(水)09:53 ID:HPN53zQh(1/2)調 AAS
news.yahoo.co.jp/articles/c7b7c314d73d3c2ca3300a120a95a29e6018ccda
核融合発電実現に一歩…「民間のみの実験としては世界初」、パルスレーザー1時間連続照射実験
8/5(火) 13:10配信
浜松ホトニクスとEX―Fusion(エクスフュージョン、大阪府吹田市、松尾一輝社長)は、レーザー核融合発電の実現に必要な大出力パルスレーザーの
1時間連続照射実験を実施した(写真)。実験は浜松ホトの中央研究所産業開発研究センター(浜松市中央区)で実施。同社のレーザーとエクスフュージョンの
実験チャンバーを組み合わせた装置を使用した。公的機関が関わらない「民間のみの実験としては世界初」(松尾社長)となった。
実験では、1秒間に10回の頻度でターゲットとなる直径1ミリメートルの金属を真空チャンバー内に投入。その位置を予測して、出力10ジュールのレーザーを
連続照射した。レーザーとターゲットとの位置の誤差は約500マイクロメートル(マイクロは100万分の1)で、50%以上の確率でターゲットへの照射に成功する結果を得た。
レーザー核融合は燃料に大出力レーザーを照射し、原子核同士が融合する反応。その際に発生するエネルギーで発電する。100本以上の大出力レーザーを1秒間に10回照射する技術が必要になる。
406: 08/06(水)13:12 ID:HPN53zQh(2/2)調 AAS
ITER向けダイバータ外側垂直ターゲットのプロトタイプ完成
研究開発の最前線
日立製作所は量子科学技術研究開発機構と共同で、国際熱核融合実験炉ITERに用いるダイバータ外側垂直ターゲットのプロトタイプ2号機を完成させた。同試験体はITER機構による高熱負荷認証試験に合格した。
2025年08月06日 11時00分 公開
日立製作所は2025年7月23日、量子科学技術研究開発機構(QST)と共同で、国際熱核融合実験炉ITERに用いるダイバータ外側垂直ターゲットのプロトタイプ2号機を完成させたと発表した。
同試験体はITER機構による高熱負荷認証試験に合格し、同社の製作技術が公式に認められた。
プロトタイプは、南フランスで建設中のITERで使用される炉内機器の中でも最も厳しい環境下で使用される重要部品だ。タングステンなどの難加工材を用い、0.5mm以下の高精度での組み立てが求められる。
同社は原子力分野で培った溶接、非破壊検査技術を生かし、自動溶接システムを新たに開発。QSTが提供した材料を用い、品質管理のもと製作を行った。
ダイバータは、核融合炉内のプラズマから排出される不純物や燃え残りを除去する装置で、最大20MW/m2の熱負荷と約16.5トン(t)の電磁力に耐える必要がある。ITER計画では日本が同装置の主要部品開発を担っており、
QSTが全58基を納入予定。そのうち18基は先行企業が製作、残る40基の製作体制は今後確定する。
今回の成果により、国内でのITER向けダイバータ製作体制が強化された。今後は、ITER計画への継続的な貢献に加え、原型炉やスタートアップ企業向け機器の提供も目指す。
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