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666: 09/19(金)08:32 ID:Uy6iSdBw(1/11)調 AAS
医師らが開発した医療特化型AIが対話を通じて医療行動をサポート、医療AIパートナー「ユビー」提供開始
9/19(金) 7:00配信
Ubie株式会社は9月16日に、AIとの会話を通じて医療支援を行う医療AIパートナー「ユビー」の提供を開始した。医師らが開発した「医療特化型AI」が、個人に寄り添い、適切な情報提供と医療行動への支援を行うという。

医療AIパートナー「ユビー」は、同社が7年間で全国47都道府県、1,800以上の医療機関と磨き上げてきたというAI技術基盤をもとに開発されたとのこと。また、サービス公開から5年間で月間1,300万人規模が
利用する症状検索エンジン「ユビー」や「ユビー 病気のQ&A」で培った知見も合わせて開発したという。

従来の症状検索エンジン「ユビー」が「症状から病名と受診先を調べる」という1回完結型の情報提供に特化していたのに対し、医療AIパートナー「ユビー」は継続的な対話を通じて個人の状況を理解し記憶して、
医療の各段階で適切な行動が取れるように伴走支援するとのこと。

同社によると、サービス開発過程で実施したβ版のテストでは、受診を迷っていた人の66.3%が受診を決意し、95.2%が医師との対話で症状伝達の参考にするなど、
情報提供だけでなく具体的な行動につながることが示唆されたとしている。

医療AIパートナー「ユビー」は、50名以上の医師監修のもと開発され、参照情報は信頼できる公的機関・専門サイトに厳格に限定。医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善を
行っているそうだ。また、症状の検索で終わらず、AIとの会話を通じて個人の状況に応じた次の一歩を提案。受診すべき診療科の選択から、
医師との対話で伝えるべきポイント、受診後の疑問解消まで伴走するという。加えて、ユーザーとの対話を通じて個人の健康状態や関心事を記憶し、
継続的な利用を通じて個人に最適化された案内を提供するとのこと。マイナポータルとの連携により、過去に処方された薬や受診した医療機関の情報も記憶し、
服薬履歴や受診歴に関する問い合わせにも対応するという。
667: 09/19(金)08:41 ID:Uy6iSdBw(2/11)調 AAS
中国「ヒト型ロボット」開発企業に1471億円の調達枠 ユービーテック、ファンドと組み中東に工場建設も
9/18(木) 16:01配信
「ヒト型ロボット」の開発を手がける中国の優必選科技(ユービーテック)は8月31日、国際的な投資ファンドから10億ドル(約1471億円)の資金調達枠を獲得したと発表した。

香港およびアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに拠点を持つ長期運用ファンド、インフィニ・キャピタルと戦略的融資契約を締結。インフィニ傘下のハイテクファンドを
割当先とする新株や転換社債の発行、同ファンドからの現金引き出しなどの形式で資金を迅速に調達できるとしている。

インフィニは適切な時期にユービーテック株を追加取得し、最終的に持ち株比率5%未満の株主となる予定だ。さらに、両社はヒト型ロボットの関連産業への共同投資も進める。
ユービーテックの中東市場進出をインフィニが支援し、現地に合弁会社を設立。ヒト型ロボットの大規模工場、研究開発センター、事業の地域統括本部などの設置を計画している。

 ここ数年、インフィニは香港市場に上場する中国のハイテク企業に積極投資を続けてきた。その中にはAI(人工知能)画像認識大手の商湯科技(センスタイム)、法人向け
AIソリューションの第四範式(4パラダイム)、EV(電気自動車)大手の比亜迪(BYD)などが含まれ、累計投資額は100億香港ドル(約1887億円)を超える。

 インフィニがユービーテックへの資金調達枠供与を決断した背景には、ヒト型ロボットの開発企業に対する最近の投資ブームの盛り上がりがあるとみられている。

 ユービーテックの副総裁(副社長に相当)で研究開発部門のトップを務める焦継超氏は、2025年8月に財新を含むメディアの取材に応じた際、資金調達環境の改善について次のように語っていた。

