★横断歩道前で停車するのは危険運転デス@チャンゲキング国沢768★ (342レス)
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295(3): [心臓や脳の急性疾患] 10/01(水)09:40 ID:D/LYPmx8(1/9)調 AAS
2025.10.01 CARS
次に買おうとしているクルマの筆頭がこれ! 国沢光宏(自動車評論家)の今新車で買いたいクルマ20台 上位3台の国産車とは?
https://engineweb.jp/article/detail/3352422
https://news.yahoo.co.jp/articles/8001ccaaab7b5463b2605687a098e5e712a6d57c/comments
https://images.engineweb.jp/media/article/3352422/images/main_dcd438a213ba06db8153528cbd5b157d.jpg
80歳まで毎年クルマを買ったとしても14台しか買えないと嘆く国沢光宏さん。
46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。80歳まで毎年クルマを買ったとしても14台しか買えないとクルマを楽しむ時間が残り少ないことを嘆く(笑)モータージャーナリストの国沢さんのマイHOT 20の1位は、このクルマだ!
モータージャーナリストの国沢光宏の選考理由「あと14台しか買えないから真剣です」
もはや67歳になった。80歳まで毎年クルマを買ったとしても14台しか買えない。マイホット20を選んだって14位 までしか買えないと思ったら少し寂しいです。ということで14位まで真剣に「買うなら!」を選んでみました。15位からは「いいね!」と思えるクルマです。ちなみにほぼ受注停止になっているような車種は買えないので選びませんでした。
◆20位 ダイハツ・コペン
引退したら八丈島で過ごそうと思っているのだけれど、そうなった時はミライースとスポーツ&オープンを楽しめるコペンの2台持ちかな、と思ったりしている。
◆19位 シボレー・コルベット
カマロが絶版になってしまった今、マニュアル車があれば乗ってみたいアメリカ車の筆頭でございます。買うなら屋根の空く方を選びたい。
◆18位 BMW 8シリーズ
最後に超かっこいいクーペに乗ってみたい! ジャガー無き今はBMW8のクーペでしょう。ホンキで買おうと考え何度も中古車を探したことがあります。
◆17位 トヨタ・ハイエース
ハイエースがリストにあれば選ばないワケにいかない(笑)。中型免許じゃ無いと乗れない14人乗りのコミューター、用途もないのに欲しくなってしまいます!
◆16位 マツダ・ロードスター
フェアレディと2リッターのロードスターで迷った。フェアレディを上位に選んだのはコスパ。2リッターの幌、1500ccの50万円高くらいだったら買ったのに。
◆15位 BMW M3/M4
私らの年代からすれば一度は乗ってみたいクルマの代表的な存在。M3でもM4でもセダンでもクーペでもコンバーチブルでもOK!
◆14位 ダイハツ・ミライース
最後に買うのはこんなクルマなんでしょうね、と思う。やはり軽自動車は取り回しも良くて人間にやさしい。最近はADASも付くし。
続く
296(4): [心臓や脳の急性疾患] 10/01(水)09:40 ID:D/LYPmx8(2/9)調 AAS
>>295 続き
◆13位 ボルボEX40
欧米系も輸入電気自動車の中では一番信頼性とコストパフォーマンス高い感じ。LFP電池仕様車が手頃な価格で追加されたら欲しくなるかも。
◆12位 スバルBRZ
やっぱりマニュアルのスポーツカーに惹かれる。ここはBRZを選んだけれどGR86でもいい。今や世界中探してもこの手のクルマは1台もなくなってしまった。
◆11位 ルノー・ルーテシア
毎年ラリージャパンの時のレッキカーとして御指名している。ルノー開発のハイブリッド・システムは、日本勢と違いダイレクイト&スポーティ。
◆10位 プジョー2008/e-2008
都内を移動するのならBセグが楽チン。11位に選んだルーテシアと全く同じ使い勝手です。ディーゼルなら2008。ハイブリッドであればルーテシア。
◆9位 スズキ・スイフト・スポーツ
超お手頃の予算で買える本格的なマニュアル車のスポーツモデル。間もなく絶版になるらしいから、欲しいのならすぐディーラーに行きたい。
◆8位 三菱アウトランダーPHEV
日常使いのクルマを買うのならこれしかありません。都内の移動は電気自動車として使えるし、ロングドライブも余裕。雪道だってガンガン走れます。
◆7位 トヨタ・アルファード/ヴェルファイア
先日追加されたPHEVに乗って驚いた! もはや1000万円級のセダンより乗り心地良いし快適。これなら4~5時間の移動だって余裕です。
◆6位 レクサスLC
レクサスの中で唯一「欲しい!」と思えるモデル。何度か中古車を買おうとしたものの、皆さん慧眼。けっこう相場高い! 屋根開きが希望。
◆5位 ヒョンデ・インスター
アメリカのイラン攻撃でガソリン価格が怪しくなってきた。電気自動車を1台持っていたら、太陽光で発電した電気を使える。コスパ高い!
