理学療法士整体院(治療)違法 (3レス)
1-

1: 2024/10/16(水)14:45 ID:5tNZzEyK(1/2)調 AAS
理学療法士が開業権を持たないために独立して業務を行うことが法律上問題となる理由について、以下に医師法、薬事法、厚労省通達に基づいて具体的に説明します。

### 1. 医師法

医師法(昭和23年法律第203号)第17条には、「医業を行う者は、医師でなければならない」と規定されています。これは、医療行為を行うためには、必ず医師の資格を有する必要があることを示しています。理学療法士は医療従事者であっても、医師ではありませんので、診断や治療行為を行うことは許されていません。独立して「理学療法士」と名乗り、医療行為を行うことは、この法律に違反することになります。

### 2. 薬事法

薬事法(昭和35年法律第145号)では、医療に関する行為において薬の取り扱いや販売に制限が設けられています。理学療法士が患者に対して医療行為を提供し、特定の症状に対して薬物を提案または使用した場合、薬事法に違反する可能性があります。薬を使用するためには医師による処方が必要であり、医師の資格を持たない理学療法士が行うことは明確に法律違反です。

### 3. 厚生労働省通達

厚生労働省は、理学療法士の職務に関して明確なガイドラインを設けています。理学療法士は医師の指示の下で業務を行うことが求められています。独立して施術を行い、自身で治療法を決定することは、厚生労働省の通達に反する行為となります。また「整体院」を名乗り、リハビリテーションや治療行為を行うことは、業務の範囲を超えているため、法律的な根拠がない行為として問題視されることになります。

### 結論

以上の理由から、理学療法士が独立して法律に反する形で「理学療法士」を名乗り、いい加減な治療やリハビリを提供することは認められず、法律違反となります。医療行為は医師の専門的な知識と判断に基づいて行われるべきものですので、その枠を超える行為は厳に慎む必要があります。
2: 2024/10/16(水)14:49 ID:5tNZzEyK(2/2)調 AAS
医学療法士(理学療法士を含む)が医師の指示なしに治療を行うことが法律違反となる理由について、制度や法律、裁判例をもとに具体的に説明します。

### 1. 医師法の規定

医師法第17条では、「医業を行う者は、医師でなければならない」と定めており、医療行為を行う際には必ず医師の資格が必要です。医学療法士は、医療従事者としてリハビリテーションを行う専門家ですが、医師の指示に基づいて業務を行うことが求められます。これは医療の質を確保し、安全に患者を治療するための制度です。

### 2. 医療の連携体制

医療は多職種の連携によって成り立っています。医学療法士は、医師の診断に基づいて治療計画を実施する役割を担っています。医師が患者の病状を判断し、その上で適切な治療を指示することで、医学療法士はフォローアップやリハビリを行うことができます。この連携が崩れることで、患者に対する医療の質が低下し、リスクが増大します。

### 3. 裁判例

過去の裁判例において、無資格者が医療行為を行った場合や、医師の指示なくして治療を行った場合には、不法行為として民事責任を問われることがあります。

例えば、あるケースでは無資格者がリハビリを行い、患者に重大な損害を与えたことから、その無資格者に対して損害賠償責任が認められました。このように、医師の指示を無視して行った医療行為に対しては、法律的な責任が追及されることがあるため、医学療法士が医師の指示を受けずに行動することには強いリスクが伴います。

### 4. 厚生労働省の指針

厚生労働省は、医学療法士に対して医師の指示の下で業務を行うよう義務づけています。指針に従わない場合、業務停止や免許剥奪などの処分が科される可能性があります。このような行政的な制裁も、法的な根拠として重要です。

### 結論

以上の理由から、医学療法士が医師の指示なくして治療行為を行うことは、医師法に反するだけでなく、医療の質を担保するための体制としても適切ではありません。法律や制度に基づく明確な指針が存在し、過去の裁判例もこの立場を支持しています。したがって、医学療法士は常に医師の指示に従い、連携して患者の治療を行うことが求められています。
3: 2024/12/28(土)17:58 ID:m/VK9rit(1)調 AAS
そんなこといったら作業療法士がストレッチするとか、全部法律違反だわな

告発しなさい
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.183s*