 「わが社は2023年12月に香港証券取引所に上場して以降、複数回の株式割当増資などを通じて合計40億香港ドル(約755億円)超を調達した。その中で調達額が最大だったのは、
直近(2025年2月)の株式割当増資による24億1000万香港ドル(約455億円)だ」
668: 09/19(金)08:42 ID:Uy6iSdBw(3/11)調 AAS
投資ブームの過熱とともに、ヒト型ロボット開発企業の上場計画も相次いでいる。例えば2025年7月には、有力スタートアップの宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)が
証券大手の中信証券をアドバイザーに指名し、IPO(新規株式公開)の準備に入ったことが明らかになった。

中国の国有投資会社でユニツリーにも出資している首程控股は、投資先企業のうち(ヒト型ロボット関連の)3〜4社が2026年に上場もしくは上場準備に入ることを期待している。

とはいえ、投資ブームの先行きに関して慎重な見方もある。「1つの業界から上場を果たせる企業数には限りがある。後発企業のIPOは次第に難しくなるだろう」。
ユービーテックの焦副総裁はそんな予想を示し、次のように続けた。

「投資家はすでに(ブームの熱狂から)冷静さを取り戻しつつある。ヒト型ロボット業界の2番手グループの企業は、2026年中に収益モデルを確立しなければ生き残れないかもしれない」
669: 09/19(金)13:24 ID:Uy6iSdBw(4/11)調 AAS
ロボホン、見たものを理解して会話が可能に ChatGPT活用
9/19(金) 11:59配信
シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けとして、「ChatGPT」によりカメラを使った会話などが楽しめるアプリケーション「ロボデイズ」の提供を
10月1日から開始する。「ココロプラン(月額1,078円)」または「ビジネス基本/プレミアムプラン(法人)」加入者が対象で、利用料金は月額550円。

ロボホンのカメラで風景や物を撮影すると、写した対象を話題にした会話が楽しめるアプリ。旅先で見た景色や食事など、目の前のできごとを共有しながら、ロボホンとの対話が可能になる。

ロボホンと話した内容や訪れた場所の履歴を元に“ロボホン目線”で綴った日記も作成。ロボホンによる日記の読み上げも可能で、その日のできごとを一緒に振り返ることができる。

従来よりもさらに幅広い話題の会話にも応対。会話の内容はロボホンの“記憶”として蓄積され、会話を重ねるごとに、よりパーソナライズされた応答をするようになる。

会話は1日に30回まで可能。カメラを使った会話は1回につき会話2回分の扱いとなる。
670: 09/19(金)13:26 ID:Uy6iSdBw(5/11)調 AAS
中国人型ロボット、受注競争が本格化。UBTECHは50億円超契約、Unitreeは68件確保
9/19(金) 11:30配信
中国ロボット大手の「優必選科技(UBTECH Robotics)」はこのほど、国内の大手企業と2億5000万元(約53億円)規模の受注契約を結んだと発表した。
バッテリーの自動交換が可能な人型ロボット「Walker S2」と関連ソリューションが中心で、年内にも出荷を開始する計画だという。

このほか、7月には国有系自動車メーカーの覓億汽車(MIEE​​)から人型ロボット9051万元(約19億円)分の受注を獲得している。Walkerシリーズの受注額は現時点で計4億元(約84億円)に上る。

また、国家地方共建具身智能機器人創新中心(旧北京人形機器人創新中心、X-Humanoid)と共同開発し、3月に発売した研究教育用人型ロボット「天工行者」は、
7月までに受注台数が100台を超え、年内の出荷台数は300台を上回る見込みとなっている。

UBTECHはこのほど開催した決算説明会で、2025年の産業用人型ロボットの出荷台数は500台以上、生産能力は1000台に達する見込みだと明らかにした。

人型ロボットの商用化が本格化するなか、メーカー各社が大型プロジェクトの受注状況を発表している。2025年8月までに受注したプロジェクトの件数は、
宇樹科技(Unitree Robotics)が68件、UBTECHは16件、智元機器人(Agibot)が9件となっている。うちAgibotは、8月11日に自動車部品メーカーの富臨精工
(Fulin Precision Machining)から数千万元(数億円)規模の受注を獲得、人型ロボット「遠征A2-W」100台近くを富臨精工の工場に導入するという。
671: 名無し募集中。。。 09/19(金)16:59 ID:Uy6iSdBw(6/11)調 AAS
動画だけで人間の動きを学ぶヒューマノイド Figureが実現
9/19(金) 14:30配信
ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。

ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。人間の視点から撮影した動画だけを使って学習させたHelixは、
「冷蔵庫に行け」などの命令により、実際の家庭環境でも、ロボットを動かすことができるようになった。操作データを使わず、人の動画だけから動きを学び、
実際の物理環境で命令を実行できた例は初という。

これまでロボットの学習には、人が操作したデモや、マニュアルのコーディング、実験室のような制御された環境が必要で、家庭環境のように乱雑で変化の多い環境には
適応が難しかった。Figureは不動産大手Brookfieldと提携し、住宅やオフィスなど多様な環境で収集した人間の行動動画をHelixの訓練データとして活用することで、
高度な制御を実証しつつある。

Helixが動画から十分なナビゲーション能力を得られるようになったことで、将来の「家庭用ヒューマノイドロボット」が、より実用的になる可能性が示された形だ。
672: 09/19(金)17:02 ID:Uy6iSdBw(7/11)調 AAS
「人協調型ロボティクス住宅」リビングロボットが藤田医科大学と共同開発 サンヨーホームズの住宅展示場で全国初公開
2025年9月18日
株式会社リビングロボットは、藤田医科大学リハビリテーション部門と共同開発した人の生活・活動を支援するロボットやシステムを、サンヨーホームズ株式会社の住宅展示場に導入したと発表した。

9月20日(土)から「人協調型ロボティクス住宅」として一般公開を開始する。一般公開日は週末を中心とした特定日(9月20日、21日、27日、28日を予定)となる。

「人協調型ロボティクス住宅」では、運動や睡眠といった人の生活・活動データに加え、温湿度・CO₂濃度・照度、窓開閉などの住環境データをセンサで収集。得られたデータをもとに、
ロボットが居住者に対し、会話を通じて気づきを与え、活動を促すシステムとなっている。

さらに、そのシステムを活用した熱中症予防や侵入者検知、転倒通報などの機能により、居住者を危険から守ることも可能。住宅では3種類のロボットを導入している。

・(a) 対話機能を搭載した手のひらサイズの「見守りウィーゴ」(身長130mm)

・(b) 移動機能や通話機能を搭載した小型の「メカトロメイトQ」(身長480mm)

・(c) 株式会社今仙技術研究所が開発した「移動・移乗支援ロボット」

少子高齢化が進む中、本住宅は高齢者の自立支援や介護人材の不足といった課題の解決に寄与するだけでなく、子育て世帯にとっても安心・安全で、
家族間のコミュニケーションを豊かにするなど、より良い生活の提供につながることが期待できる。

居住者の意向に合わせて、遠隔地に住む家族にも情報を共有。転倒や侵入者検知など緊急時には、ロボットのモニタを介して映像や音声で現場確認も可能だ。また、
住宅内には藤田医科大学が企業と共同研究を行っている「転倒時にけがをしにくい床材」が導入されており、高齢者も安心して生活できる構造となっている。

ロボットのサポート機能は、簡単なプログラミングでカスタマイズすることが可能なため、子どもから高齢者まで自由に自身の生活に合わせた機能を組み込むことができる。
673: 09/19(金)17:04 ID:Uy6iSdBw(8/11)調 AAS
芝浦機械、段ボール作業を自動化できる双腕協働ロボットを2025ソリューションフェアで展示
2025年9月19日
芝浦機械株式会社は、2025ソリューションフェアにおいて、段ボール製函工程の自動化を実現する双腕協働ロボットを展示した。

同社が展示したスカラ型双腕協働ロボット「RIDRS-S」は、製品製造後の段ボール製函工程を自動化するシステムである。このロボットは両腕で対象物を把持したまま
回転させることが可能だ。さらに片腕ずつ別々の作業を行えるため、作業効率の大幅な向上を実現
する。