◆4位 シトロエン・ベルランゴ
ノーマークだったものの先日ロングボディに試乗したら「これいいね!」になってしまった。内容を考えたら日本車と同じくらいの予算で買えます。
◆3位 トヨタ・ランドクルーザー250
次に買おうとしているクルマの筆頭! この手の大きなクルマは早いうちに乗っておきたいところ。選ぶなら迷うことなくディーゼル! キャンピングカーやラリー車を積んだトレーラーなんか引っ張ったらカッコいいんじゃなかろうか。
◆2位 日産フェアレディZ
自分で乗っているクルマは文字通り欲しいクルマの筆頭である。ということでフェアレディを入れておきたい。クルマの仕上がりレベルは及第点に届いていないが(手を加えます)、どういった基準を持ってしてもお買い得だし魅力的。
◆1位 トヨタGRヤリス
趣味で高性能車に乗るなら瞬時も迷わずマニュアル車を選ぶが、お金に余裕あればこのクルマのAT車を買って競技車両に仕立て、東南アジアのラリーや全日本ラリーに出場したい。私レベルの腕前だとマニュアルより絶対速く走れると思う。
297: [違うなら連絡ください] 10/01(水)10:07 ID:D/LYPmx8(3/9)調 AAS
2025-10-01 09:50:42
マツダEZ-60、中国で正式発売! お買い得感の高いPHEV(250万円~)の売れ行きが良い
2025年10月1日 [最新情報]
https://kunisawa.net/?p=75144
マツダの中国生き残り戦略の二の矢となるEZ-60が正式に発売された。同期生であるトヨタbZ3Xや日産N7は順調な売れ行きを見せており、前者が7千台平均。後者も1万台平均で売れている。N7、最近の日産の中では希少なヒット車になった。私も上海ショーで実車を見て「こらイケる!」と思った次第。その時の記事はコチラからどうぞ。(日産 N7にもニッポンのDNAが生きている!! 性能も価格も中国市場で真っ向勝負 上海で見えた「日産の未来」
2025年4月24日 / コラム https://bestcarweb.jp/feature/column/1193395)機能テンコ盛りで安いです。
https://i0.wp.com/kunisawa.net/wp-content/uploads/2025/10/19304.webp
上海ショーでは価格を発表していなかったEZ-60ながら、同級生を参考にしてきた。同級生との決定的な違いは250万円スタートのPHEV(電池容量32kWh)を持つこと。全長4850mm×全幅1935mm×全高1620mmのSUVとして考えたらPHEVはお買い得感が強い。一方、電気自動車は315万円スタートで少し高いため厳しいかもしれない。中国、PHEVも環境自動車に含まれる。
すでに4万台のバックオーダーを受けているというから、コンスタントに5千台くらい売れたらマツダにとって救世主になることだろう。何より長安マツダの工場稼働率(南京工場)が高まることで一息付ける。今後も2車種ほど新型車を投入するという。ちなみにセダンのEZ-6はPHEVで290万円スタートとやや割高だったため、月販平均2千台といったイメージ。
じゃマツダの明日はピーカンかといえば、なかなか難しい。というのもEZ-6もEZ-60も長安汽車のプラットホームを使っており、エンジンやモーター、電池まで長安汽車開発となる。長安汽車はピンで同じレベルのクルマをマツダ車より安価に売れる一方、マツダはおんぶにだっこ。マツダが関与したの、デザインくらいだ。主導権がどちらになるかといえば、長安汽車だったりする。
ここからの舵取りが難しい。長安汽車からすれば独立したいだろう。その方が儲かりますから。マツダは少しずつ依存度を減らしていきたいところ。ただ長安汽車にとっても欧州市場を考えたならマツダのブランドイメージを上手に使いたい。どういった展開になるかは戦略次第だ。いずれにしろ毛籠さんの「緊急手術」により撤退の危機にあった状況から抜け出せた。今後に期待したい。
306(1): [買えない車をべた褒め] 10/01(水)17:36 ID:D/LYPmx8(4/9)調 AAS
コスパ神すぎないか!? 国沢光宏氏も太鼓判! カローラクロスGR SPORTが思いのほか良すぎる件!
2025年10月1日 / コラム
https://bestcarweb.jp/feature/column/1334899
https://news.yahoo.co.jp/articles/a22f72654aa3b92d10d17c765988807145c3a7f8/comments
2025年5月に登場したカローラクロスGR SPORTって結局のとこどうなの!? ボディ剛性や足回りが強化されたことで走行性能が高まっているらしいけど……。そこで、乗り心地からコスパ的な面まで、国沢光宏氏があらためて率直な感想を語ってくれたぞ!
フロントの変更は大成功!?
自動車評論家としちゃ失格モノなのだけれど、カローラクロスのGRスポーツを最初に見たときは車種が解らなかった。すでに標準のカローラクロスには試乗してきたのだけれど、ホワイトのGRスポーツって顔のイメージがけっこう違う。存在感あるのだった。
カローラクロスを含め、フロントデザインの変更は大成功だと思う。聞けば前期型より圧倒的に高い評価を得ているそうな。
馬力は200近く! 結構パワフル!
GRスポーツは従来のモデルラインナップなら『GT』というポジショニングだと思えば解りやすい。標準グレードは「普通の2000ccエンジン相当」となるシステム出力140馬力のハイブリッドなのに対し、GRスポーツになると2500ccエンジン相当の199馬力。
走り出したら圧倒的にパワフル! 加えて標準より高回転型(笑)のようなパワー特性だったりする。アクセルをワイドに開けるような乗り方をしたって楽しい。
足もなかなかいい仕事をしているぞ!
Wウィッシュボーンを採用したリアサスも良い仕事をしている。ダンパーに新しい工夫を入れたこともあり、ハンドル切るとレスポンスよくノーズがインを向く。気持ちよ~く曲がります。ロール感は素直でスポーティ。
モリゾウさんが言うところの「満足したらダメ」ということでいえば、もう少し”滑らか感”が出たら文句なしながら、私は現状で太鼓判を押しておく。大型化するSUVの中、サイズ感も良く魅力的なクルマだと思う。
正直これはお買い得……!
価格は389万5千円。スペックや装備を見ると「売れるのも理解出来ますね」。同じクラスのホンダZR-Vの4WDは445万5千円。GRスポーツであればホールド感のある専用シートや225/45R19タイヤまで標準装備される。
圧倒的なお買い得感だ。この時期は試せないけれど、GRスポーツ用にセットアップされた後輪をモーターで駆動する4WDも、トヨタの『巧』である大坂さんによれば「ぜひ雪道で乗って欲しいです」。
307(3): [違うなら連絡ください] 10/01(水)17:40 ID:D/LYPmx8(5/9)調 AAS
公開日:2025.10.01
“技術の日産”に超久しぶりに出会った! 「次世代プロパイロット」は完全自動運転より現実的な最適解だ【国沢光宏がクルマ業界にモノ申す!】第8回
https://kurukura.jp/article/87264-20251001-30/
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1246a16a50245c338134db60810e323a99eb916/comments
日産は次世代運転支援技術「ProPILOT(プロパイロット)」搭載モデルを2027年に発売する予定だ。2025年9月には東京・銀座の複雑な交通環境でデモ走行を行い、高度な運転支援を披露している。その走りは、もはや普通のクルマと見分けがつかないほど。ではなぜ日産は、自動運転ではなく運転支援として発表したのか。その理由は日本でロボタクシーが普及しないことにも関係がありそうだ。自動車評論家の国沢光宏氏が日本のクルマ業界にモノ申す!
米中で実用化が進むロボタクシー、なぜ日本で走らないのか?