三辺合計1,900mmの大型段ボールの製函にも対応している。また、オプションで段ボールストック数の増減にも対応可能である。

一方、ヒト型双腕協働ロボット「RIDRS-H」は、段ボール箱詰め工程の自動化に特化したシステムだ。こちらも「RIDRS-S」と同様に、両腕での把持・回転機能と片腕ずつの独立作業機能を備えており、箱詰め作業の効率化を図る。

腰部の旋回・チルト動作を使った広い動作範囲を活かし、深い段ボールにも対応可能である。

これらの詳細の動作は芝浦機械の公式YouTubeから確認できる。
674: 09/19(金)17:05 ID:Uy6iSdBw(9/11)調 AAS
アスラテック・竹中工務店など含む6社共同、建設ロボットDXに向けたオープンな開発プラットフォーム構築へ
2025年9月19日

アスラテック株式会社、株式会社竹中工務店、Kudan株式会社、株式会社ジザイエ、燈株式会社、株式会社センシンロボティクスの6社は2025年9月18日(木)、
建設ロボティクス分野における共通のソフトウェア開発基盤の研究開発に共同で着手したことを発表した。

この取り組みは、建設現場で稼働する多様なロボットが連携できるオープンなプラットフォームを構築し、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目的としている。

日本の建設業界は、長年にわたり熟練技能者の高齢化やそれに伴う深刻な人手不足という課題に直面している。この状況を打開するため、ロボット技術を活用した省人化や
生産性向上を目指す「ロボティクストランスフォーメーション(RX)」への期待が高まる。

しかし、現状ではロボット開発はベンダーごとに個別に行われているため、異なるメーカーのロボット間での互換性がなく、連携が難しいという問題があった。
また、開発コストが高騰しがちで、ロボット導入の障壁となっている。

こうした課題を解決するため、建設業界のロボット変革を推進する「建設RXコンソーシアム」の活動で得られた知見を基に、メーカーの垣根を越えて利用できる
オープンな開発プラットフォームの構築が求められていた。今回の共同研究開発は、このニーズに応えるものである。

本研究開発は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環として実施される。
6社がそれぞれの専門技術を持ち寄り、以下の6つの項目について開発を進める。
675: 09/19(金)17:06 ID:Uy6iSdBw(10/11)調 AAS
全体アーキテクチャの設計と構築(竹中工務店): ロボットのハードウェアからソフトウェアまでを包含し、異なるメーカーのロボットでも共通して利用できる基本構造を設計する。
ソフトウェア機能開発(Kudan): 刻々と変化する建設現場でもロボットが自身の位置を正確に把握し、自律移動できる技術や、複数ロボットが協調して作業を行うシステムを開発。
ハードウェア機能開発(ジザイエ): 様々な作業に対応できる共通の移動ユニットや、センサーなどを容易に交換できる標準化された構造を開発する。
通信環境構築(アスラテック): 5GやWi-Fiなどを組み合わせ、障害物の多い建設現場でも安定した通信を確保する基盤を構築。
仮想空間での事前検証技術(燈): コンピューター上に現場を再現し、ロボットの動作を事前にテストする技術を開発する。建物の設計図(BIM/CIM)と連携したシミュレーションも行う。
運用支援管理ツール(センシンロボティクス): 複数の異なるロボットを一元的に監視・制御できる管理システムと、共通の操作インターフェースを開発。

このプラットフォームにより、ロボットメーカーやシステムインテグレータは共通の機能モジュールを活用でき、開発コストと期間を大幅に削減できると期待される。

6社は今後、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」とも連携し、開発したプラットフォームを複数のロボットシステムで実証し、実用性を検証していく計画だ。

本研究開発の最終的な目標は、建設業界で確立したオープンなプラットフォームを、将来的には製造業や物流、インフラ点検といった他の産業にも展開することである。
これにより、日本のロボティクス産業全体の国際競争力を強化し、社会全体の課題解決に貢献することを目指す。
676: 09/19(金)17:10 ID:Uy6iSdBw(11/11)調 AAS
サイボーグAI搭載のヒューマノイドロボット、人並みの実時間運動性能を達成
ロボット開発ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、国際電気通信基礎技術研究所らが、「サイボーグAI」を搭載したヒューマノイドロボットにおいて人並みの実時間運動性能を達成したと発表した。
2025年09月19日 14時00分 公開
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