日産がクルマの未来を変えてくれるような技術を発表した。「次世代プロパイロット」と呼ばれる運転アシスト機能で、これを使えば交通事故を10分の1以下にすることや、高齢者の免許返納を伸ばしつつ安全を確保することだって可能。
しかも2027年度に実車採用され、価格は将来的に10万円も見えるレベルになると私は予想している。以下、詳しく紹介してみたい。
一般的に自動運転と言うと「運転手が乗っておらず目的地をインプットすれば自動で走り出す」ようなイメージを持つと思う。実際、中国やアメリカでは「ロボタクシー」などと呼ばれる無人のタクシーが実用化されている。乗ったことのある人もいるだろう。スマホで呼び出すと迎えに来る。目的地を指定してやれば街中を普通のクルマみたいにスイスイ走って到着。
なぜ日本はそうならないのか?
警察は事故が起きたなら人間を捕まえないと納得しない。自動運転車の場合、ドライバーなど存在しないため、事故を起こしたクルマを作ったメーカーの責任者をお縄にしようとするだろう。最悪、社長ということになる。一方、国民感情からすれば、そんなクルマを認可した国交省が悪いと考える。これまた国交省のTOPの責任を追及するだろう。
メーカーも国交省も「そんなら今のままでいい」。根っこはH2ロケットの成功率が世界一高いのに、人ばかりか猿や犬すら乗せないのと同じ。ちなみに中国やアメリカで事故が起きたら「責任は追及しない。ミスを見つけて再発防止策を取る」。これ、航空機事故などにも言える。我が国の警察は“ミスをした人間”を捕まえるのが仕事なのだった。日本のロボタクシー、遠いと思う。
続く
308(3): [違うなら連絡ください] 10/01(水)17:40 ID:D/LYPmx8(6/9)調 AAS
>>307 続き
日産の次世代プロパイロットは何がスゴイ?
文頭に戻る。日産が開発中のシステムは、自動運転でなく運転支援(ADAS)になる。
運転支援とはなにか? すでに普及しているアダプティブクルーズコントロールや、レーンキープ、自動ブレーキなどのこと。アクセルとブレーキを自動で行い先行車との車間距離をキープ。はたまたハンドル操作を自動で行い、車線をキープ。追突を防ぐための自動ブレーキもADASだ。
運転の主体はドライバーのため、事故があればドライバーの責任になる。警察からしても問題なし。日産の次世代プロパイロットは、運転支援を極限まで追求したと思えばいい。車載のナビゲーションシステムで目的地を設定する。続いて発進スイッチを押す。するとクルマが自動的に動き出す。交差点あればウインカー出して曲がり、信号あったら守る。横断歩道に歩行者いると止まる。
普通のドライバーと全く同じ運転をしてくれるのだった。ここでいう“普通のドライバー”は平均レベルのタクシードライバーをイメージして頂ければいい。初級ドライバーや隣に乗っているとイライラする、慎重過ぎるような運転をする人(悪い意味で言うサンデードライバー)と全く違う。次世代プロパイロット車の後を走っていても、普通のクルマと見分けは付かないほど。
加えてミスをしないから素晴らしい。クルマの周囲360度を11個のカメラで常時監視しているため、真横から接近してくる歩行者も見落とさない。今回試乗のコースはクルマだけでなく歩行者や自転車、違法駐車車両、荷車まで登場する東京のど真ん中で(銀座や新橋周辺)、しかも右折や左折など多数ある非常に難しい道路環境だったが、スタートして一度もハンドルに触る必要はなかった。
次世代プロパイロットは人間より判断速度と言う点で優れている。人間が危険を察知してブレーキ踏んだりハンドル切ったりするより早いタイミングで回避行動を行う。例えば先行車が急ブレーキ踏んだら即座に対応する。次世代プロパイロット搭載しているクルマなら、私より事故を起こす確率は低くなるだろう。75歳を過ぎると急激に事故率が高くなるけれど、このシステムなら安心です。
続く
309(2): [違うなら連絡ください] 10/01(水)17:41 ID:D/LYPmx8(7/9)調 AAS
>>308 続き
次世代プロパイロットの課題と期待
強いて課題を挙げるなら、高速道路のジャンクションや首都高など制限速度が実際に流れている速度より異様に低い(40km/h)区間や、中野駅北口ロータリーなど信号無いのに通行者が途絶えない横断歩道などの対応。自動運転だと道交法を守らなければならず、交通の流れを乱す。運転支援ならドライバーが今と同じように運転してやればOK。完全自動運転より現実的な使い勝手になる。
気になる市販時期は日産によれば2027年度。価格を聞いたら「まだ解らないです」と言うものの、高ければ普及しないことは百も承知とのこと。2030年くらいになると20万円を切ると予想しておく。また、今回は高価な「LiDAR(ライダー)」という特殊なセンサーを使っていた。車速100km/hくらいまでならカメラだけでシステム構築が可能。遠からず10万円を切るレベルになると思う。
私も不注意による事故を起こさないため、市販されたならぜひ装備されたクルマを購入したいと思う。高齢者は免許の条件(眼鏡等、と同じ扱い)として「高機能ADAS付きに限る」にすれば信号の見落としに代表される高齢者特有の事故を“ほぼ”防ぐことも出来る。その場合、任意保険の掛け金を割り引くなどすれば、購入時に車両価格が高い分をカバー可能です。
312(1): [急に2030年って数字がw] 10/01(水)19:41 ID:D/LYPmx8(8/9)調 AAS
>>307-309
2025-10-01 19:06:35
次世代プロパイロットについてさらに詳しく! 2030年には10万円も見えてくると予想
2025年10月1日 [試乗&解説リポート]
https://kunisawa.net/?p=75147
313: [お前が言うなやw] 10/01(水)19:46 ID:D/LYPmx8(9/9)調 AAS
80兆円ディール交渉人、"ピストン赤澤"の通信簿――"トランプ自動車関税交渉"は果たして大成功だったのか?
2025年10月01日
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2024/10/01/128497/
https://news.yahoo.co.jp/articles/3434e2c42ea40538abdb06c07759cc5087b958ed/comments
"トランプ自動車関税"の通信簿が、今、突きつけられる――。ネット上で"ピストン赤澤"と呼ばれる赤澤亮正経済再生担当大臣が、トランプ政権との交渉で差し出したのは、国家予算級の「5500億ドル=約80兆円」。その見返りに、日本車への関税は27.5%から15%へと引き下げられた。だがその実態は、出資1~2%の"融資枠"にすぎず、正式な文書もない"口約束"。このディールは本当に"成果"なのか? それとも国益を差し出した"代償"なのか? 専門家がその交渉に赤裸々な評価を下す。
イカバッスイ
自動車評論家の国沢光宏氏も、赤澤氏の交渉力には厳しい評価を下す。
「悪い人ではないと思います。会えばきっといい人でしょう。人柄は80点、ただし交渉に関しては10点じゃないですか」
赤澤氏の交渉スタイルについても、国沢氏は辛口だ。
「感情の起伏が激しく、ポーカーフェイスとは真逆。交渉が順調なときは饒舌になるが、そうでないときは沈黙。子供っぽい印象を受けます。とても"切った貼った"ができるタイプではないのでは」
何より国沢氏が懸念するのは、日本から米国への約80兆円規模の投資だ。
「80兆円というのは国家予算に匹敵します。トランプ氏はそれを自由に使えると言っているが、赤澤氏は"日本のために使う"と説明している。すでに齟齬があります。アメリカメディアと意見交換しましたが、やはりトランプ氏がすべてを決めており、ラトニック商務長官やベッセント財務長官は進言できる立場ではない。いざ80兆円の使い道で対立したとき、日本政府はその溝をしっかり埋められるかが問われますよね」
最後に国沢氏は、交渉の"その後"に強い懸念を示す。
「日本の自動車メーカーからは、米国に工場を作る話など、国から何も聞いていないという声もあります。つまり、まだ何も始まっていないんです。相手はトランプ氏ですから、ちゃぶ台をひっくり返される可能性もゼロではない。決して楽観できる状況ではない」
交渉は一区切りを迎えたように見えるが、実際には"スタートラインに立っただけ"という声は多い。80兆円という巨額の投資が、日本の国益にかなうものとなるのか──赤澤大臣の真価が問われるのは、むしろこれからだ。
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